プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

NHK「ニュースで英会話」の「世界のスマホ販売利益 9割はアップル」というタイトルのニュースで
「サムスン電子は、世界のスマートフォン販売ではアップルを超えていますが、この韓国企業の利益が(世界の営業利益の合計に)占める割合は15パーセントだけです。アップルとサムスンの利益を合計すると100パーセントを超えているのは、ソニーとマイクロソフトの利益がマイナスで赤字だからです。」とあります。
https://cgi2.nhk.or.jp/e-news/news/index.cgi?ymd …

アップルとサムソンで107%、ソニーとマイクロソフトでー7%ということですね。
ビジネスでは普通こんな言い方をするのですか。円グラフで表すとどんな風になるのですか。

経済のことはあまりわかりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

んとね・・・シェア率と利益率は違うのですけど・・・



利益率というのは、シェア上位8社の儲けを合計した金額が100%
その内アップルは、USドルのドル高だし、廉価販売しないので、高収益なのです。
サムスンでは、新興国向けの廉価販売でしか売れないので、世界的シェア2位でもサッパリなんです。
現在では中国メーカーの強烈な廉価スマホに日本市場を奪われています。
特に1万円台のスマホとかではさすがのサムスンも太刀打ちできません。
また日本市場でギャラクシーがとにかく不調です。

つまり、独自コンテンツで、コストもそう高くないスマホを高値で販売してもそこそこ売れるので高収益という話です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>シェア率と利益率は違う
よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/26 13:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!