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状況は、午後6時ころショッピングセンターの両サイドが駐車スペースになっていて真ん中の駐車場通路(約40m)をメイン通路に出ようと時速5㌔くらいで直進しておりました。
メイン通路に近づいて来たため差し掛かる5m手前でさらに減速し一旦停止状態にして、歩行者や自分が出ようとしているメイン通路側からの侵入車の確認をしようとしたところ右斜め後ろからドーンという衝撃が走りました。
びっくりして右後方を見ると、軽自動車がバックで私の車に追突しているではありませんか。
私が直進していた駐車場通路の両サイドは駐車スペースでこの軽自動車は私の進行方向に対して右側駐車スペースのメイン通路から5番目スペース(1スペース幅2.5m×奥行5.0mあるので5番目だとメイン通路から25m)のところにフロント側から入れて駐車していたもので、バックでハンドルを左に切りながら出ようとしていたようで、私の車の右斜め後方にぶつかってきたのです。
追突してきた軽自動車の隣の6番目スペースには大きな車が停めてあり、メイン通路方向へ進行してくる車への確認は5番スペースの軽自動車からはしずらい状況だと思います。
たぶん、私の車が進んできたのも確認できていなかったのかもと感じます。
軽自動車の右後ろバンパーはベッコリと凹んでおり、かなりの勢いでぶつかってきたと思われます。
普通バックでゆっくりと進んでいたのならぶつかっとしてもこんなにつぶれることはないと考えられます。
衝突の衝撃からは、軽自動車は後方確認をしないで一気に加速してそのままズドーンと追突してきたと考えられます。私の車は、最初に右後ろバンパーからぶつかり右後輪ホイール、右後ろドア下部という順でぶつかっており、凹みと傷がついていました。
すぐに警察を呼んで現場検証やら調書をとり、事故証明の手続きをしていただきました。
その後双方、互いの加入している保険屋さんに連絡して対応するということにしたのですが…
私は、ぶつけられたという被害者意識でいたので過失割合も0:100あるいは10:90くらいになるものだと考えていたのですが、後日当方の保険屋から連絡があり相手が30:70を主張して折れないとのことでした。
私に30%も過失があったのか納得がいかないので、それでは承諾はできないと再度先方の保険屋との交渉をして欲しいとお願いしていたのですが、先方は駐車場事故での判例ではこのような事故の場合は30:70になるということを論拠に全く譲らないようです。
双方が互いに前進中であった場合の接触事故ならまだしも、私は安全確認のため停止あるいはほぼ停止状態であり斜め後方からの瞬間的に追突された状態で、回避しようにもできない状態でした。
ショッピングセンター内駐車場での事故は被害者側に10%過失が加算されるという判例みたいなものを先方は言っているようで仮に20:80でも10%加算され30:70になるのだとか全く釈然としません。
0:100は厳しいかもしれませんが、このような場合せめて10:90か20:80くらいの過失割合で着地できる論拠をご教示いただけないでしょうか。

A 回答 (4件)

半年前ぐらいに同じような事故にあいました。


私の場合はコンビニの駐車場でした。
私が道路から入り空いているスペースが見当たらなかったのでどこに止めようかと思い一旦停止しているところに私の車に気づかずにバックしてきた車にぶつけられました。

保険屋を通す場合は過失割合は保険屋同士で話し合って決めますが私の時も相手の保険屋が過去の判例から7対3だと主張してきました。
おそらくこういう場合はとりあえず7対3で押してくるみたいですね。
しかし止まっていた私に後方確認もせずにぶつかってきたのに3割も過失があるなんて到底納得できないので拒否しました。
こちらの保険屋には10対0もしくは100歩譲って9対1以外では絶対に納得しないことを伝えました。
相手の保険屋はこのまま両者が譲らない場合は民事裁判で争うことになりますと言ってきましたがそれでも構わないですよ7対3なんてありえませんと強く出たところ9対1で折れてくれました。
事故から3ヶ月ほどかかりましたね。

正直なとこ本当に民事裁判になりそうならこちらが折れるつもりでしたがギリギリまで強く出た方がいいですよ。
質問者さんの場合も止まっていたとこにぶつかってきたわけですし過失はないと思います。
相手保険屋は過去の判例が〜と言ってきますがそんなもん関係ない!と一蹴しましょう。
過去の判例がどうか知らないけど今回の事故で私に3割の過失がありますか?
どこが悪かったんですか?
どう防げばよかったんですか?
と言ってやりましょう。

駐車場内の場合は10対0は難しいようです。
ですが9対1まで折れずに頑張りましょう。
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この回答へのお礼

心強い回答ありがとうございます。grapoさんのおっしゃる通り双方譲らねば裁判の話も出ております。ぎりぎりまで強気で行こうと思います。

お礼日時:2015/07/26 11:05

後ろからの追突ですが0:100は不可能です。


お気持ちはわかりますが、譲歩しなければいけません。
0:100を主張する場合は、こちらの保険会社は使えません。

3:7の過失割合なら手を打って良いと思います。
長引かせたい場合は別ですが、完結しなければ1円も貰え編ません。
修理代を全額自己負担する場合は別ですが・・・

片賠が良いでしょう。
0:7を打診してみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。片賠方式での打診参考にしたいと思います。相手方が承諾してくれればいいのですが。

お礼日時:2015/07/26 17:09

お気持ちはよく理解できます。


気持ちとしては0:100を主張されるのは当然ですね。

保険会社は過去の判例とかで0:100はあり得ないと
主張しますが、被害者側から見れば納得できないでしょうね。

過去の例と言っても、全く同じ状況の事故での判例なんて
あり得ません。
類似の事故例の裁判例などから判断しているだけです。

私見ではありますが、貴方の言われる通りなら、20:80
か10:90が妥当のように思いますね。

損保の損調社員(特に女子の場合)は機械的に物を判断し
上から言われたいる下記のような事をそのまま主張する
傾向にあります。

*動いてるもの同士の事故で0:100はあり得ない
*直前停止は停止していたことにはならない
*バックでの衝突には相手にも過失がある

こういった事例はあくまで原則であり、実際の事故の処理
には個別事情を勘案して、それなりの修正が必要だと思います。

なお、他の回答で
「こちらの保険会社を使って0:100を主張し続けましょう」
とありますが、これは無理ですね。

貴方が0:100を主張すれば保険会社は弁護士法との関係で、
示談代行はできませんので、貴方と相手保険会社との直接交渉
か、貴方の弁護士特約(加入しておればですが)を使っての
交渉になります。

最後に落としどころとしては「0:90」とか「0:80」と言う
解決方法もあります。
これは等級ダウン回避のための解決策のひとつで、専門用語では
「片賠方式」と言います。

相手は90%の過失を認め、被害者(貴方)からの10%賠償は放棄。
貴方は相手から修理代の90%をもらい、相手修理代の10%分は
支払わない。
結果的に貴方は自車の修理代の10%のみ自腹で払い、
自分の車両保険も対物賠償保険も使わず、等級には一切関係しない
ことになります。

ただこれも相手(加害者&保険会社)が認めた場合になりますが・・
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この回答へのお礼

非常に参考になるご意見ありがとうございます。片賠方式というものもあるのですね、下手に車両保険使うと等級が下がって保険料も高くなるので試算して自腹で修理代金払った方が出費が少なくなることもあるのですね。

お礼日時:2015/07/26 10:48

後ろから追突ですから0:100です


絶対に譲らないでください
金を出すのは相手ではなく保険会社です
こちらの保険会社を使って0:100を主張し続けましょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分には何故相手方が提示した30%もの過失があるのか納得いくまで保険屋と再度検証して行きたいと思います。

お礼日時:2015/07/26 10:59

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