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安保体制には賛成ですか?

反対ですか?

理由付けて答えてください!

A 回答 (14件中1~10件)

安保体制?皆さんの回答が今般話題の安全保障法制について回答になっているので、私もその筋で書きます。



30代自営業、支持政党なし、自民党不支持
「賛成ですが急ぐべきではない」

1. 安全保障環境が変わってきているので、いろいろと工夫していかなければならないとは思います。
2. しかし、中国南沙諸島の問題を除けば、個別的自衛権で当面はことたります。
3. 解釈改憲は立憲主義を揺るがします。正しければ憲法を軽視しても良い、国を守るためなら憲法を軽視しても良い、そういう考え方自体が前時代的で非常に危ういです。
4. 実態から乖離している憲法 (この実態とは、例えば過去の解釈改憲によって生まれた自衛隊という"実力"の保持などですけどね) を正常な状態に戻す(憲法改正する)のが筋ではあります。実際、自衛隊の存在自体をけしからんと思う人は現在では圧倒的に少数だと思います。
5. しかしながら自民党の憲法改正草案は論外すぎるほどクソです。一度ご覧になってください。小学生が夏休みの自由研究で作った「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽう」というレベルです。このため、自民党に憲法改正の旗を振らせることはできません。
6. 私が独裁者になって自由に憲法を書き換えて良いのなら改正したいのですが、自民党が掲げる憲法草案を見れば改正しないで個別的自衛権を駆使していた方がましです。


まとめ
安全保障環境の変化に応じて集団的自衛権を行使できるようになった方が良いと思いますが、解釈改憲は暴挙です。憲法改正すべきですが、自民党の憲法草案が論外すぎて絶対にまかせられません。当面は個別的自衛権を駆使することである程度やりくりができるので、現状維持していた方がましです。自衛隊の存在が合憲であることを明記し、集団的自衛権を明確に設定すべきで、それ以外の自民党的前時代的クソ憲法はいらない、と世の中が傾いていかない限り、憲法改正という危ない橋を渡ることなく現状維持をしておくべきだと考えます。
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賛成です。



反対している人の意味が解りません。また、反対者の多くは共産党、旧社会党、旧全学連、革マル派、全共闘等の団塊世代の社会主義者、SEALDs(共産党下部)が中心となる日本攻撃派がプロパガンダ活動をして攪乱していることだと思います。


そこで、冷静に考えると・・・

将来において日本で戦争があるのか?無いのか?考えるだけ無駄です。

もしも、無いと仮定すると、こんなにありがたい事はありませんから、どんな憲法であっても安全な事は確かだという事になります。


しかし、転ばぬ先の杖と考えると、もしも、100万分の1でも戦争の可能性があると仮定すれば防衛準備、装備するのが当然の事です。何でもやる事が防衛なら守らない方が可笑しい。こんな討論をしているのは世界でも日本くらいの物です。


良くお話に出てくるのが、「国民への説明が不十分」だと主張する人が居ますが、根本的に国家とは何かを解っていない人です。


世界の歴史を考えると、戦争するか?を国民一人一人に聞いて、国会で決議し、国民の声を反映しないと戦争をしない国は存在しません。どの戦争でも、時の政府の権力者が、突然に決める事です。なので、憲法があってもなくても、「やる時はやる」のが戦争です。なので、国民の意思は聞く事が無いと思えば解りやすいのです。


例が悪いのですが、ウクライナ問題だと思いますが、あの戦争は、ウクライナ人の全ての人の意見を聞いたか?ロシアは国民の総意でミサイルをぶっ放したのか?なんて事を聞いても意味の無い事です。誰も国民の意思を聞かないのです。


どの国でも、国民の意見等を聞いて、戦争に突入するのが良い事か?悪い事か?と考えてみても無意味なのですから、時の政府に任せるしかないのが国家です。その政治家の選択は、選挙だけしか国民の権利は、無いと考えるべきです。


そこで国家とは何か?を考えると、その国に生まれた国民が、その国の権力者に従うしか術がない。所謂、主権在民などという夢・幻は無いと考えるべきです。従うしかないのが国民です。赤紙が来れば戦争に行く、当然の事です。反対なんかは聞かない物です。


もしも、この体制の中で国家に反逆して、自分たちの思想を推し進めるなら革命しかない。現在の政府を倒すしかないのが現実的な考えです。だとすると、綺麗事なんかは、役にも立たないという事です。


そこで、現実的に考えると、アラブの春の如く、現在の平和な日本生活を破壊し、政府を倒すだけの民衆が、殺し合うだけの覚悟を持って政府と戦う事が、合理的なのかを考えた場合、自国民どうしが血を流す事は、愚かなことだと思うのが当然の事です。


従って、反対だ、デモだと騒いでいる民衆は、現実的に武力で戦うのかを明確にしない限り政府は変わらない事になります。ならば、日本政府と戦いたいのか?


日本にも過去に、安保反対の狼煙を上げたのが60年代の安保闘争ですが成功しなかった。そこには多くに人々が血を流し、倒れて行った方々が居ました。もしも、成功していたら、戦後70年の間の平和があったのかは疑問です。歴史的な事実から言うと、誰もがあの闘争は、正しかったと言わないのです。現在の平和が良かったという。これは正しいのだろうと思います。


そこで、世界の国の中で自国の防衛を自国では無く、他国に頼りながら平和を維持している国はあり得ないと思います。どうして、自国の平和を自国の力だけで守ろうとしないのか?守りたくないのか?を考えた場合、日本人は世界の中でも不思議な国家だと言えます。


もしも、他国(例えば米国)に依存するのであれば、当然ながらその国に逆らう事は許されないのが道理です。なので、沖縄だろうが横田だろうが基地と在留を認めざるを得ないのが現実です。要は、植民地状態の中にある日本国民が基地反対だと言っているのは犬の遠吠えにしか過ぎない。文句があるなら自分で守れというのが一般的です。


そこで、あれも嫌、これも嫌だと反対している愚か者の意見等は通用しないのが現実です。


結論から言うと、戦争は、何時か何処かで無ければ幸せであるとすると、何の意味もない。しかし、あると仮定すれば、その準備をしていないと、インカ帝国の如く滅びる事を覚悟しなくてはいけない。彼等の国は、スペインの侵略によって、ある日、全ての民族が被害に遭い、女性は強姦に遭い、その民族のDNAは全てスペイン人に変化し、文化、言語、歴史等を剥奪され現在に至っている。ご参考に、この方のブログをお読み下さい。→http://blog.goo.ne.jp/daxy_2011/e/d800a221bb92d6 … 何故、インカ帝国は滅びたのか? 何故、彼等はスペイン語を喋るのか?インカ帝国の言語を取り上げらえてしまったからです。


日本人の覚悟が、無抵抗で死ぬのか(憲法9条)?或いは戦って死ぬのか?を現実的に考えた場合、どちらも死ぬのですから選択肢が無いという事だろうと思います。戦って死ぬのが民族だろうと思います。当然の事です。誰も死にたくないからです。


反対者の方々は、現在の日本政府を倒して混乱した社会を作りたいのか?を責任と覚悟を持って選択する事が正しい気がします。本気で戦い血を流しながら国家権力を手に入れるのか?手に入れないとすると、国家は変わらない事になります。

従って、戦争反対の人こそ、命をかけて戦わない限り、デモだけでは、勝ち取る事が出来ない政権ですから、本当に戦いたいのか?を考えるべきだろうと思います。それが革命です。アラブの春は正しい結果だったのか?結果が全てです。デモだとか論争なんかは何の根拠にもならない?これが現実的な選択です。
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自分の家族や愛する人は自分の手で護る。

これは世界中で常識、当然私もそう考えます。国の責任として国民と国を護る法律を作るのは当たり前の事です。

安保体制というのは一般的に日米安全保障体制を言います。今回政府が打ち出したのは安全保障関連法案(安保法案、安保関連法案)といいます。

世界がお互いに助け合う制度はたとえるなら町内会で協力して町を護るのと同じですし、安保法案は自分の家のセキュリティを考えるのですから、誰でもやってることですよね。例えるならホームアローンの仕掛けをどうするかという話ですね。
反対派の人々は町内会で防犯はよくない、ホームアローンでは黙って空き巣を招き入れるべきだと言っているのと同じです。
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中国の軍事費は、実質日本の四倍にもなります。


このままでは、ベトナムやフイリピンのように
武力攻撃を受ける可能性があります。

1974 ベトナムのパラセル諸島を中国海軍が軍事攻撃し、実効支配
1988 南沙諸島で中国とベトナムが衝突 ベトナム艦艇が撃沈され
60人以上の兵士が死亡。
1994 南沙諸島で中国とベトナムが衝突
1995 南沙諸島のミスチーフ環礁を中国が占領
1996 中国とフイリピン海軍が銃撃戦

そうなったら、戦争に発展するかもしれません。

これを防ぐ方法は三つしかありません。


中国に従属する。
これをやると、欧米を敵に回ることになる可能性が
あります。
それに、中国は領土欲が強いので心配です。
政治的にも不安定です。


中国に対抗できる軍事力を備える。
これをやるためには、20兆円の予算が必要です。
核武装もです。
今の日本では不可能でしょう。


米国とタッグを組む。
これをやると、戦争大国米国の戦争に巻き込まれる
怖れがあります。


どれが現実的に妥当か、といえば、丙しかないわけです。

アレも嫌、これも嫌、何しろ戦争は嫌、では
通りません。
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賛成!同盟国を増やすことも必要です。

それが戦争をしない外交ですから。
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法案には賛成です。


憲法改正が本来ならばベストな選択ですが、時間が掛ると思われますし、現憲法が自国を防衛する為の自衛権まで放棄してないと思います。

日本を取り巻く安全保障に変化(中国の乱暴狼藉、北朝鮮の核ミサイル開発など)がある以上、安全保障関連法案は必要だと思います。

個別的自衛権で済めば良いのですが、中国と北朝鮮の2カ国の脅威がある以上、日本のみで自国の防衛は難しいと思います。

もちろん安保法案だけに頼らず外交努力も必要ですが、外交に関しては、安部総理の地球儀を俯瞰する外交や、米国との同盟関係強化、G7に置ける中国非難など、きっちりすべき事はしていると思います。

でも外交努力だけでは限界があります。
日本の脅威となりうる対象国が、まともに対話の出来る国であれば良いのですが、中国と北朝鮮がまともな対話の通じる相手とは到底思えません。

時代の変化に合わせて必要な法整備を行う、これは当たり前の事だと思うのです。
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生存圏を守る生物として当然賛成ですね。

挑発戦を得意に扇動する文化の中国がありますから、こちらは、それを熟知した対応が求められます。それがWW2に巻き込んだのですから学習しましょう。
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日本国憲法を改正するには、相当な時間がかかる。

(GHQが押し付けた戦勝国に刃向わないように、そして、なかなか改正できないようにした憲法)今は、目の前の危機に対処できるように安保体制(集団的自衛権)を確立することが先決である。その後に、日本国独自の憲法を作ることです。
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言っていることは分かります。


ですが、国の行く末を決める大事な案件について、憲法改正をせずに解釈変更で押し通してしまったところにミスリードがあります。
そういう手続きを誤魔化した点を考えると反対です。
きちんとした手順を踏んで、賛成多数となったならばいいと思います。
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賛成!



しかしGX9900とサテライトキャノンが

日本の防衛を担うというなら反対してもいい!

アメ公の核より強力な兵器だ!
「安保体制には賛成ですか?反対ですか?理由」の回答画像5
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