山に登る人たちは暑さが平気なのでしょうか？

うちの近所をよく登山客が通ります。近くに高さ400～500メートルぐらいの山が連なっていて、登山者には人気があると聞きました。それはいいのですが、前から不思議に感じている事があります。

山に登っていく人や下りてくる人の全員が、帽子、長袖のシャツやベスト、長ズボン、リュックサックという格好です。人によっては手袋をして、おまけに（冬にマフラーを巻くように）首にタオルを巻きつけている人もいます。

山で怪我をしたり、草などで切り傷をおう事があるためと分かっているのですが、あのような服装で暑くないのでしょうか？

例えば北アルプスのような 3000メートル級の山なら防寒対策が必要でしょうが、たかだか 500メートル前後の山なんて頂上に行ったって街の中とそれほど変わらないのじゃないでしょうか？

手袋をして、そして首にタオルなんて冬の防寒と同じ事になるように思うのですが、あの人たちはあまり暑く感じていないのでしょうか？　

私なら夏の昼間にあんな恰好をしたら、じっとしていても10分で根を上げてエアコンの効いた部屋に飛び込んしまうと思うのですが・・・

No.6 ベストアンサー 回答者： raisukaree 回答日時： 2015/08/05 13:03

私も、山に結構行きます。

地元の山の散歩です。

私は気楽な格好ですよ。
レギンスに、半ズボン、Ｔシャツに、水筒ぐらいです。

ファッションなのでしょうかね。
お洒落なのですかね。

トレランの方は、逆にそれで大丈夫？という服装ですけどね。

私が行く山で、キャンプをしてる人はまずいないかな。日帰りがほとんどです。
それなのに、大きなリュックを背負って何が入ってるのか？？？
山の上で、コーヒー飲む道具という人もいましたね。
そんな、無駄な荷物持ってしんどいだけだと思います。

ただ、私にはたぶん関係ありませんが、そういう格好してる人は練習してると聞きました。
標高の高い山に行く用意としての練習だそうです。
山に行かなくてもリュックの中に砂を入れて電車にも乗ってると言っていました。

山の中は、日陰（木陰かな）も多く、街中ほど暑くありませんよ。車もいないしエアコンの室外機もないしね。
日焼けすると疲れます。女性は、日焼けが怖いのもあるだろうけどね。
ガードマンも、暑そうな格好してるけど、長時間、日に照らされるのなら日焼けしない方が楽なのです。
わかっていても、半そでを選ぶのですがね。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
へー、わざと重いリュックにして練習する人もいるんですねえ。
でも、山の中に入ったら町ほど暑くないわけですか。
たしかにアスファルトの照り返しがないので、その分、涼しく感じるかもしれませんね。
参考になりました。

お礼日時：2015/08/06 17:59

No.7 回答者： oshiete_bitte 回答日時： 2015/08/06 23:48

例えは適切でないかもしれませんが、バイクと一緒。

一転びしたら軽装では大怪我です。夏だって本当のバイク乗りはライダースーツを着ている。彼等は事故に遭った時に確りと着ているのとそうでない事の差を知っています。肌を出して転んだら皮全てズリ剥けてそれだけで骨が折れていなくても大怪我です。１にも２にもなく、怪我対策が優先。

軽装で行く人は山もバイク乗りも素人、という訳。自転車乗る時も半そで短パンは止めましょう（オマケ）。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
たしかに半袖・半ズボンで転んだら、軽い怪我ではすみませんよね。
それで、山に行く人たちはあんなに重装備にしているんですね。

お礼日時：2015/08/09 12:18

No.5 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2015/08/03 10:11

あちぃよ。

　汗だらだら。　
水分も冬の三倍くらいのむね。
虫がいないところで、草がなければ
半そで、半ズボンで行くこともある。

ただ、この頃の機能性のウェアは
ディンプル加工とかしてあるものは
長袖でも結構涼しいものがある。
ヘタに、安いＴシャツきるより
よっぽど快適。

あと、タオルは汗拭用じゃないかな。
汗が目に入ってくるから、結構頻繁に
顔を拭きたくなる。

手袋は、、、岩場、鎖場、あと転ぶ可能性が
あるところだったらすることもあるかな。

まあ、山登りってある意味、苦労しに行くわけだから、
過剰な快適さは不要なのかもしれないね。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
へー、最近の登山服って色々工夫して暑くならないようにしているわけですか。だから山登りでの途中で熱中症で倒れたなんてニュースを聞いたことがないのですね。
でも山登りって、たしかに楽に登れるのなら意味がないような感じがしますね。
苦労した末に頂上に立った時の感動が忘れられないのでしょうね。

参考になりました。

お礼日時：2015/08/03 10:34

No.4 回答者： tk-kubota 回答日時： 2015/08/03 09:30

400～500メートルの山でも、沢筋のルートならば、涼しいです。

これは沢の水温が20度以下なので(わき水は一年中約15度)空気も同様に冷やされ涼しいわけです。
この現象は、横浜と前橋の気温が違うことと同様です。
なお、尾根筋のルートは、暑いです。
しかし、舗装の照り返しなどないため、風があればそれほどの暑さではないです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
たしかに同じ気温でも照り返しがあるのと無いのとでは、随分感じ方が違うでしょうね。低い山でも意外に涼しいのですね。

お礼日時：2015/08/03 10:29

No.3 回答者： daifukuyama 回答日時： 2015/07/31 17:22

私も毎週400mくらいの山々が連なるご当地アルプスを歩いています。

確かにそういういでたちの人は多いですね。
私自身はこの時期半袖で歩きますが、虫対策ということでは長袖のほうが絶対いいです。
山ウェアは一般的なスポーツウェアより通気性や速乾性に優れていますので、長袖でもさほど熱がこもりません。
夏に手袋は少ないですが、これもたまに見かけます。
急斜面を歩いたとき滑落しないように木につかまることがありますが、木によっては手がかぶれることがありますので、手袋をしておいたほうが無難といえます。
もちろん虫対策にもなりますし。
低山は樹木に囲まれた木陰の道が多いので案外涼しいです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
なるほど、低い山でも街中より涼しいんですね。
でも、あの恰好は見ただけで暑そうです。

お礼日時：2015/07/31 18:50

No.2 回答者： Lunker53 回答日時： 2015/07/31 16:18

北アルプスなど標高2500M以上の山に登るにも登山口は1000M程度です。

6時前の早朝スタートでも30分後には暑くて半袖になってます。
稜線に出るまでの樹林帯は標高2000M越えても暑くて半袖です。

確かに山で長袖の人を見かけます。
きっと慣れなのでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
へー、2000メートル越えでも半袖なんですか。
とすると、うちの近くの山なんて暑いはずなんですが、
あの人たちは平気なんでしょうね。すごいですね。

お礼日時：2015/07/31 18:48

No.1 回答者： no_away 回答日時： 2015/07/31 16:16

確か標高１００メートルで１度の温度差があったかも?

ではせいぜい５度差程度でしょうか　確かに暑そうですね・・
でも風があるかな?　木立は涼しいかな??
綺麗な景色と　山好きは元気でしょうね・・

この回答へのお礼

ありがとうございました。
私は山登りの趣味はないのですが、4～500メートルぐらいだったら暑いように感じます。でも上では涼しいのでしょうか・・

お礼日時：2015/07/31 18:47