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最新のGレンズが、最も適しているのは知っているが、価格のこなれた旧Dタイプを狙うのもいいのか?

憧れのサンニッパ導入計画中ですが、使い勝手や新旧レンズの比較も含めて、経験者の方、教えて下さい!

質問者からの補足コメント

  • 『DⅡ』タイプはどうですか?

    >>今更、Dタイプを選択肢に挙げる理由が解りません。

    何かにつけて『中古』が好きだから、です(笑)

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/03 16:56

A 回答 (4件)

"最も似合う"が、質問者さんにとって何なのかがわからないと、答えづらい質問ですね。



まずDタイプについては、不具合発生時に修理対応不可能な可能性が高いです。既に、Dタイプのサンニッパは、修理部品保有リストに入っていません。
https://recept.nikon-image.com/repair/Partsgraph …

Dタイプで初期のAF-Sレンズは、超音波モーターが壊れると修理できない可能性もあるので、オススメできかねます。
サンニッパの中古は、ヘビーユーザーが使い込んだものか、買ったはいいもののあまり出番がなく、防湿庫で眠っていたものか、そのどちらか両極端な場合が多いです。
経験上、初期のAF-Sレンズは、使いすぎても使わなすぎても不具合が発生しやすいイメージです。特にAF動作時にキーンキーンと音がするものは、その後トラブルに成る可能性が高いです。
DタイプのサンニッパはVRもありませんし、中古価格もAF-S以降は二十万円台後半から四十万円台と、案外安くありません。

Gタイプを買う予算があるのであれば、Gタイプ以降(2005年以降)のサンニッパがよいでしょう。
2005年に発売されたAF-S VR Nikkor 300mm f/2.8G IF-EDは、初のGタイプ化、VRやナノクリスタルコートが採用されたレンズです。この頃のデザインは、個人的に気合が入っていて好きですね。中古だと三十万円台半ばから四十万円台です。
VRの効きは、もう1世代新しいVR II型より劣ります。


>DⅡタイプはどうですか?
鏡胴が1つ前のI型モデルからマグネシウム合金化されて3.1kgから2.56kgへ軽量化、最短撮影距離が2.5mから2.2mへと短くなっています。
描写力はほぼ同じです。
ただ前述にある通り、不具合発生時に修理できない可能性があるので、積極的にはおすすめしかねます。

ちなみに、No.2さんがGタイプはレンズ内ステッピングモーター絞り制御と書かれていますが、これはEタイプの間違いです。
Gタイプは絞りリングが無いだけで、絞り制御はボディ側からのメカニカル制御です。
今後は望遠レンズを中心にEタイプが主流になるでしょうね。幸いD3はEタイプに対応しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/05 09:59

>DⅡタイプはどうですか?



本格Nikonユーザーでないので、DⅡタイプについては解りません。
旧タイプでも、描写性能は遜色ないと思います。
VR(手振れ補正)の有無が決め手でしょう。
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Dタイプだと、Ai AF-S Nikkor ED 300mm F2.8D (IF)。


ただ、AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II 販売に伴いDタイプは廃版。
恐らく市場在庫は払拭されていると思われます。
因って、中古市場を漁るしかない。

Gタイプレンズは、レンズ内ステッピングモーター絞り制御。メカ連動レバー制御に比べ、高速連写時にも高い精度の制御が可能。
キヤノンのEFマウントは、当初からメカ制御を廃した純電子マウント。ペンタも絞りリングを廃したKAf3マウント対応のDAレンズに切り替え中。

今更、Dタイプを選択肢に挙げる理由が解りません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/05 09:59

AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II


VRシリーズでAF性能が更に上がりましたので、わざわざ古い機種を使う必要も無いでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/05 09:58

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