単二電池

6月にこちらでらんちゅうの赤班病について質問させていただきました。
その際には回答ありがとうございました。
かなり重症化しており、ようやく1匹だけ生き残ることができました。
その後は順調に育って来ましたが、また最近様子がおかしくなりました。
おかしいというのは、先ず、いつも水面近くを泳いでいるということ、背中が水中よりでてしまい、空気に触れる部分(尾びれの付け根少し前部分)に赤班病?らしきものが再発するということです。
1度目は塩浴4日ほどで赤班が消えましたので、普通の水に替えました。
水質の悪化で失敗しましたので、それからは水替えは2日から3日おきにほぼ全替えしています。
投げ込み式フィルターのみ入っています。
2日ほど前からまた同じところに赤班が出てきました。
こんなに頻繁に発症するものなのでしょうか?
6月の時点では水面を泳ぐことはなく、赤班が出ないときは水中?に居ます。
水面にばかりいるのでおかしいなと思っていると赤班が再発するみたいです。
そんなことってあるのしょうか。
完治は無理なのでしょうか?
まとまらない長文ですみません。
よろしくご指導ください。

A 回答 (3件)

疾患対策でサーモと併用し、ヒーターの温度を分離型で行う場合は体力がある若魚に限定され、一体型では2段設定で行う物に限定されます。

個体に関しては徐々に慣らすと35℃前後までは死ぬ事はありませんし、戻す場合も同様にして行います。

 分離型ヒーターは大体のメーカーはサーモとの併用で36℃を超さない設定ですが、単体での使用の場合ではリミッターが動作しませんので50℃以上になります。一体型の場合は安心して使用できる様に設定されていますが、2段設定のヒーターは強制的に調整しますのでサーモ側がトラブルとなり、普段のヒーターの半分以下の寿命です。

 戻してから暫くの間はストレスから鬱になる事が多く、尾鰭に黒が残りますが、薬浴をせずに慣らしていくと回復をします。これは中級のオランダ、リュウキン等の例ですのでパール、ランチュウの上級の場合は罹患した個体は治りが遅い場合が多く、気長にリハリビを兼て行ってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました
現在33度で温浴中です
赤班は消えました
しかしまだ水面にいます(背中が外に出ています)
まだ完治とは言えないようです

お礼日時:2015/08/21 23:18

お礼に問診の回答がありましたのでそれを基に回答をします。



 赤斑、松笠に罹患した個体は温度に対して非常に敏感になり、気付かないだけで水温は確実に30℃を超していますし、ファンで冷却しても5℃が限界です。風通しが良い場合でも27℃程度ですのでこれ等の細菌は28℃で繁殖し、32℃でこの細菌は死滅します。室温から5℃程度差し引いた温度が水温ですし、金魚は1℃水温が異なるのは人の5℃以上のダメージがあります。

 餌に関してはランチュウ、オランダ用の餌で問題はありません。赤虫よりもイトミミズ(アカゴ)、ミジンコの方が水を汚し、アレルギーがある者が触れると発疹がでますので覚えて於いてください。赤虫を与える場合は必ずスプーン、ピンセット等で与えると水槽を汚す事は殆どありませんし、食べ残しはデリタリスト(清掃をする生物)の投与かスポイトで吸引すると濾過に負担は掛かりません。

 保護剤の投与で改善する場合は「ジクラ」のジクラウォーター、「アクシス」のウォーターサプリ等で粘膜の保護をする事で改善は可能ですし、個体にも負担を掛けません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現在水温は27度です。
当方関東の暑い方の地域ですので、もっと上がっているかも知れません。
ここで質問させていただくのはマナー違反かも知れませんが、すみません教えてください。
32度で細菌が死滅するのなら、サーモを利用して水温を上げて治療はできないのでしょうか?
金魚でも時間をかけて水温をあげていくことは可能ですよね?
いかがでしょうか?

お礼日時:2015/08/18 12:16

以前に私がランチュウの件で診断し、回答をした時の方ですね。



 赤斑は温度差があると肝臓に不安が掛かり再発し、根気よく治療をしないと直ぐに再発をします。現段階では冷却ファン、クーラーを逆サーモで温度を下げ、動きを見ないと駄目です。外の場合は葦簀等で温度を27℃以下にしないと危険ですし、更に氷等で水温を24℃以下にしないと再発はありえます。

 この場合は腎臓にも負担は掛かっていますので松笠の併発もないとは言えませんし、この状態になると個体には危険です。両方とも温度で左右されますので斑点や鱗の逆立ちが目立たない時もありますので完治したと思われる事があり、気付いた時は手後れになります。

 家も他の方に回答をしましたが、今年は温度差が酷く、普段罹患しても回復する疾患が治療できても治らないらない事が多く、チョウビ、パール等が既に亡くなっております。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
室内飼いなのでそれほど温度差はないと思います。
餌も市販のらんちゅう用のみです。
赤虫も病気が出てからは水が汚れるのが怖くて与えていません。
ごくごくシンプルにしているつもりなのですが。。。。

お礼日時:2015/08/16 17:11

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