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鬱ぎみになって5年、診断されてから3年になります。理由は過労とセクハラです。
発症した時は有名企業でバリバリ働いていましたが、3年ほど前に全く食事が出来なくなり、仕事を辞めて実家に戻りました。

それから実家で引きこもりながら貯金を切り崩し、親にも援助をしてもらいながら過ごしていました。実家は自営業で、比較的裕福なこともあり、何不自由なく過ごせました。

2年前から食欲も前以上に戻り、4ヶ月ほど前には(あまり人とは関わりませんが)ジムにも通えるようになり、少しずつ死ななくてよかった、また元気になれる、と前向きになりました。

そんな折、親戚からパートとして仕事を手伝わないかと声をかけてもらい、働き始めて2週間経ちます。

以前と比べれば社会的地位もないし、給料も雀の涙ほどで、自立からは程遠いですが、それなりにやる気を持って頑張れる気がしていました。
しかし仕事を始めて間もないのに親戚からはパートには負担の重すぎる仕事をあてがわれるし、親からは仕事に就いたことを喜ぶ以上に社会的地位の低さや給与の低さを心配されます。
祖父母からはさっさと結婚しろ、さもなくば人にあらず、というようなことを言われ続けます。

周りにはずっと支えてもらって感謝しているし、彼らが言うことも正しいとはおもいます。
しかしその正論を言われれば言われるほど「今の私はダメなのだ」、「他人が出来ていることを私は出来ていないのだ」という焦りや不安、自己否定に苛まれてしまいます。

ついには「ダメな私に将来はないのだから、もう消えてしまおうか」というボンヤリとした自殺願望のような考えが常に付きまとうようになってしまいました。
今日の夕飯中も急にご飯を食べるのが苦になり全てを投げ出したくなりましたが、ここでご飯を拒否すると悪化の一途だと堪えて最後まで食べました。

数年前と比べれば、本当に些細な鬱です。
ただここからあの地獄にまた落ちていくのか?と思うと、もう乗り越えられる気がしません。
鬱のぶり返しがあった方は落差はどの様なものでしたか?
またその時支えになった信念や言葉など教えていただけると有難いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

人生は一度きり。

価値観は他人の決めるものではありません。逆に人の価値観を決め付けることもできません。そして言葉は催眠術のような力があります。外から入る言葉も自分の中で催眠術のような効果を及ぼします。あるのは、ご自身の「」の気持ちだけです。他人の意図は関係なく自分で決めたものになってしまうのは、あるのが結果だけだからです。
常にあるのは結果だけ。ないものは、のちに振り返る過程です。もともとないものなら過去は幻想・虚構といえるかもしれません。
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数年間で重症のうつ状態から、親戚の会社を手伝えるまでに回復されたのですから、決して、ダメな人、ということはありません。

結婚のこと、社会的地位や給料の低さなど、あくまでご本人の回復の根幹にかかわることではないと思います。仕事を始めて2週間ということですが、大変なお仕事のようですがリハビリも兼ねて、淡々と仕事をこなされることで、今後が見えてくる部分があるのではないでしょうか。
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参考にしてください。



https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8983139.html
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辛い状態によく耐えて乗り越えて来ましたね。


食欲も出てきて、ジムにまで行けるようになるなんてすごいじゃないですか。
とっても前向きに頑張っていますね。

ご家族の方々が厳しいように感じますね。
精神的疲労から来る障害を理解するのは難しいですからね。
親戚の方も出来ると思って仕事を頼んでしまっているのかもしれませんね。

小さいころから厳しく指導されて、頑張り過ぎることがクセになっているのかもしれませんよ。

いまの教育は競争を強いるものが多く、学校の友達も敵と思えてしまうほど、
気持ちの休まらない窮屈な状態の中で頑張り続けなければならない。

真面目で頑張り屋さんほど、精神的疲労は溜まりやすくなってしまいます。

脳が、それを危険と判断して休養をうながすのが、
精神的疲労による障害として現れることが多いですね。

精神的疲労からくる不調は対人関係が影響していることが多いです。

対人関係の人格は育った環境で受身の自分と指導する自分という形で構成されます。

子供のころから「早くしなさい!」とか「何でできないの!」などと
厳しい指導をされてしまうと、ヒステリックになりやすく、
精神的にも過敏になりやすくなってしまいます。
戦いのイメージが多くなり、勝つか負けるかの意識が強くなっていきます。

7歳くらいまでは自分の親から、それから先生や友達の親など外の大人たちから
影響を受けて、指導の受け方、指導の仕方を学び、
13歳くらいまでに一応自立した自分を作り上げます。
それから難問にぶつかるごとに、自分の対応を改善していきます。

ご家族の意見に左右されないように、自分で自分のペースを作ってみてください。

http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
↑エゴグラムという自己分析です。

質問の中で、直したいと思う項目を書き出してみてください。
(実際のエゴグラムの質問を例にして説明すると)
会話で感情的になることは少ないですか?という項目に、
現状の答えは、はいだけど、いいえと答えられるように成りたい。
というように、回答に悩む項目を書き出していきます。

書き出した項目を読んでいると、どんなことに気をつければいいか、
明確な目標が見えてきます。

明確な目標を紙に書いて、毎日読み上げていると、効果は大きくでます。

数ヵ月後にまたエゴグラム分析をすると、結果が変わっていて、
自分の変化に気づけます。

無理せずに続けられる自己啓発の方法ですので、
ゆっくり、じっくり、やってみてください。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って景色を眺めるように
そのイメージを見てみます。
電車が通り過ぎれば景色は変わりますから
自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。
後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

素敵なイメージがいっぱいできるといいですね。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。

頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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No.2で投稿した者です。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

ご両親か、お話ししやすいご両親のどちらかに現状をお話ししてみたらいかがでしょうか?
以前のabsanさんを見てきているので、きっと理解してくれると思います。
…そう思いたいです。

何度もお邪魔して すみません。
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はじめまして。

カウンセラーの熊山と申します。

「他人の人生(言動・課題)に依存しない」で、「自分の人生(使命・課題)に没頭する」ようにしてください。

人生で「やらなければならないこと」なんてありません。
人生とは「やりたいことをやって、なりたい自分になる」ものなのです。

ご参考になれば幸いです。
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夕食 最後まで食べれたのって、凄いじゃないですか!むしろ、食べることを止めなかった自分を褒めるべきです。



私は適応障害で一時的に拒食になり、後に過食嘔吐、自傷、暴飲など繰り返してしまいました。
約1年前に仕事を辞め、この1年は必要最低限の外出に留め、引き籠っていましたが、1週間程前にパートとしてリハビリがてら仕事復帰しました。
そして、治まっていた過食嘔吐、自傷が以前ほどではないものの再発してました。

私も以前の仕事に比べヌルい環境・内容の仕事に自分自身で「これでいいのか、私?」と疑問を持ってしまうこともあります。
しかしながら、長時間 人に囲まれた環境に慣れないせいか、仕事が終わる頃にはヘトヘトになっています。
私は今は本格的に社会復帰するためのリハビリ期間と開き直ることにしました。
今の仕事をナメている訳ではありません。
幸い?私の母も鬱経験があり、理解してくれています。
absanさんも、今はリハビリの期間だと開き直ってみてもいいのではないでしょうか?
やはり、鬱などの精神疾患は経験した人にしかわからない部分が残念ながらあると思います。

absanさんの「申し訳ない、自分はダメ人間」と思う気持ちもよく分かります。
でも、今 そちらに傾いてしまったら、本格的に再発してしまうのではないでしょうか?
今は周りの声に耳を塞いで良い時期だと思います。

ご飯食べてるだけと思うかもしれませんが、ご飯を食べれることは凄いことです。
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この回答へのお礼

あたたかいお言葉ありがとうございます。
読んでいて目頭が熱くなりました。

私も拒食が治ってからは過食や過食嘔吐ぎみなので
食餌に関しても優秀なわけではないのですが、
それでも今夜のように拒食になりそうな自分をコントロールできたことを
自分で褒めてあげようと思えました。

そして何よりもアーさんの回答を読んで
「世の中には同じような境遇で頑張っている人がいるんだ!」
ということと
「こんなにやさしい人がいるんだ!」
ということに勇気づけられました。
ありがとうございます。

アーさんも無理をせずにご自愛ください。
お互いに明るい未来が早くきますように。

お礼日時:2015/08/28 00:10

人によって、違うかもしれませんが、


鬱は再発しやすいです。
心がのバリアが、薄くなっているからです。

一番良いのは、あなたの家族が、あなたの病気に対する理解を深めることです。
ただ、これがある意味一番難しいとも言えます。
投薬・カウンセリングによって回復してくると、
周りの人間からしたら、そんなに良くなっているのに、なんで社会にでて働かないんだ。
と思うのがあるい意味あたりまえなんです。(表面的な部分しか見てないですから。)

このような状態で、働きはじめたら、実家からの圧力(偏見・無理解)と
職場からの疲れが重なってしまい、また戻ってしまいます。

提案として、通院時に両親も同席され、
主治医と、今後のこと、鬱の対処の仕方、家族でできることは何なのかを話してもらうことがよいと思います。

参考までに
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この回答へのお礼

お優しいアドバイスありがとうございます。
確かに!と思いあたるところがとても多いです。
闇の星空さんは鬱のきちんとした理解がある上に
落ち着いていらしてすごいですね。

張本人の私ですら「もうこんなに良くなったんだから…」と病院から足が遠のいたり、自分の非力さを情けなく思うのですから、
鬱を患ったことのない人はもっとそう思っても仕方ないことだと思います。

もともとの見栄っ張りな性格もあり
この鬱の気配をひとりで抱え込みかけていましたが、
泥沼に沈みきる前に家族に助けや備えをお願いしようと思います。

お礼日時:2015/08/28 00:24

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