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レギュラー専用車にハイオクガソリンを入れても大丈夫なものでしょうか・
宜しくお願い致します。

A 回答 (10件)

諸説色々有りますが、信じる者を救われる、という観点から一発。



義理の父(嫁の父)は元三菱石油(現Eneos)。曰く、ハイオクは燃え残りが少ないので、地球環境に優しい。

知人の激理科系(レントゲン技師)。「たまにはハイオク入れてエンジン回したり~(大阪人です ^_^)。エンジン内にこびりついとるカーボンが溶けるよ~」。

わたしはバイク(250cc)乗りなので、乗用車とは微妙に違うかもしれませんが、10年以上ハイオクを食わせていますが不具合は出ていません。ついでに言うと、もう一台の原チャリ(50cc)は大分草臥れてきたせいか、たまに排気が白く濁ります。そんな時はハイオクを入れてやり、少しエンジンを回してやります。排気は以前の透明に。

一度空に近い状態に成った時にハイオクを入れ、少し飛ばせる道(高速とか)でエンジン回してみて下さい。気休めレベルかもしれませんが、エンジンの調子は良く成るはず。

害はないので一度試してみたら良いのでは? 後は、信じる者は救われるに近い世界、本人が満足ならそれでよし、です。
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ハイオクとはハイ・オクタン価、つまりオクタン価が高いということ。


オクタン価とは、wikiでも読んだほうが早いのだけど、簡単に言うとオクタン価が高くなるとノッキングが起きにくくなる。ノッキングとは異常燃焼で起きるので、異常燃焼しにくくなるという回答も正しい。
異常燃焼しにくいというだけで、ガソリンとして燃えやすいとか燃えにくいとかいう訳ではない。爆発力も(ほぼ)同じ。そのような回答は誤解を招くおそれがある。

レギュラーというのは、実は米国レギュラーでオクタン価が92くらい。日本は米国基準に従ってるんですね。ところがヨーロッパは跳っ返りが多くウチらのクルマは性能が良いからそんな安っぽいガソリンじゃ使えないとか言ったのか知らないけど、欧州レギュラーは96くらい。で、米国や日本も後から高いオクタン価のガソリンが使える規格をつくろうってやったのがハイオクで98くらい。日本ではオクタン価100のがCMとかで有名になって100だと思ってる人が多いけど98以上がハイオクの決まりなはず。
ということで日本ではレギュラーとハイオクの2つが売られてて、欧州車は日本レギュラーだとオクタン価が足りないのでハイオクってことになる(車種によってはレギュラーでも良いというものがあるらしい、ディーラーで確認を)。
ちなみに米国では、自分とこのレギュラーと欧州レギュラーとハイオクの3つが売られている。日本人は3つも知らない人が多いから最初は迷うらしい。(さらにオクタン価の算出方法が違うから、何の値が書かれているかも分かりにくいw)

ハイオク使いたいなら、ハイオク専用車や欧州車を買えば良いと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは
お忙しいのにお答え頂きありがとうございました。
大変参考に成りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/13 14:52

ハイオクの添加剤に洗浄剤(せんじょうざい)?、が入っているので、その効果を期待して入れます・・・・という人もいましたが・・・。


あれ、実は「せんじょうざい」ではなく「せいじょうざい」なんですね、清浄剤、汚さないから清浄を保つ、なんです洗浄効果は期待できません。
ハイオクは、火炎伝播速度が遅いだけできれいに燃えるらしい、火炎伝播速度が遅い=燃えにくい、なんですけどね。
点火時期変更せずだと、十分燃え広がりピストンに十分圧力かかる前に、ピストンのほうが下がり始めますね、だから吹け上がりが悪くなります。
点火時期は上死点前○度ですね、燃え広がる時間を計算して設定します。
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この回答へのお礼

こんにちは
お忙しいのにお答え頂きありがとうました。
大変参考に成りました。

お礼日時:2015/09/13 14:56

ハイオクと言うのは、オクタン価がレギュラーガソリンより高い値のモノを言いますが、オクタン価と言うのはガソリンの燃えにくさを表しています。


オクタン価が高いほど燃えにくいのです。
ガソリンエンジンは高出力ためには圧縮比を上げ、バルブのオーバーラップを広く取り点火時期もそれに合わせます。
圧縮を高くすると吸入した混合気が高温になり、意図した点火時期より先に自然発火してしまう現象が起きます。これをデトネーションと言いエンジンに
とって非常に悪い現象です。これを防ぐためにハイオクには燃えにくくする材料が使われています。ですからレギュラー専用車にハイオクを入れると、
点火時期の調整がうまく作動しないため燃費も悪くなりますし、出力も落ちます。
レギュラー専用車にハイオクを入れても無意味です。逆は有りですが。
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訂正


>>リッター当たり吹け上がりの走行距離(燃費)は、誤差の範囲程度で良くなったかな
なんじゃそりゃ(>_<)
リッター当たりの走行距離(つまり燃費)は、誤差の範囲程度で良くなったかな
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軽にハイオク入れてみました。



吹け上がり悪くなったような。。。
リッター当たり吹け上がりの走行距離(燃費)は、誤差の範囲程度で良くなったかな
よって、コスパは明らかに悪化。

5~10リットル程度ハイオク入れた後、レギュラー満タンにしたら
レギュラーだけよりいい感じで走ってる。
特に加速時、エンジンの振動が変わった。
こちらの燃費も誤差の範囲で良くなったかも程度。
愛車にジュース1本分のご褒美かなって(^^;

もちろん、エンジンやミッションの違いもあると思うので参考まで。
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ガソリンのオクタン価という 数値が違います。


ハイオクの方がオクタン価が少し高く 点火・爆発タイミングが少し早いです。
レギュラー仕様、ハイオク仕様 各エンジン 燃料に合わせた爆発タイミングで バルブの開閉制御で設計されています。
一時的に 指定燃料が手に入らない場合など 
・レギュラー仕様にハイオク給油
・ハイオク仕様にレギュラー給油しても 大丈夫走れますが
連続して 違う燃料を
使い続けることは、エンジンに対して良くありません。
燃費も向上しません 悪化します。

無駄しかないので レギュラー仕様のエンジンなら レギュラーです。
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圧縮比を上げても ノッキング(異常燃焼)しにくいガソリンです


エンジンを高出力にするため 圧縮比(ターボの場合ブーストアップ)を上げます
ハイオク専用車にレギュラー使用時 点火時期やバルブタイミングも制御されます 当然出力は落ちます
高出力エンジンには不可欠な燃料です。

逆にレギュラー専用車にハイオクガソリンを入れた場合は 変わりません リッター10円の無駄遣いです
燃料の特性に合わせた制御はしても 根本的な出力アップには繋がりません
変わるように設計したエンジン(制御関係)がハイオク仕様車です。

仕様ガソリンを変えると アイドリング時に制御が上手くいかない車はエンストの可能性が有るので 要注意です。
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昭和の終わり頃以降、日本車には「レギュラー専用車」という車がありません。


レギュラー仕様車であっても、ハイオクが入った場合にはハイオク仕様の制御になります。
点火時期が3度~15度程度早くなり、トルクがアップし、ふけ上がりも良くなります。
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ご参考まで。



http://lowch.com/archives/2064
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