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レギュラーガソリン

お世話になります。
ハイオクの必要性について過去のログを調べていたところ、複数の意見でレギュラーガソリンには不純物が入っているのでハイオクがいい、とありました。



なんの根拠もなくおもうのですが、、、、、ほんとかなーーーーーーーー、と。

なにを持って不純物というのか、にもよると思いますが、
エンジンの正常な機能維持に差し支えのある残留物を残す物質、、、ってところでしょうか。
一般のユーザーが日常用途(長距離短距離問わず)使っていて問題になる(燃費低減や数値や加速感の低減など体感的な)ようなトラブルが発生する可能性がある不純物は含まれているのでしょうか?


余談ですが、母がダイハツの初代ムーブの四駆(Z4)に乗っていますが、セル関係のギア欠け以外はトラブルなしで今現在17万キロこえてます(現役)。
これに好んで入れていたのが、エッソのレギュラーガソリンです。

価格重視で必要以上なものは与えない主義なのでレギュラー、なかでも評判の良い(たまたま読んだ本がそうだっただけですが)エッソを入れていて問題が無かったので、不純物の話はどうなのかなーーーと、質問させていただきました。

不純物、の定義が違うのかもしれませんね。
お手数かけますがよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

不純物ねぇ。

多分それを書かれた人たちは、ハイオクガソリンがどういうものであるか正しく理解していないでしょうね。そもそもガソリンというもの自体が純粋な物質ではなく数種類の炭化水素化合物の混合物なんですけど、それさえ知らない方が多いですからね。ガソリンはベンゼンやアルコール等というひとつの分子だけが集まったものではなく、数種類の異なった分子構造を持つ油のブレンドなんですが、その混ぜ具合によって性質が変わるんですよ。この性質のうち着火点(この温度より高くなると燃え始める)の違いを表す指標がオクタン価です。そもそも、ハイオクガソリンもオクタン価を上げるために添加剤を加えてありますし、最近のプレミアムガソリンではさらに清浄差剤なども添加されていますが、不純物というならこれも不純物ですね。現在の製油技術で作られたものですから、燃焼することによってエンジンの性能を阻害するような不純物は問題にならないレベルまで押さえ込まれているのはたしかでしょう。

ハイオクガソリン付いて、過去に私が投稿したものがありますのでよろしければ、参考URLをご一読ください。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/658380.html
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#3さんが書かれている通り、自動車用ガソリンは、精製ガソリンに添加物を加えて調整したモノです。


色も本来は無色透明です。
ガソリンであることを示すために、赤い色をわざわざ入れています。

純粋なガソリンからすれば、これらが不純物なのかな。

ハイオクは、そこに、更に、添加物を加えてオクタン価を上げたり、清浄成分を加えたりして、まぁ、もっと不純物が混じっていることになりますかね。

レギュラーガソリンは規格品ですから、何所のモノを入れても変わりません。
日本製のPETボトルの水みたいなモノですね。
多少の違いはあるかも知れませんが、大差はありません。

ハイオクガソリンは、ペリエなどの炭酸水になるのかな。
その好みで入れることになります。

真っ当なガススタのガソリンは、必要以外の添加物 不純物は含んでいません。
レギュラーにしてもハイオクにしてもね。
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はじめまして



>エッソを入れていて問題が無かったので、不純物の話はどうなのかなーーーと、質問させていただきました。

エッソ・東燃ゼネラル石油・昭和シェルの3社で、製品出荷に係わる相互委託契約を締結していますので、この関連の同じ地域のスタンドで給油しても、JIS規格の同じガソリンだと思います。
(エクソンモービルグループ=エッソ・モービル)

http://secwords.com/%E6%9D%B1%E7%87%83%E3%82%BC% …

あとは、正規ブランド店間の販売価格で勝負です。

参考までに・・・
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>ハイオクの必要性について過去のログを調べていたところ、複数の意見でレギュラーガソリンには不純物が入っているのでハイオクがいい、とありました。



普通のGSでは、そんな事はありません。
不純物が入っていたとしたら、「悪質業者のスタンド」です。

尚、ハイオクが必要なエンジン以外にはハイオクは必要ではありません。
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この回答へのお礼

そうですよね。
特に町によくある、エッソやモービル、エネオスとか有名なところなら大丈夫でしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/09 00:59

元ガソリンスタンド夜間責任者の現役整備士です。



不純物が多いって、『純粋なガソリン』は自動車用としては不適です(いわゆる“ホワイトガソリン”がコレに限りなく近い。一般には燃焼器具やドライクリーニング用)ので色々な添加物を混合したりしてアンチノック性や清浄性などを持たせた上で『自動車用ガソリン』として販売しています。

オクタン価(アンチノック指数)というのは“ノッキングしにくさ”を表した物で、オクタン価が高いという事は『ノッキングしにくい』=『異常燃焼や不規則爆発しない』、つまりプラグが火を飛ばすまでは勝手に自然着火しにくいという事で、端的に言うとハイオクとは『燃えにくい』ガソリンなんです。それを旧某日石(現某エネオス)が『ダッシュレーサー100』というハイオクガソリンのコマーシャルで『コレを入れるとパワーと加速が違う!』みたいな事を言った為に世間では『ハイオクを入れるとパワーアップする』という間違った認識が出来てしまいました。確かにパワーアップ目的の改造や調整(点火時期進角、圧縮比アップ、過給圧アップ等)を行った際、ノッキングする場合にその対策として使う分にはパワーアップしますが、何も手を加えていないレギュラー指定の車にハイオクを入れてもパワーアップは望めず更に燃え難い為冷間時の始動性低下(最近は大分改善されましたが発売当初は酷かった)、ダラダラ低負荷で走行する事による燃え残りの煤での触媒の詰まり(ディーラー時代にワタシの担当だけで2台あり)、燃焼室のカーボン堆積など不具合が出る事も有ります。その様な傾向が有るのでわざわざ『洗浄剤』を入れてるんです。

ご質問の『エンジンに悪影響のある不純物』に限定すれば、コレはガソリンスタンドを経営している個別の運営会社によっての話になります。
通常レギュラーもハイオクもJISで規格が定められており約半年毎に品質検査もあるのですが、この検査に引っ掛かる業者は確かに居ます。検査で出る結果で多いのが『オクタン価異常』、つまり要求されているオクタン価を満たしていない。コレは『レギュラーに灯油』、『ハイオクにレギュラー』を混入する事によって水増しし、不法に原価を下げて販売している事を意味します。なのでレギュラーでもハイオクでもリスクは変わらないんです。逆に言えばキチンとした業者さえ選べばどちらもリスクと言う程のリスクは有りません。

結論として、余程のハイパワーマシンでなければ殆どがレギュラー指定ですのでレギュラー入れときゃ問題なし、という事です。
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基本的に大丈夫だと思いますがまれに店によっては不純物が偶発的なのか故意的かは判りませんが入っている場合はあるかと思います。

実際北海道旅行してる時に某所某チェーン店で入れたガソリンは異常なまでにバイクの出力を下げてくれましたw
遠出するときのそれを私は当たりはずれと考えてます、もちろんはずれた店には二度と行きたくないですねww

18日の中日新聞に灯油を混ぜて販売してたトコが捕まったとありますよ、しかも最近のガソリン高騰で同じような事をしてるトコが多いようです。
あんまり安い小さなガス屋とかはやめといた方が無難かもw
捕まるまでほったらかしだったりまだ捕まってないガス屋があるくらいだから灯油を使って燃費向上は出来そうですがとてもお勧め出来ませんね;w

最近は無印スタンドではなくても、業転物を仕入れる店があるようです。
品質管理がしっかりしていれば、灯油や軽油が混ざる事は無いのですが、運転手が面倒くさがって、少しあまった灯油や軽油をガソリンタンクに入れてしまう事があるようです。スタンドの経営者が灯油を混ぜる・・・のではなく、混ざってしまう・・・という事もあるようです。
あるときは出光、あるときは日石そしてあるときは、無地のタンクローリー。そんなバラエティに富んだお店は要注意ですね。

http://www.nenpikoujyou.com/bbbs/hilight.cgi?dir …

ご参考まで。
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オクタンとはノッキングを起こす指数で純度のことではありません


何を持ってレギュラーガソリンが不純物が多いと言われているのかまったくわかりません
一部のハイオクにはエンジン洗浄剤が含まれて付加価値を上げている商品があります
ハイオク=エンジンが綺麗になる
レギューラー=エンジン洗浄効果が少ない
これが大げさになっているのでしょうか?
確かにノッキングが多くなればエンジンは汚れやすくなりますがこれはレギュラーだからではなく乗り方とガソリン選択が間違っているだけです
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