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98年式ゴルフワゴンなのですが、
今まではハイオクでしたがここ最近の値上がりで
仕方なくレギュラーにしました。
その途端、燃費が急激におち逆に困りました。。。。
なので、今回ガソリンがなくなった時点でまたハイオクに戻そうと思うのですが、
そんなに頻繁に入れ替えても大丈夫でしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

ヨーロッパの車は、たいていハイオクガソリン仕様ですよね。



ハイオクガソリン仕様車にはハイオクガソリンを入れないとだめですね。
(車が何か不調になった時に、何の保障も受けられなくなります。全てガソリンのせいにされてしまうのです。)という可能性(心配)があります。

さて、質問は、ハイオクガソリン→レギュラーガソリン→ハイオクガソリンと、頻繁に変えても大丈夫か?ということですね?

全く問題ありません。問題があるとすれば、レギュラーガソリンのオクタン価のまま走り続ける時間が短ければ短いほどエンジンにとってはセーフです。

よって、ガソリンタンクに少しでも空きがあるのなら、多少でもハイオクガソリンを入れてやっていくことによって、なるべくレギュラーガソリンだけの最悪な状態からすぐに脱した方が良いです。

分かりやすく書きますと、

なるべくタンクが空になるまで待ってから次のハイオクガソリンを入れるということは、最悪な例です。

満タン状態から10リッター減ったら10リッターハイオクガソリンを入れてしまう。こうしてなるべく早くハイオクガソリンで薄めてしまうことのほうがずっと良いですね。

混ざっても大丈夫なのか?ですね?

詳しくは(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2242259)の No.9

レギュラーガソリンの割合が多い期間は、アクセルはなるべく踏まずに静かな加速を心がけたほうが良いですね。MT車ならなるべくエンジン回転数は高めにしながら弱めの加速(つまり、マニホールドプレッシャーを上げない運転)を心掛けるべきですが、この年式のゴルフワゴンは全てAT車ですので、静かな加速を心がけていれば大丈夫でしょう。



日本のガソリンは、JIS規格でハイオクガソリンがオクタン価96.0以上、レギュラーガソリンでオクタン価89.0以上、と決まっております。

例えばタンク容量が60リットルだったとします。ハイオクガソリンがタンクに10リッター入っていた時にレギュラーガソリンで満タンにしてしまったとします。

すると現在はオクタン価90.17のガソリンが入っていることになります。もしこのままタンクが空に近くなるまで何も入れませんと、その間ずっとオクタン価90.17のガソリンがエンジンをいため続けてしまいます。

それではだめなのです。

よって、10リッター減った時点で10リッターのハイオクガソリンを入れてやりますと、その時点でオクタン価は91.14と上がります。

また次の10リッター減った時点で10リッターのハイオクガソリンを入れてやりますと、その時点でオクタン価は91.95(約92)と上がります。

たった20リッター分走るだけで、もうオクタン価92まで改善されます。


上記計算はハイオクガソリンがオクタン価96.0のものを使用の場合の数字ですが、

満タン、オクタン価90.17の状態の現在の時点で、オクタン価100のハイオクガソリンを取り扱っているお近くのSSを探しておき、

10リッター減った時点で10リッターのオクタン価100のハイオクガソリンを入れてやりますと、その時点でオクタン価は91.81とはね上がります。

また次の10リッター減った時点で10リッターのオクタン価100のハイオクガソリンを入れてやりますと、その時点でオクタン価は93.17と劇的に上がります。

たった20リッター分走るだけで、もうオクタン価93.17まで改善されるのです。


ハッキリ言って、オクタン価は95.0以上になりませんとコンピューターのマッピングはハイオクに切り替わらないでしょうから、燃費自体は95.0になるまでは完全には戻らないでしょうが、
それでも、炎の速度は確実にオクタン価の数字に比例して遅くなってくれますので、アンチノッキング性能は比例して改善してくれます。よって高速ノックなどの危険性は早い段階から確実にリスクが減り、無駄な燃料消費とエンジン破壊作用は比例して改善されていきます。


☆ よって、タンクが少しでも空きが出来ればオクタン価100のハイオクガソリンをこまめに入れてやることがとても重要となります。


※「レギュラーガソリンを入れてもすぐに壊れることはない」などとのんきな事を言う人がいますが(きっとSSの従業員や車に多少の知識がある人が書いた個人のホームページから~国産車向けに書かれた信憑性の高いページもありますが)、
それは最近の国産車の場合に限ったお話です。

※レギュラーガソリンを入れて燃費がガクンと落ちた車や、外車の場合、何が起きるか分からないのです。


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一応、なぜハイオクガソリン仕様車にレギュラーガソリンを入れてはいけないのかを書いておきます。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2033483)の No.5 と No.12
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2203409)の No.4 と No.12
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2289147)の No.7 と No.15
  (↑のNo.21 と No.23 と No.28 は、話がずれて行ってしまっていますので、とくに見なくていいです。)
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2189889)の No.3(←これは 「燃費の良くなる」という話かな)


☆上記4つのURLをお読み下さい。お読み頂きませんと、下記のことは理解できません。☆


国産車の場合、ハイオクガソリン仕様車にレギュラーガソリンを入れても特に不具合はでないといった書き方がされていることが多いです。

国産車の場合、事実その通りでしょう。

しかし逆に、レギュラーガソリンを入れ続けても壊れないことを保障してくれと言われて『大丈夫』なんていえる人はいません。

なぜなら、レギュラーガソリンをハイオク仕様車に入れるということは、いくらハイオク仕様車にはレギュラーマッピングがあるからといって、その中身は単純に点火時期を遅めるだけの、非常に原始的な方法による のみ のものです。
尚且つそのノッキング検出センサーは周波数によってはノッキングを検出する感度に不得意な周波数があるときていますので、どこまで信用できるかすら分かりません。
仮にセンサーがノッキングを早期に検出して点火時期を遅めたところで、オクタン価まで変えられる訳でもなく、炎のスピードはオクタン価なりの速さでしかないのです。


例えば:車のガラスをおもいっきり殴って割れなかったからといって、イコール“壊れなかった”ということになるのでしょうか。

たしかに見た目は全く壊れなかったかもしれませんが、それ相応の負荷(ダメージ・破壊成分)は受けている訳です。

レギュラーマッピング下でオクタン価89.0~90.0のガソリンで動かされているハイオクガソリン仕様エンジンも、全く同じことです。

自分の車の窓ガラスを誰かにおもいっきり殴られても、『割れなければ全く構わない』という人は、ハイオクガソリン仕様車にレギュラーガソリンを入れていればいいわけです。

(それでも燃費も損しますので、本当は必ずハイオクガソリン仕様車には必ずハイオクガソリンを入れた方が良いのですけどね。)


ダメージ成分(余分な負荷)がある以上、やはり何らかエンジンの寿命に必ず影響があるとお気付きのかたは、正しいガソリン(お車の仕様に合ったガソリン)を入れて下さい。



No.3様の方法を、当方は否定しません。混ぜても必ずオクタン価95.0以上が担保されるのでしたら、以下にならないように気を付けながら混ぜることは問題ないと思います。
ただし、業界で不正があるのかないのかすら分からないですよね。オクタン価100をうたっていても、実際は何かで薄めてすでに95.0かもしれません。この危険性に自分は引っ掛からない自身がない場合は、あえて混ぜる危険な橋は渡る必要もないと思います。

ハイオクガソリン仕様ターボ車及び、ハイオクガソリン仕様高性能ハイコンプレッションNA車の場合、オクタン価95.0ではなく、なるべく100に近い方が、より良いです。
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 あまり神経質になる必要はありません。


 02年式のゴルフワゴンに乗っていますが、私はハイオクとレギュラーを6:4ないし5:5くらいになるようにいつも入れています。高速道路で5000rpmくらいまわしてもノッキングはありませんし、燃費もハイオクばかり入れていたときとまったく変化ありません。
 ちなみに、ゴルフのような特に高性能モデルではない欧州車が要求するガソリンのオクタン価は、95RON程度だそうです。ヨーロッパではこれがレギュラーガソリン相当です。
 日本のレギュラーガソリンは90RON、ハイオクガソリンは100RON程度だそうで、両者の平均を取れば、一般的な欧州車のエンジンの要求オクタン価は満たしていることになります。欧州車でもレギュラー使用のものがありますが、これは日本向けに特にエンジンを調整しているようです。
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ハイオク仕様の車には、ハイオクを入れなければならないので、もしレギュラーを入れたならば、ほとんどガス欠の直前にまでしてからハイオクを入れたら問題ないと思います。

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車の知識はありませんが、単に経験からお答えしますと、「まあ、いいんじゃないの」と思います。

昔Jettaに乗っていましたが、レギュラーのガソリンを入れたら、カリカリと音を立てるようになって、とたんに元気がなくなりましたので、ハイオクに戻した経験があります。いきなり入れ替えるのが心配なら、半分くらいなくなったところで、いれかえたらいかがでしょう。アメリカでは、そんなやり方を結構たくさん見ました。
エンジンにとっていいのか悪いのか、本当の所はわかりませんので、専門家の意見を待ちます。
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