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7月の後半にB型肝炎のワクチンを接種しました。
その4週間以降後の、9月5日に、2回目のB型肝炎のワクチンを接種しました。
次の最終のワクチン接種は、1月になります。
妊娠希望なのですが、ワクチン接種途中に妊娠してしまうと、危険でしょうか。。

A 回答 (2件)

世界の常識は「妊娠後期であれば、不活化ワクチンたるB型肝炎ワクチンを妊婦に接種することに格段の問題なし」となります。

妊婦へのB型肝炎ワクチン接種を積極的に行っている国・地域もあります。

日本では、長らく妊婦へのワクチン接種には消極的でしたが、不活化ワクチンについてはしだいに許容する方向に向かいつつあります。
現在のB型肝炎ワクチン(ビームゲン)添付文書には、
<妊婦、産婦、授乳婦等への接種>
妊娠中の接種に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には接種しないことを原則とし、予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。
と記載されています。
「安全性は確立していない」は、多くの薬剤で使われる決まり文句です。「その条件では多数の被検者で実験しておらず安全と断定できかねる」の意味です。胎児に危険事態が起きたら取り返しがつかないので、安易に大量実験などできる筈がありません。「有益性のほうが危険性を上回ると判断すれば接種可能」と接種医に責任を押し付けているとも言えます。

と言うことで、B型肝炎ワクチン3回目が妊娠前なら普通に接種できる。妊娠後なら、せめて安定期の確認を経て、婦人科医・接種医がバランス判断できれば接種可能と言えます。なお、3回目は必ずしも6か月後の来年1月に限られるものではありません。2回目から2~3か月たてば十分意味がありますし、遅れるなら12か月程度までは遜色ないとされています。あなたがB型肝炎の免疫を必要とする目的も考慮の上、価値判断して下さい。
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大丈夫です
本来は妊娠前に完了しておくべきです
それは、母子感染の予防ということで
胎児に直接影響するということではありません
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