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1年半放置したバンバン200を久しぶりに動かそうとしたら、案の定エンジンがかかりません。
症状と行った対応は以下となります。当方、オイル交換、プラグ交換位ならできるレベルです。

質問
1.動かない原因はなんでしょう?
2.自分でできる対応方法はなんでしょう?
3.バイク屋にお願いした場合の費用はどれくらいでしょう?

対応したこと
1.バッテリー交換
2.キャブのドレーンから古いガソリンを抜く
(タンク内のガソリンは抜いていませんが見た目と匂いは正常です)
3.プラグ交換
4.チョークを引く

症状
交換したバッテリーも弱ってしまったので、ブースターケーブルつないでます。
プラグはエンジンにアースすると火花は出ています。
チョークを引いてスタートするとセルは回るがエンジンはかかりません。
セルを回すと、ガソリンの匂いがマフラーからします。
1つ気になるのは、キャブのドレーンからガソリンを抜いたのですが、その後再度ドレーンを開けてもガソリンが出ませんでした。もしかしてキャブにガソリンが流れていない?と疑い、フォーエルコックとキャブの接続チューブを外してみたら、そこまではガソリンが出てきました。

素人考えでキャブの詰まりのような感じがしますが、OHは自分でできる自信がありません。
以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

No.3さんの答えの通りの原因と思います。


ただ、固着したバルブにキャブレタークリーナースプレーを吹き付けるには
ドレンの穴からでは届かないです。

解決するには燃料タンクからキャブレターに入るホースをキャブレター側で外します。
ここでホースから燃料が出ていたら原因はキャブレターのフロートバルブの固着です。
今抜いたこのホースが刺さっていたニップルの穴にキャブレタークリーナーを吹き込みます。
そして数分間放置した後にホースを差し込み、今度はホースのコック側を抜いて
ホースをよく拭いてから口に咥えて吹いてみます。
詰まっていると空気が通りません。
詰まりが解消すると抵抗なく空気が通ります。
あまり衛生的な方法ではないので圧搾空気があれば良いのですが、
お持ちではないと思いますのでこの方法が一番簡単です。

よく自転車に空気を入れるときに使う手でこぐ空気入れがあれば
この圧搾空気をうまくキャブレーターの穴に導くことを考えてみてください。
これはかなり強力なので場合によっては力がかかりすぎて
フロートバルブを押さえるレバーが曲がってしまうかもしれませんから慎重にしてください。
他にも圧搾空気を作れるものとして注射器浣腸器や埃払いのゴム製エアブロアーなど、
厚手のビニール袋を風船にしてかぶせて輪ゴムで縛り手で圧縮するのも良いでしょう。
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キャブの最下部、フロートチャンバーといいます。


内部に片側ピンで支持されていますが、それを軸に自由に動くドーナツ状のフロートがあります。
ガソリンが満たされると浮き上がり先端が円錐形のニードルバルブを押し上げます、ガソリン供給口の穴をふさぐとガソリンストップします、消費してフロートが下がるとガソリン供給されます。
このフロートの軸部分が縣まま固着。
空の状態でコンコンのショック、またはドレンのボルト外してキャブクリーナを細管をつけて吹き込んでフロートをうごかしてみる。
再度始動に際しては、シリンダー内がガソリンで、どぼどぼかも?、プラグはずして十分クランキング、たまったガソリンを気化して吐き出す、その後正規の手順で・・・・・。
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>ドレーンを開けてもガソリンが出ない


フロート弁の故障のようです、ドレーン開けたままキャブをドライバーの柄で軽く叩いてみてください。
ガソリンが出てきたらきれいな容器に受けて、ゴミの内容を見て分解清掃の判断します。
出てこなかったら、バイク屋さんで分解整備が必要になります。
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吸い込みすぎ? 


チョークを戻して、アクセルをゆっくり全開。でかけてみる。
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