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保冷専用の真空断熱のスポーツボトルに熱い飲み物や炭酸飲料は入れないで下さいとありました。

A 回答 (2件)

保冷専用は氷を入れ易いよう注ぎ口が大きくなっていたり、直接口を付けて飲めるようになっていると思います。


もしこのような容器に熱い飲み物を入れると、飲んだ時に口を火傷したり、熱い温度で空気が膨張し、フタを開けたときに熱い蒸気が噴出し、こちらも火傷の恐れが有ります。
これを防止するために保冷専用と記載されているのです。
製造物責任法(PL法)と言う法律が有ります。もし保冷専用と言う文字が書かれていないで、使用者が熱湯を入れ火傷をすると、この水筒を作った企業の責任が問われます。責任を回避する意味でも、口を直接付けて飲む可能性があれば、保冷専用として売り出しています。
構造上は保冷も保温も同じです。保冷専用に熱湯を入れても問題は有りません。場合によっては熱湯で変形してしまうパーツを使っているかも知れませんので、熱湯は入れないようにした方が賢明です。
炭酸も同じ理由です。注ぎ口が大きかったり、炭酸の圧力を保持できるだけのパッキンが使われていないので炭酸が抜けてしまうか、もしくは炭酸の圧力を受け止められず、高圧になるとフタが吹き飛んでしまう可能性があるのです。
保冷専用となっていれば、熱湯や炭酸は避けた方が無難ですね。
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中の圧力が上がり隙間から熱湯が噴き出すから



あと、温度が高い状態で封をして、中身が冷えると本体が変形(凹む)するから
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