愛犬を失った方へご質問です

愛犬の死が受け入れられない日々です。
初めて質問させていただきます。

先日、大切に大切にしていた愛犬を失いました。熱が出てや震えをしていていることに気付き病院に行ったところ風邪と診断されました。注射をしてもらい大丈夫だと思っていたけどその1週間後に亡くなりました。

原因は癌でした。
なかなか治らないので違う病院に行ったところ詳しい検査で発見されたのです。そのときの容体もあまり良くなかったため、愛犬の状態がよくなってから手術を行う予定でして、その予定日前日に亡くなったのです。

なんであのときあの病院に連れてったのだろう。他の病院に連れて行ってればすぐに手術を行えて助けられた命だったのではないか。
1年前から散歩を嫌がっていたけどそれは年齢のせいだと思っていた。
最近寝てばっかりいたけれど夏で暑くバテていると思った。

考えれば考えるほど思い当たる節があったことに気付き自分に嫌気がさして苦しくて泣き叫ぶ日々が続きます。愛犬のことをなにも分からなかった自分が最低です。

11歳と高齢なこともありきちんと日頃の行動を意識していれば…愛犬が健康でいることが当たり前だとおもっていました。

わたしは愛犬をとてつもなく可愛がっていました。そして、愛犬もわたしのことを一番に思ってくれていたと思います。亡くなる数日前もぐったりしていて起き上がれなかったのに千切れんばかりに尻尾を振ってくれました。
母との散歩は絶対嫌がるのに亡くなる2週間前にわたしと散歩に行った時のあの喜んだ笑顔が忘れられず涙が止まりません。

飼い主として出来ることはもっとあったはずなのに。失ってから気付いて本当に苦しいです。まだまだ生きれる命をわたしが奪ってしまったのです

みなさんは愛犬が虹の橋を渡ってからどう前向きになりましたか？自分を責めてしまうことはありませんでしたか？

よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

• みなさん優しく親身な回答ありがとうございます。嬉しいです。
  それと、泣く私を見て母が「あなたが泣いてばかりいるとワンちゃんは心配して天国へ旅立てないよ。」と言われましたが本当でしょうか？
  愛犬との思い出を忘れたくなくて毎日画像をみるのですが、そうするとまた泣け叫んでしまうのです。「しばらくは画像を見ないほうがいいわよ」と言われましたが楽しかった思い出を閉ざしてしまっている気がして怖いのです。
  
  また、愛するワンちゃんを失った飼い主さまは新しいワンちゃんを迎えましたか？

    補足日時：2015/09/28 01:38

• とてもとても愛していました。愛犬のことが大好きだから実家からも出れず毎日一緒に過ごしていました。だけど私が社会人になり大好きな散歩にもあまり連れて行けず、わたしが中高生時代のころはなにかあればお尻を叩いてしまい後悔の念だけが残ってしまいます。
  
  回答者様のワンちゃんも亡くなって悲しい中、優しい回答をありがとうございました。
  時間が癒してくれることを信じてこの毎日を乗り切りたいと思います。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/09/28 21:55

• アルトリアさん、ワンちゃんを亡くされて悲しいお気持ちの中、優しい回答を二度もありがとうございます。
  
  いくら愛を注いでいても、亡くなってしまったらどうしても後悔は尽きないものなのですね。
  新しいワンちゃんを迎えると大好きな愛犬と比べてしまうのではないかと不安でいっぱいでした。
  きちんとつぎのワンちゃんも愛せる自信が出来たら迎えたいと思います。

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/09/28 22:00

• 私の気持ちを汲んでくれるような優しい回答をありがとうございます。日頃できることはしてきたつもりでいましたが、そのつもりが後悔を作ってしまいました。悔しいです。
  愛犬が亡くなって明日で1ヶ月ですが未だに涙が止まらず、こんな飼い主でごめんねという気持ちです。
  
  たしかにいい思い出ばかりです。感謝しなくてはいけませんよね。
  
  新しいワンちゃん迎えて幸せですか？比べてしまいませんか？もしお時間ありましたらまたお話し聞かせていただきたいです。

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/09/28 22:03

• 優しい回答をありがとうございます。読んでいてとても心に染みて涙が出ました。
  きっとわたしが欲しかった言葉なんです。ずっと待っていたんです、このお言葉を。
  
  長い間苦しんで亡くなるワンちゃんもいれば、保健所や飼い主の勝手で亡くなるワンちゃんもいる。そう思えばわたしのワンちゃんは寿命より少し短かったけど、暖かい布団で寝て美味しいご飯を食べて、飼い主と散歩して…他よりは幸せだったかななんて思ってます。苦しい自分にそう言い聞かせようとしているのです。
  
  また逢えると最後のひと文が私にとってすごい勇気付けられました。その日を信じて頑張ります。本当にありがとうございます。

  No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/09/28 22:09

No.6 回答者： mitu-kun 回答日時： 2015/09/30 21:24

私の場合は三人組に連れ去られてしまいました。

以来、自分を責める毎日です。
高齢で三年の月日がたてば虹の橋に行ってるのかも知れません。
　虹の橋の袂で元気な姿で私を待っててくれてるんかな？別の人と橋を渡ってるんじゃないかな？
今はそんな馬鹿げたことまで考えてしまいます。
　そもそも虹の橋のお話は自分の責任を許してくれるものではないですよね。
でもね、最近このお話を読み返したら続きの話があるんですよね。雨の地区って言う。
　いつまでも自分を責めていては虹の橋の袂で待っててくれる愛犬に申し訳ない。
そんな気持ちで泣くのは止める事にしました。
　愛犬はブリーダーさんの不用犬でとても弱った姿で保護した犬でした。その愛犬の為にもまた…
前向きに行動して涙とお別れしようと思っています。（たまに目から汗が出ちゃう時もあるけどね）
　それでも出来れば若い犬がいいかな？お別れまでの時間が長そうだから・・・
そもそも行き届かない自分だから後悔は山ほどあります。
　虹の橋の袂で待っててくれる愛犬の為に、私は前を向いて頑張ってみようと思っています。

No.5 回答者： たみたま69 回答日時： 2015/09/28 12:11

愛するものを失うって、辛いですね！

私は、三年、話題に出来ませんでしたし、話題にすると悲しくて涙が止まりませんでした。

「もし、○○していたら…」
「もし、○○だったなら…」
と、後悔の念に、かられました。
しかし、この悲しみは、時間が解決してくれるまで待つしか無いように思えます。
私も、自分自身、こんなに涙が流れるものなのかと思える程、泣きました。
後戻りすることの出来ない時の中で
どうすることも出来ない自分が居る。
何もしてあげれない無力さが
後悔として募り、遣りきれなくなる。。。

でもね、何をしてあげるでもない。
貴方と居れた時間が何よりワンちゃんの幸せ。
幸せな時間を与えてあげれた。

世の中には、理不尽に犬を苛める人もいる。

でも、貴方のワンちゃんは、
本当に幸せな一生を遂げることが出来たと思うのよ。

長く生きることが、必ずしも幸せとは限らない。
病気で長く苦しんだり、老いて歩けなくなり、
床擦れだらけで亡くなる犬もいる。
鎖で繋がれたまま、散歩にすら行けずに
生涯を閉じる犬もいる。。。

でも、貴方のワンちゃんは違うでしょ？
出来うる限りの事はしたよね？
誰も未来は予想出来ない。。。
予想出来ない事を阻止することは出来ないの。

だから、泣くだけ泣いたら、
《ありがとう、また逢おうね》
と、送り出してあげなさい。

今世で別れても、また来世で逢える。
不思議な絆を信じましょう。

No.4 回答者： 0みー0 回答日時： 2015/09/28 07:11

お気持ち、よくわかります。

こうしていれば、ああしていれば、後悔はあとを絶ちません。でも、あのときの自分はあれが精一杯だった、と思うのであまり後悔しないようにしています。思いを引きずったらそのワンちゃんだって心配で成仏出来ないでしょう？

自分は飼っていた犬が死んだ時は１週間はダメでした。考えると涙が出てきて…仕事中は考えないように、仕事に集中してました。

携帯に写真や動画を撮り貯めていたので、時々見て思い出しています。死んだのは悲しいけど、楽しく過ごした生活は無くならない、いい思いでで残っていますから。

ちなみに今飼っている犬は3匹目です。やっぱりワンちゃんは可愛いからね。

No.3 回答者： アルトリア 回答日時： 2015/09/28 01:49

写真や思い出は別に見てもいいと思うし、見て泣いてもこの時は可愛かったなって、微笑んでもいいし、やっぱりまったく見ないってのは愛犬も寂しいと思うから見たい時に見てあげたらいいと思います。

私は次の子を受け入れれる環境がないので受け入れておりませんが、また環境が整えば受け入れたいと思っています。その子の思い出はその子との思い出で無くなる事のない大切な事なので私はそう思えました。

No.2 回答者： adgjmptw0987 回答日時： 2015/09/28 01:28

質問者様の愛犬ちゃんは幸せだったと思いますよ。

こんなに愛してくれてる飼い主に飼われて。


私も去年に愛犬を亡くしています。
老犬でしたので、もしもの時に後悔の無いように、沢山沢山可愛がって尽くしました。


それでも後悔する事はありますよ。

でもその時にできる限りの事をしたなら、それでいいんじゃないかって思えるようになってきました。


だって神様じゃないんだから、仕方が無いですよ‥。。


時間がたてば悲しい気持ちが落ち着いてきますよ。

No.1 回答者： アルトリア 回答日時： 2015/09/28 01:14

私も愛犬が皮膚癌で亡くなりました。

自分がタバコを吸うので自分のせいだと何度も泣きました。まだ愛犬が生きていて癌を宣告された時泣いていると私の手をペロペロと舐めて寄り添って来てくれました。〔君のせいじゃないよ〕と言ってくれているみたいでもっと泣きましたが、少しホットしました。
きっとあなたの愛犬もそういう気持ちで散歩の時の行動をとったと思います。
だから愛犬の気持ちをくんであげてください。