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現在、築15年ほどの分譲マンションに住んでいます。
1フロア2軒の小さなマンションです。
我が家の上階はオーナーは住んでおらず長年賃貸契約に出されておりました。
しかし、数か月前にオーナーチェンジして、現在は購入者家族が住んでいるようです。
というのは、引っ越ししてきたのは知っていますが、下階のうちにはともかく、お隣りにもご挨拶はないので、家族構成も生活パターンもなにもわからないのですが、今までになかった騒音に悩まされています。

その騒音というのは、恐らく「生活音」と言われるものと思われます。
過去、上階の住人は4~5回変わっています。
ドアの開閉音(特に引戸)、深夜の話し声、健康器具の使用音(多分ですが)など、聞こえる事はありました。
賃貸マンションに住んでいたこともあるので、「やはり分譲マンションは違うわね。聞こえても知れてるわね。」というレベルでした。

それが、現住人に変わってから、足音、引戸の開閉音、何の音かわからないドンドンする重低音etc,,,色々な音が、安アパートのように深夜遅くまで響きわたるようになりました。
我が家でその音を出そうとしても出ないような音なんです。

例えば、足音なんですが、我が家のフローリングはハイヒールを履いて歩いても響く音は出ません。
コンクリートの上を歩いているような感じというのでしょうか、乾いた音というのでしょうか、フローリングの下に空洞がないような感じです。
しかし、上階からの音は、フローリングの下に空洞があって、それが響き渡っているような。
壁なんかでも、コンクリートの壁と石膏ボードの壁って叩いた時の音が違いますよね。
そういう違いです。
全ての音が響いてくるのです。

上階の住人が酷く騒音を出しているというよりは、施工業者が防音しないような工事をしたのでは???なんて思っているくらいです。
リフォーム時には酷い騒音で大迷惑を被っていたのですが(マンション中)、床のコンクリートをはつっていたとのこと。
過去、入居者が変わる度にリフォームはされていましたが、今回のような騒音は初めてでしたので、ついつい、施工業者を疑ってしまっています。
施工についての知識は全くないのですが、施工方法の違いで騒音の大小はありますよね。
マンション規約でフローリング材の指定は有りますが、施工方法については記されていません。

管理会社にこのような事を伝えて、施工方法等の確認や工事と騒音の兼ね合いについてなどの対応をして頂くことは可能なんでしょうか?
一般論で結構ですので、アドバイスを頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

役場であえて騒音計を借り測定する。

 

もしかすると 

音が小さいかもしれない。

逆に 大きな音かもしれない。  

それを根拠に相談だけは聞いて貰えるだろうけど、
構造がわかりませんが一度音漏れが始まった物件は簡単に直らんと思うよ 

静かにしろーと言うしかないだろうけど


貴方が防衛するなら、ご自身の天井を石膏ボード2重張りするとか、防音対策を自分で行うようです。
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この回答へのお礼

私の感覚では音が大きくて耳障りというよりも、重低音で響いてくるので体で感じてしまい憂鬱です。

>ご自身の天井を石膏ボード2重張りするとか、防音対策を自分で行うようです。
→何故うちが!?と思っちゃいますが、そういうことしかないのでしょうね…。
まずは、深夜のドンドンだけは止めてもらえるように相談したいと思っています。

難しい問題ですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/10/13 19:55

いいにくいのだけれど。


これはたぶん、管理会社からは冷たく扱われて終了・・・というパターンだと思う。

理由は二つある。
1つめ。
管理会社の担当者目線だと、これは「騒音苦情」のカテゴリーだと判断して、一方の言い分だけ聞いて判断はできない。
その結果、質問者の言い分に対して、いい意味で中立、悪い意味だと肩透かしされたように感じるはず。
2つめ。
騒音苦情なのに施工方法の確認ウンヌンと面倒なことを言い出している・・・と管理会社の担当者は判断するはず。
分譲マンションの施工は建築基準法にウンヌンーーというお題目でまるめこまれて終わり。


フローリングの施工方法というよりも、遮音(しゃおん)性能によって差が出る。
L-55とか表示がそう。
もちろん施工方法にも影響するけれど、築15年の一般的な分譲マンションであれば「施工方法による騒音」は特に出ないはず。
賃貸マンションだと工事費用を抑えるために遮音性能を無視した施工もなしではない。

また、分譲マンションの場合、建築時の設計図書があるので管理人室や管理会社に保管されていて、区分所有者の求めがあれば閲覧が出来る。
それで床の施工方法を確認してみるのも一つだと思う。


>上階からの音は、フローリングの下に空洞があって、それが響き渡っているような。

どの程度の聞こえ方かにもよるんだろうけれど、フローリングの下にはボードなどがあるものの空洞も存在する。
コンクリートスラブに直接ボードを張ってフローリングを貼るということはまずない。
このボードとは石膏ボードじゃない、念のため。

>我が家のフローリングはハイヒールを履いて歩いても響く音は出ません。

響く音は出している本人は意外と気づかない。
床下や壁の内側で響いて他の部屋へ伝わるから。
例えば、そのハイヒールの音も、他の部屋では意外なくらい「カツン!カツン!」と伝わっているかもしれない。



本件は上の階の人の住まい方によるところが大きい気がする。
人が変わると生活習慣も変わるので、急にうるさく感じたりすることも。
そういう感じではないのかな?

例えば、共同住宅に住み慣れていない人の歩き方は、かかとで「ドン」と着地することが多い。
足音の他の「何の音か分からないドンドンという音」というのは、上の部屋の家族のうち一人だけの足音かもしれない。
下の階への振動や音に配慮をしたことがない、あるいはそういう生活をしたことがない戸建で生まれ育った人とかね。
余談ながら、幼児も同じ歩き方をするけれど、これはまだそういう配慮をするという意識がない年頃だから自然な歩き方として発言するわけで。
深夜まで聞こえる音というのは、深夜については上の部屋の家族の生活習慣だけれど、音について配慮していないのは非常識。
配慮しないというのは、共同住宅暮らしの経験がないか乏しい人。
その人にとっては当たり前だけど共同住宅では非常識という。

生活音には受忍限度というものがあるけれど、深夜についてはその上限が引き下げられる。
お住まいの行政等のHPにこういう基準値が掲載されていることもあるのでチェックしてみては。
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この回答へのお礼

>例えば、そのハイヒールの音も、他の部屋では意外なくらい「カツン!カツン!」と伝わっているかもしれない。
→はい、「カツン!カツン!」とは響くと思います。
言葉足らずでしたが、実際に室内をハイヒールで歩いたわけではないのですが、ハイヒールを履いて歩いたとしても、上階から響いてくるような質の音にはならないと思う、ということでして。。。
すみません、わかりづらいですね。

>ひとが変わると生活習慣も変わるので、急にうるさく感じたりすることも。そういう感じではないのかな?
→主観的なことなので言葉では表現しずらいのですが、うるさくなったと言うよりは「音の質・響き方が変わった」というのでしょうか…。
質問文では「壁」で例えましたが、木造家屋の板張りの廊下や縁側を歩く音と、鉄筋コンクリート造のオフィスビル等の廊下を歩く音の響き方の違いというのでしょうか…。

>深夜まで聞こえる音というのは、深夜については上の部屋の家族の生活習慣だけれど、音について配慮していないのは非常識。
→昼間は留守なのかあまり音がしないのですが、夕方以降は毎日のように23時過ぎまで。
遅い日は(昨夜もそうでした)25~26時ごろまで、不定期に「ドンドン」していました。

このマンションに入居してからトラブルとは無縁で、とても住みやすかったのですが、少しずつ人が入れ替わるうちにそういう問題が発生してきています。
管理会社の方とお話しする機会も多いのですが、ここ最近、騒音含め住人マナーのトラブルが多くて、担当者も困っていました。
なので、できるだけ「うるさいなこの人」と思われるような事は言わないようにしているつもりなんですが。
ちょっと、我慢の限界が・・・。

素人が施工云々言っても始まりそうもありませんから、「騒音苦情」としてタイミングをはかって相談してみようと思います。

参考になるご意見ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/13 13:17

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