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システムの復元について。システムの復元をすると、する前にデスクトップ上に置いたファイルなどが、した後になくなってることがあるんですが、なぜかわからないのでよろしくお願いします。

システムの復元はレジストリの復元じゃないんですか?

A 回答 (3件)

デスクトップに作成したファイルが


例えば
●何かのインストールプログラムやプログラムそのもの(拡張子*.exe)の場合
復元の監視対象ですから以前の状態に復元されるとなくなります。
勘違いされているユーザーもいらっしゃるようですが、アンインストールした状態ではありません。インストール前の状態なので存在しないのです。
しかしアプリ関連ファイルのうち、datやtxtなどの復元の監視対象ではないファイルはその親フォルダとともに残ります。

●インストールされたプログラムのデスクトップに作成したショートカットの場合
ショートカットの正体の拡張子*.lnkはシステムの復元の監視対象にあたります。
復元ポイント以前に作成されたショートカットなら復元後にはなくなります。

●WordやExcelのファイルの場合
復元の監視対象ではありませんので、そのまま残ります。




復元されるものとされないものについての解説が
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms99762 …
にあります。
[参考]
システムの復元の危険性
http://pasofaq.jp/windows/admintools/rstrui.htm
XPのシステムの復元の監視対象
http://menushowdelay.blog.fc2.com/blog-entry-185 …
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>デスクトップ上に置いたファイルなどが、した後になくなってる



復元ポイント以後にインストールしたアプリの(デスクトップ上に置いた)アイコンはアンインストールした状態ですから(アプリ関連ファイルも)消えています。再度インストールしないと・・・
ちなみに私も起動しなくなった時に、「システムの復元」を使って元の正常な状態にして(助かっていますが)いますが、復元ポイント以降にインストールしたアプリの数点は当然消えています。(1月1日に戻した場合、2月や3月にインストールしたアプリはなくなる)
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違います。


監視対象になっているレジストリエントリのすべてと監視対象になっている拡張子のファイルすべてと監視対象になっているフォルダ以下のファイルのすべてを強制的に以前の状態に書き戻すのがシステムの復元です。

>デスクトップ上に置いたファイルなどが、した後になくなってる
復元の監視対象の拡張子を持つなら消えます。

「システムの復元 監視対象」などの単語で検索するとWindowsMeやXPでの解説が手に入りますが、Vista以降については公開されていません。何が監視対象かわからない機能はちょっと怖いですね。
特にレジストリとファイルとの間の整合性は全く無視された強制上書きですので、そのまま運用したらどんなトラブルが起きても原因の究明は不可能です。
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