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500KBに縮小されCDに収めた大量の写真が友人から送られてきました。
中に斑点というか、黄色い縞模様が付いた写真が含まれています。
私の思う理由を書きますので、正しいかを教えて下さい。

そもそも単色の板を写したときと花など色が複雑に絡んだ場合ではデータサイズが違うはずです。
本当に単色であれば、各ピクセルの色情報は一つだけになりデータ量は小さくなります。
一方各ピクセルで、色が異なれば、ピクセルの倍数だけのデータになるはずです。

一般にはこの間のデータサイズ(KB、MB等)となるはずです。

一方、縮小ソフトではこのサイズを減らすのに、%指定と、KB指定があるようです。
それで一律にKBを指定すると、花模様の場合、元の色を再現できなくなって、斑点が付くのではと思います。
しかし、元々500KBより小さな写真の場合、データの総量を減らすことにならないことになる。
大量の写真を縮小する場合はむしろKB指定ではなく%指定の方が、試行回数を少なくなると思います。
正しいでしょうか?

A 回答 (2件)

>本当に単色であれば、各ピクセルの色情報は一つだけになりデータ量は小さくなります。



前提条件が抜けてます。
単色であれ8bitの画像なら、1画素に付8bit×RGBで24bitです。
で、JPEG画像の場合、8×8pixelを一枡とし、近いデータを纏めます。
どれ位近いと一つのデータに纏めるかが圧縮率。
だから、圧縮率を上げるとトーンジャンプが目立つと言う訳。
手っ取り早く言うと256段の階段を間引きして何段の階段にするか。
それが、圧縮率で容量指定も%指定も理屈は同じ。

>元々500KBより小さな写真の場合、データの総量を減らすことにならないことになる。
大量の写真を縮小する場合はむしろKB指定ではなく%指定の方が、試行回数を少なくなると思います。
正しいでしょうか?

間違い。
JPEGは、非可逆圧縮。一旦、劣化した画像は復元できません。
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> 縮小ソフトではこのサイズを減らすのに、%指定と、KB指定


大きな勘違いをしているのでは?

写真加工をしたものをJPEG形式で保存することが多いと思いますが、この
保存をするときにJPEG形式は同じサイズのままでも、必ず不可逆圧縮での
JPEG品質を指定する必要があります。
ですから、常に圧縮をすることを前提にした保存形式なのですからKB指定
として保存をする場合は、圧縮率であるJPEG品質(量子化率)を指定する
ことになります。
http://pctraining.s21.xrea.com/multimedia/jpeg-q …
http://www.seiai.ed.jp/sys/text/csd/cf17/c17b050 …

前の質問などで利用している縮小ソフトでは、ピクセルを指定した縮小を
する場合(%指定と同じこと)とJPEG量子化率をもとにして計算し、品質
を落としてピクセル数を合わせるものがありますよね。
http://i-section.net/software/shukusen/

圧縮率を高めてファイルサイズを指定した場合、画像が汚れる原因になる
ことは確かなので、圧縮率を小さい数字にした場合と、保存のたびに縮小
の回数を繰り返したことと似た現象(同じではない)になるのは当然だと
思います。


No.1の回答者さんが説明しているように、JPEGの保存では圧縮率が重要に
なりますので、ファイルサイズを指定範囲内にするなら圧縮率を下げれば
済むことになります。


> 中に斑点というか、黄色い縞模様が付いた写真が含まれています。
この場合の斑点などはJPEG圧縮したときには起きるモスキート・ノイズや
ブロック・ノイズのことだと思います。(縞模様はモアレ)
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/jpeg.h …
これを起こしやすい縮小アルゴリズム(再サンプリング)がありますから、
ファイルサイズ優先だとモアレなどを起こしやすくなります。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera/ …
色境の補完を滑らかにすれば色数の増えます。だから、ファイルサイズが
色数の多さとともに大きくなりやすいということを理解できますよね。
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