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ソレックスの吹き返しで、困っています。

一時抹消して一年ぶり位にエンジンをかけた所、始動直後からキャブの吹き返しが酷く、パカンパカンいってアイドリングもしません。
マフラーからも爆発音がします。
抹消する前は、調子よく動いてました。
各ジェットの清掃と油面の確認、プラグの確認。点火時期もデスビを回して進めたり遅らせたりもしましたが、変わらず、アクセルを離すとエンストする状態です。
パイロットスクリューも新品に変えて、その穴にもキャブクリーナーを吹いてみました。

3000回転以上も回り、その時は吹き返しは無いです。

エンジンは、4K改の1450です。
キャブは、ソレックスの4型44φです。
オーバーラップの大きなカムが、入っていますが、今まで街乗りで何の支障もありません。
点火系は、フルトラとMSDです。

プラグは、7番から一番上げて6番で、1番が焼けてて、2番が黒い感じです。

こんなアイドリングもしないヒドイ吹き返しは、経験が無いので八方塞がりです。

当然現車を見ないとわからないと思いますが、何か解決の糸口にならないかと思い質問しました。
思い付く事は、何でもいいですのでよろしくお願いします。

最悪、キャブを降ろしてオーバーホールします。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    チョークを回してみましたが、反応は同じでパカンパカンすごいです。

      補足日時:2015/11/07 17:33
  • 最後に動かした時に、ガス欠になるまでを燃やしきりましたので、タンク内で腐ってることはないかと思います。
    ある程度は、吸い上げきれずに残ってるかも知れませんが。

    今回始動にあたり、新たにガソリンを入れました。

    キャブを外しましたので、あちこちキャブクリーナー等でやってみます。
    症状が3000回転以下なのでパイロット系を重点的に見てみます。

    ありがとうございました。

      補足日時:2015/11/08 09:29

A 回答 (4件)

パカンパカンいうのはスロー系が薄くて(どこかが詰まっていて)バックファイアーしているのではないでしょうか?


チョークを廻して見て症状が改善されるなら当たりだと思います。
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>抹消する前は、調子よく動いてました。


ということなので、ガソリンが劣化した影響だと思います。

1 放置によって気化しやすい成分が抜けたことにより、空燃比が狂っている。
ガソリンはいろいろな炭化水素が混合されたもので、気化しやすい成分、気化しにくい成分、中間的な成分が混ざっています。そして放置されている間に、気化しやすい成分から順番に抜けていき、気化しにくい成分が残ります。ちなみに燃料タンクは密封されていません。燃料消費や温度変化によるタンク内圧の変化を吸収するためです。
そういう燃料になってしまった場合、インジェクション車であれば噴射量の微調整をして最適な空燃比に調整を行うのですが、キャブ車だと混合気が薄くなってしまいます。
放置前は調子が良かったということですので、再調整する前に新しい燃料に抜き替えてみてはいかがでしょう?

2 燃料のガム成分によってキャブ内の流路がふさがって(狭くなって)しまい、空燃比が狂っている。
キャブをばらして流路をチェックして貫通させましょう。
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腐っているはずです。


専業のキャブ屋さんで見て貰うのが良いでしょう。

>7番から一番上げて6番で

下がってます。
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ガソリン入れっぱなし又はタンクの底とかラインに残っていて腐ってないでしょうね?

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