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テーブルソーは普通、木材の一辺を全て切断するように使うかと思います。
全て切断するのではなく、途中まで切断したい場合、どのようにすれば良いのでしょうか?
木材を引き戻すのは御法度ですが、かと言って、スイッチを切るのも、手が離れたときにキックバックが起こる可能性があると思います。
木材を上に上げて取り出すのも恐いように思います。
みなさん、どのようにされているのでしようか?

A 回答 (3件)

素人さんは怖い。

酷いアドバイスするから・・
 販売店でアドバイス受けませんでしたか??
 長物のわき方、小口切り、材料への当て方はずし方は丸鋸作業で危険作業ですから、素人さんには時間を取って説明してきました。それでも事故の話を聞くと辛い。

基本は、「手前を持ち上げる」です。
 台と鋸刃は直角ですから、接触予防装置がついていない場合は台の縁で支えられていますから、刃に触れることなく持ち上がるはずです。

 元に戻すとキックバックの危険が大きくなります。押すのでは引くときは支える力を加えにくい。加減が難しい。また切断された木は木目によったら刃を挟む方向に曲がっている場合もありますから、戻すときに削り取ってしまいます。そもそもガイドに沿わせるための力も加えられない。

 スイッチを切るのはどの手で切るのかと言う問題もあるし、そもそも切り口が汚くなるし。停止した鋸刃から材料をはずすとき鋸刃が変形します。これで鋸刃をゆがめたり腰を抜いてしまうことが結構あります。定格回転しているときに「当てる」「はずす」は鋸に限らずドリルでもルーターでも砥石でも共通です。

 予定の場所まで切ったら、スッと手元を持ち上げます。

 この作業は木をわくときに必須の手順でして、半分まで切断したら手元を持ち上げて、はずしたら前後をひっくり返して今度は反対側から切っていく。回転する鋸刃近くに手を差しだす必要もありません。

>木材を上に上げて取り出すのも恐いように思います。
 上に持ち上げるのではなく、手元を上げるのです。
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この回答へのお礼

丁寧でわかりやすい説明、ありがとうございます。
まさにこれが知りたかったことです。
なるほど、なるほどと、疑問が見事に氷解しました。
それにしても、丸ノコ盤は怖い機械ですね。
電動工具ではないですがエンジン式チェーンソーを使い始めたときよりも恐怖感を感じます。
こんな機械が販売されていてもよいのかとさえ思います。
一方、機械の仕組みを十分に把握して、正しく使えば、無用に恐れる必要もないように感じます。
そういう点で馴染みの、サポートの手厚い販売店で購入するのが必須かもしれません。
私の場合、販売店には購入後は修理でお世話になるだけですが、使い方などのサポートも十分してもらうようにしたいと思います。
本当に貴重なアドバイス、感謝しております。

お礼日時:2015/11/13 08:59

答えは、スイッチを両手以外でも操作できるように改造するのが最善です。



時に、切断作業にガイドは使用していないのですか?
キックバックの心配に関しては、停止寸前に刃が品物に噛みついているなんてのは論外です。
ほんの少しの隙間を保つように送りや手の操作を加減して終えるのが当たり前です。
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この回答へのお礼

フットスイッチをつけようとも思ったのですが、本体の電源を切り忘れる可能性がありそうです。
本体の電源を切り忘れない仕組みを作ればよさそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/13 08:45

回転歯(丸鋸式)のテーブルソー、と言う事でいいですよね?



途中で止めます

途中で止めて、木材を引き戻りますよ
また、歯の繰り出し量を変えて途中まで切る事もあります

手を止めて、引き戻せばキックバックなんて起きません
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/13 08:43

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