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スキーを再開しようと思っています。以前はまったく上達せず、挫折しましたが、まぁ普通に楽しむ分には良いと思い、すべて購入し直そうと思っています。なにやらロッカースキーなるモノが主流のようで、当方にはさっぱり判りませんが、webで検索する限りでは、最近(何時頃からなのかは判りませんが)は、スキー板とビンディングはセットになっているのでしょうか?昔は、サロモン、チロリア、マーカー等といったところでしたが??

A 回答 (5件)

大いに楽しみましょう。


スキーとビンディング、セットになってきてますね。
昔もチロリアがチロリアブランドで板を出した時、板にネジ穴が刻まれていて、指定のビンディングなら、ブーツの寸法に合わせてねじ込むだけでしたので、そういうのは昔から有りました。

今は、スキーのデザインに合わせたカラーリングの指定ビンディングも有りますので、一体化なんでしょうね。

そういえば、この頃新品のスキーを買ったことが無いので、良く判りませんが、前のビンディングを固定して、後ろがタワミに合わせてスライドしたり、センターで一点固定していて、前後の金具が板のタワミに合わせて動くものとか、出ていますね。
バラバラで買う値段より、安い値段でセットになっているなら、その方が良いかもしれませんね。

前後固定のビンディングと、スライドするビンディングで、滑りもタイムも何の影響も無い年寄りスキーヤーです。
新品が安いと、中古も安くなるのを期待しています。
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うちの妻は運動音痴というかバランス感覚が悪く、スキーブーム時代に大学で「誘われたら行く」程度で万年プルークボーゲンでした。


それから10年くらいブランクがあり、2001年頃にカービングスキーに乗ったら「すごく楽!」で、一気にパラレルが近づきました。

大半のレジャースキーヤーほど新機能の恩恵がありますよ。
逆に技術を極めたエキスパートは、あえてクビレの少ない板をたわませて大回りしたり、ロッカーの少ないシャープな板を好んだりします。
パウダー好きはロッカー万歳ですけど。

ただ、試行錯誤期のレンタル板や初級板の中にはあまりクビレが少ないモデルもあり、あてずっぽうで買った人は「何がカービングなのかわからない」という人もいました。
大手スキー場のレンタルは良くなっています。
直営レンタルに対抗するための格安レンタル店だと怪しげな板もありますけど…
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他にも理由があって、直付けビンディングは店員の取り付けミスもあったのに対し、システムビンディングならお店はレールにハメ込むだけなので失敗ロスがありません。



また、レンタル用と同様にブーツサイズが変わってもサッと調整できる。トゥピース(つま先側)も調整できるのでセンターを合わせられるというメリットもあります。
以前のビンディングで、ブーツを換えたら調整幅を超えてしまい、取り付けなおしという経験があったのでとてもありがたいです。

欠点は、ビンディングの組み合わせによって「自分の板」が判別しにくくなったので、間違って持って行かれる可能性があること。

どのブーツにもサッと合わせられるということは、盗難の可能性があること。(幸か不幸か盗難はスノーボードの方が多く、よっぽど高いスキー板でなければ盗難より間違ったというケースの方が多いですけど)

あと、幼児や低学年くらいの子にとっては重い物もあるということです。

だから夫婦で互換性のある色違いビンディングを選び、交換するという手段に出たわけです。
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2000年頃には既にセット販売や、同じメーカーのビンディングしか付かないプレート付きの板が主流でした。


何故かというとカービングスキーになってからたわみが重要視され、下手な組み合わせだと板の設計性能が出ないこともあったからです。
試乗会ではしなやかで乗りやすかったのに、別のビンディングを付けたらアリャリャ…。
つまり、ビンディングやプレートとトータルで設計するようになりました。
※フリースタイルなど、板に直付けするものは例外でビンディングが選べます。ただしブレーキ幅があるので、専門店以外はメーカー推奨ビンディングとセットで仕入れてます。

面白いことにアトミックとサロモンが同じグループになり(トヨタグループの中のダイハツとスバルみたいな関係)、板の製造元がオーストリアのアトミック工場(ブルガリア製なら下請け)、ビンディングは大半のモデルがサロモン、トップモデルのみアトミック(旧ess)という組み合わせになってしまいました。
私がアトミック、妻がサロモンで互換性があるので、盗難防止にビンディングを交換して取り付けてます。

他にチロリアグループ、マーカーグループ、ルックグループに分かれます。
国内ブランドやマニアックなメーカーは年式によってビンディングが違ったりします。

アルペン/デポPBの「ハート」中級モデルは、2013年までのアトミック金型のお下がりで作ったものにチロリアのビンディングを組み合わせた面白い仕様となりました。

そんなことはともかく、カービングスキーを試す前に挫折したのでしょうか?その場合は現在のトップロッカー+サイドカーブきつめの板なら驚くほどスキーが簡単になるでしょう。
ただ、スキー板の種類がとても増えました。初級用だけでも圧雪アイスバーンが多い地域向けの細身タイプと、大雪モコモコ地域向けのチョイ幅広オールランドタイプがあります。

また、レンタルショップによっては120~140cmくらいの「MIDスキー」というタイプも貸し出しているところが多いので、いきなり買う前に一度借りてみると開眼するかもしれません。
カービングスキーになってから挫折した人は試してみる価値があります。
<多くのスキー場でレンタルしている138cmモデルの例。日本では一般市販してませんけど>
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1 …

買うのはレンタルで試してからの方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。挫折後です。板が短くなり、カービングスキーなるモノを知ったのは、暫く後でしたね。再開するのが、楽しみです。まぁ、当方の場合、あまり大差はないかも知れません。

お礼日時:2015/11/19 13:09

セットというのがどういう意味なのか不明ですが



かなり以前よりセットスキーという販売方法はありますね
大抵、エントリー領域の用具で個別に揃えるよりもお買い得
そういうセットですか?

今でも、サロモン、チロリア、マーカーのビンディングはあります

お気に入りのメーカーやブランドがあるのであれば、指定買いで良いでしょうし
こだわりが無いのであれば、セットモノでも良いんじゃ無いですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。以前はwebなんてモノは無く、雑誌を見て、ショップに行ってという感じでした。タナベスポーツ等も知る訳もなく、県内のショップでした(意外に有名かも知れません)。

お礼日時:2015/11/19 13:13

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