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登山関係の本には良く(あるいはどれも)T型ポールは1本使い用で、2本使いはI型なんて書いてあると思いますが本当ですか?T型でもI型と同じように使えるようにグリップが切ってあるし下りではT型の方が上から握りやすく使い勝手が良いと思いますが如何ですか。もっぱら平地利用でのノルディック仕様ならI型の方が良いとは思いますが上り下りの登山ではT型の方が便利だと思えてなりません。

質問者からの補足コメント

  • 質問にも書きましたがT型でも上からでは無くて横から握れるようにグリップが切ってありますよね。その握りを使えばI型と同じではないのでしょうか?どこを持っても使えると言うのはT型も同じだと思いますが。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/24 10:11

A 回答 (5件)

#4です。

補足拝見しました。

横からのグリップは握れる範囲がせまくて持ちづらいです。これは私の感覚ですから万人がそうだとはいいませんが。
それと先ほどの回答で書き忘れていたのですが、ダブルストックではリズミカルな登山ができます。
#1の方がおっしゃるように、どちらでも良いとは思いますよ。
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はじめまして、山で半世紀の還暦を過ぎたオヤジです。



私は今ほど一般的になっていない20年近く前からI字型のダブルストックを愛用しています。(T字型も使ったことがあります)
まず、ストックの使うメリットは三つあります。バランスの補助、下りの衝撃の緩和、推進力の補助です。以下あげてみます。

1.バランスの補助
 すでに回答がありますが、通常歩く場合は「片足」の一点だけですが、ストックを使用すると2点になります。ですので安定した歩行をすることができます。T字型は、質問者さんがおっしゃるとおり、緩やかな道ではリズミカルに突いていくということはできませんね。

2.下りの衝撃の緩和
 急な下りの段差を下りる場合、何もない場合は足にかなりの衝撃がきます。NHKの実践百名山でもやっていましたが、ストックのあるなしで倍はちがいましたね。これは膝に与えるダメージがそれだけ違うと言うことです。この場合、ダブルストックですと両方を先にしたの地面について、ポンと下りるような使い方ができますが、1本では大変不安定になります。

3.推進力の補助
 急な坂道を登る場合、先に地面をついてよっこらしょと登る場合ですね。これはT字型ですと基本的に頭を持つ必要があります。坂によっては大きく手を上げる必要があります。しかしI字型の場合はどこを握っても良いのです。私は急坂を登る場合は、グリップを持たずに中程をもったりします。ブラックダイヤモンドならグリップが長いですので、現在はもっぱらこれを使用しています。

もちろんT字型の方が良いとお考えになられる方もいらっしゃいますし、そのことを一概に否定する気はありません。山の登り方は個人個人で違っていいと思いますよ。でも私はダブルストック一択ですね。

なにかご質問があれば、私の知っている範囲でお答えさせていただきます。
この回答への補足あり
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個人的ですが、I型の方が持ちやすく、狙った位置に置きやすいと思います。


確かに、下りならT型が良さそうですが、そんなに体重預けて普段使うものでもないし…
バランスとる程度で良いのでは?
ゆっくり歩くなら体重預けても良いと思いますけど…
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斜面は、両手2本より 片手を開けて T型一本が良いです。


山登りの基本三点支持というか 3本足的歩行が可能 スプリング内臓T型使ってますが ぐっと突き差し ふわっと前へ押してくれるので 歩行が楽です。
T型は 上に手を乗せる程度でも体重掛けられ 握る握力をあまり使わずに済むと言った 点も良いです。
ポール自体の作りも T型の方が頑丈に作られてるように思います。
I型で ふらっとよろけ ポール刺して体重掛けると 曲がっちゃいそうな気がします(作りが細い)

I型は、足場の良いフラットなハイキングコースなどでは?
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この回答へのお礼

同感です。ある登山教室でダブルストックを使うからI型を持って来いなんて指示されたので疑問に思い質問しました。T型は1本使い、ダブルならI型なんていうのは教科書的な全くのミスリーディングだと思います。I型は平たんな道には適していても急な登り降りにはT型だと思いますしT型のダブルストックも問題なしです。登山教室にも照会しましたが「Ⅰ型2本をお使いいただくとよりサポート面、バランス面に優れている為推奨はさせていただいておりますが、お持ちのものでご参加いただけます」との分かった様で分からない回答を得ています。敢えて言えばI型の方がザックに収納するのに邪魔にならないのと急な下りでT型だと思わず体重をかけすぎるきらいがある事と思いますし平地ではI型の方が使いやすい気はしています。

お礼日時:2015/11/30 18:33

ご自身の歩き方にあった物を使えばどちらでもよいと思います。



私は膝の古傷を抱えているので推進力の助けになりやすいI型を使用しています。
平坦路や緩やかな斜面を歩くことが多かったり、歩幅が狭めだったりする場合はT型も使い勝手がよいと思います。
使ってみた印象としてはT型は上から握ることから結果的に腕を伸ばし気味に使用することになるので、推進力を得るのではなく体のバランスを崩さないための支えとしての役割が大きい感じです。
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