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トライトーンについて

トライトーンがどうしてファとシなのかが分かりません。
サイトの中にはファのシャープがトライトーンと書いてあるところもあり、度などの数え方は分かっているつもりなのですが、トライトーンについて調べているうちによく分からなくなってしまいました。

長・・・組み合わせが全て全音、6度以上の時は短をまたぐ回数が1回。
短・・・組み合わせの中にミファ、シドがある、6度以上の時は短をまたぐ回数が2回。
増・・・長より半音広い。
減・・・短より半音狭い。

こう私は思っていたのですが、これは合っているのでしょうか?

それと、ドミナント7thコードと言うのはファとシの両方が入っている7thコードと言う解釈で良いのでしょうか。

なぜファとシなのか、私の考え方は合っているのか、分かりやすく教えていただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • すいません、肝心なことを書き忘れてました!ギターの事です。よろしくお願いします。

      補足日時:2015/11/26 15:03

A 回答 (3件)

色々混同してしまってますね!



基本的な度数の数え方についてが理解出来ていないので、まずそこを完璧に理解しましょう!

度数の数え方を理解していないと、全ての理論がわけわからないと思います。

ちなみに何の楽器を普段弾いていますか?
音楽理論は楽器関係ないですが、普段弾いている楽器を教えてもらえらば具体的にアドバイス出来ると思います!
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トライトーンとは3全音、離れた音の事です。


例えば、
>サイトの中にはファのシャープがトライトーンと書いてあるところもあり<
コレは1度で有る「ド」の音から全音で3つ目が「ファ♯」になります。
なので、3全音離れてますから「トライトーン」という事です。
要は「3全音」の「(音と音との)離れ」で有れば、どの音でも良い訳です。
例えば「ド⇔ファ♯」「レ⇔ソ♯」「ミ⇔ラ♯」「ソ⇔ド♯」「ラ⇔レ♯」「シ⇔ミ♯」これらはすべて「トライトーン」です。
一般に「ファとシ」がトライトーンと言われるのは、ハ長調での捉え方で、ハ長調では「ドレミファソラシド」ですから、離れは「全全半全全全半」という並び順になっているので合わせると「ド全レ全ミ半ファ全ソ全ラ全シ半ド」となります。
この「全全全」の離れの有る「ファ⇔シ」がトライトーン。
トライとは3という意味で、トライアングルの意ですね。

また「長」と「短」は「長調と短調」の意も有りますが、個々の音でも「長と短」が出て来ます。
所謂「長2度」とか「短2度」ですね。
この場合の「長と短」は「全音と半音」という意味です。
例えば「短3度」は「1全音と半音」、「長3度」は「2全音」です。
注)1度が「1音目」で有り「1」から数えるので、1つ少なくなります。
また、4度と5度では「長と短」が付かず「増と減」と「完全」を使います。
完全4度は「2全音と半音(ド⇔ファの離れ)」の事を云い、完全5度は「3全音と半音(ド⇔ソの離れ)」の事を云います。
「増と減」は、例えば、4度の場合、
この「完全」から半音下がる(音が低くなる)と「減4度」に、逆に「完全」から半音上がる(音が高くなる)と「増4度」という名前になります。
5度の場合も同じです。

>ドミナント7thコードと言うのはファとシの両方が入っている7thコードと言う解釈で良いのでしょうか。

>ファとシの両方が入っている<
という解釈では無く、トライトーンが入っているコードという解釈です。
トライトーンが入ってることに寄って、不安定な響きが特徴になります。
ドミナント7では「長3度」と「セブンス(短7度)」で「トライトーン」になっています。
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No.2と重複しますが、トライトーンというのは3全音(6フレット分)離れた2つの音のことです。



度数の説明は文章では難しいかなという気もします。
「ギター 度数」で検索するといろいろ参考になるページが見つかりますが、
「度数を理解する」という意味で一番わかり易いと思ったのはこれです。
http://guitarex.web.fc2.com/knowledge/degree_2.h …
このページから数ページに渡って説明しているので読んでみるといいかと思います。
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