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米大統領は、銃乱射事件をめぐり銃規制強化に向け協力を求めたと。米は銃規制を強化すべきと思いますか?

参考URL:動機は依然不明…乱射で米大統領
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-15 …

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gooニュース編集部から時事問題に関する質問をお届けします

http://news.goo.ne.jp/

A 回答 (15件中1~10件)

どこかの高校は生徒に「銃を携行して登校せよ」と言ったらしい。


無理だよ、アメリカで銃の規制は、出来ないよ。
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米国は、広大ですから、各州にまたがり、法規制が多少異なるって聞いてます。

既に実施されている州やエリアもあるとか。 

どういう社会を築いてゆきたいのかって考えてると、規制は当然必要とも思えますが、銃犯罪だけでなく、現状の経済社会も大きく関っているので、いきなり完全廃止というと、相応の反発も必須なので、無理そうに思います。段階的に行う事や免許や許可が必要な資格制にする事には共鳴できます。
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アメリカの歴史は、開拓、移民、多民族・・・等の歴史の国家です。


自分の身は自分で守る。アメリカ国民は、自国を守るにしても自分たちで守る精神です。(個人が銃を持つ歴史は長いのです)

一部の日本人が考えている水と空気と安全はタダ、そして、自分たちの安全は他人、誰かが守ってくれる、日本国も誰かが守ってくれる的考えです。だから、自衛隊はいらないという考えになる。

やはり、これはアメリカ国民の問題であり、アメリカ国民が解決する問題です。
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No.11です。

つづき考えました。少々悪乗りかも。

6. 国民全員に、腹が立った時にも、銃口に手をかけさせない教育を徹底したり、代替装置を普及させること。
具体的には・・・
①アサーティブネス(相手のありのまま(権利)を侵害せずに、誠実・率直・対等な立場で、自分の気持や意見をわかりやすく伝えること)やアンガーマネジメントの考えを地域や教会や学校のコミュニティーなどを通して、全米に普及させること
②腹が立った時には、それを解消させるための代替装置や代替行為の方法を同様に、身に着けさせること。
例えば、その場を外しクールダウンする、とか、「俺は怒っているんだぞ!」という態度を表明するために、ピストル撃ちサインを手で作り、相手はそれに応えて、倒れるマネをする(大阪でよくやるヤツ)とか、何らかのガス抜きの手法を皆で考える。
③タバコや現代人のスマホのように、人は、銃を持たなくなると、手が寂しくなるのかも・・・それなら、彼らにはおもちゃをあげればよい。マンガのキャラクターの顔をした、不格好な疑似機関銃やスマホを手にして、遊べばよい。手をかければ弾丸ではなく、煙や水や笑い声や音楽が流れるのでもよい。きっと大爆笑になるのでは? 好き嫌いの多い子供に向けて「発射」したら、「ポパイラ、セーラーマン」と言って、ほうれんそうの嫌いな子供たちをやっつけたポパイの歌が流れたり・・・。

7.とにかく、銃を発射したら弾丸が人体に撃ちこまれ、人の命が失われるんだという当たり前のことを、銃を規制することとは別に、国民全員に、子供の時から、何度も何度も教え諭すことが大切だと思います。方法は、絵本でも、テレビでも、学校教育でもなんでもできると思います。

8.銃による事件・事故の発生件数を、全米全自治体で把握し、日本の交番での交通事故発生件数の表示のように、誰でも見られるようにし、長期間発生件数ゼロの自治体を表彰するということを、銃規制の前の段階から進めてはどうだろうか? 銃規制は最終目標だが、銃社会の現在でも、銃による事件・事故を少なくするノウハウを開発しては?

9. 銃の管理方法を厳格にするとともに、銃の流通を減らす方策を、警察や流通業者も絡んで、検討しては?

とにかく、アメリカだけに考えさせるのでは解決は得られない。
人類共通の課題の解決に向かっては、世界中でドンドン介入して、叡智を結集させるべきです。
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銃の規制を行わない限り、銃乱射事件はなくならないと思うので、規制すべきです。


でも、建国以来、銃で自分を守ることが身に着いている人々が、容易に従うとは考えられません。
全米ライフル協会などの勢力も絶対に賛成しないでしょう。

以下のような突飛なシナリオでも考え出さない限り、到底無理でしょうね。

1.先ず、銃規制法案を主張したり、法を通したりすれば、大統領や議員たちが狙われるのは必定。
⇒政治家は、皆、いつでも身に付けていられる、軽量、通気性の防弾チョッキを着用すべし。世界中の科学者に研究させて、開発し、何億ドルの報奨金を出す。

2.全米ライフル協会などの反対勢力を取り込むには、カネなどある程度の反対報酬もやむを得ず。

3.全米での法律改正が難しければ、州単位で「銃規制」を行い、移住を容易にする。⇒その州が栄えることにもつながる。(禁煙席と喫煙席を分ける発想にも似ている。)そして、銃規制の州への銃の持ち込みは厳禁し、州境の警備を強化する。違反者は、厳罰に処す。

4. 本物の銃に代わり、催涙弾や煙幕、カラーボールなど実害のない「威嚇装置」を一般家庭に普及させ、護身用に奨励する。

5. いつ打たれるかわからない戦々恐々の国アメリカでは、ポケットに手を突っ込んだりする行為も、相手に発砲させる口実につながり、極めて危険。ポケットのない服や、手を突っ込まなくても、自然にポケットからものを取り出せるリモコンやウェアラブル端末などが発達すると便利。

他にも色々なアイディアが考えられると思います。
こうした必要だけど、中々解決策が見当たらない課題については、世界中の人々を相手に、「教えてGoo!」を拡大・アレンジしたような「問題解決サイト」を起ち上げ、知識人のみならず、一般大衆からも意見を集め、世界中のシンクタンクが寄ってたかって、それこそ「人類の叡智」を結集させることは出来ないか?そして、良い知恵を提案したり、実行策を考えた人には、どんどんノーベル賞のような賞と破格の賞金を与えて顕彰すべし。
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別に規制する必要はないです。

そもそも皆保険制度にも反対する国ですから。何度も銃による殺人が起きるのがアメリカのアイデンティティでしょう?日本人のメンタリティからは想像できないほどの自治の思想があると思います。自分のことは自分で守ると。悲劇が起きようが起きまいが、そこには人間としての存在を問われる問題があるので、日本人がとやかく言うことではないです。
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アメリカ人から銃を取り上げるなど、現実的には不可能です。



アメリカ人というのは、日本人が土地に執着するのと同じぐらい、銃に執着を見せます。民兵という名の自衛が成り立っている国だからです。

ですから、アメリカでは、今でも、今でもですよ、私有地に侵入してきたものは原則警告なしで発砲しても「正当防衛」になります。
日本のように、家の中に凶器をもって新入してきた殺人鬼を木刀で殴りつけたら傷害罪で逮捕される国とはまったく考え方も、法律のあり方も違うのです。

規制強化をしたほうがいいのか、という話で言えば、したほうがいいでしょう。でも、銃を規制するというのは、市民権として認められている保安官制度(市民に武器と警察権を委託する自治制度)や自警団制度、さらには自治審査制度などの根拠を奪うことに繋がっていくので、単にライセンス制とか重火器の登録制などはできても、それ以上の「武器そのものを減らす規制」はできないでしょう。

それぐらい、アメリカの憲法に規定されている修正第2条は、アメリカの社会風土や社会基盤に深く根ざしているのです。

この質問をされたら、世界中のほとんどの人が「アメリカは銃規制を強化すべき」というと思いますよ。でも日本が公共工事の土地収用が進まないで事業が頓挫するのと同様に、アメリカでは銃を規制するのがほとんど不可能なのです。
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銃の規制は強化すべきか?


と聞かれれば、当然すべきです。
武器は「決裂」の象徴です。

人に銃を乱射する事件が起きたのに、
「テロかどうか」と騒ぐ様では
規制は不十分だと云う事です。
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>米は銃規制を強化すべきと思いますか?



思いますがどうにもならないでしょうね。西部開拓時代のガンマンがスーツにネクタイ姿でニューヨークなどを闊歩している。DNAの改変は至難の技でしょ。
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>日本人の感覚で考えてはいけません


同感です。
アメリカ合衆国(移民・多民族国家)の問題であります。

>米は銃規制を強化すべきと思いますか?
日本人が、アメリカ人に言える権利があるのですか?(ああでもない、こうでもないと)
アメリカ国民の問題ではないのですか?(アメリカ国民が決めることでしょ)

編集部さん、アメリカ国民の問題ではないのですか?
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