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レガシィ(BR9)ターボに乗っています。この車、コストダウンの為か、水温計が付いていないため、pivotのブースト計と水温計が一緒になった、メーターを取り付けました。
夏場は95〜97度くらいで安定していましたが、最近99〜100度になる事もあります(夏も冬も都内です)。なぜ寒くなってきて、水温が上がってしまうのか???これは故障してしまったのですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

水の沸点は100度ですがこれは1気圧下での話で、ラジエターキャップにより加圧された状態では100度以上にならなければ沸点に達しません。



さらにインジェクションにて噴射された燃料はキャブレターと比較にならないほど微細ではありますが、特に過給時にオーバーリッチに燃調されるガソリンは壁面流となり、エンジンオイルに少しずつ混入します。
この混入したガソリンは油温や水温によって気化しブローバイガスの一部となって再燃焼処理しますが、そもそも壁面流ガスが多く出るバルブ近辺のポート付近、つまりシリンダーヘッド吸気側の壁面温度が高ければ空燃費を狂わせる壁面流は起きにくくなりますから、水温はある程度上がっていたほうが良いとも言えます。

ともあれ、100度近辺での水温は以上とは言えません。

追加メーターの取扱説明書に仕様的誤差表記があるはずです。
メーターセンサーが電気式でしたら圧着端子の接続具合でも基準点のズレが生じたりします。
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5度程度なら誤差の範囲。


今時の車は滅多なことではオーバーヒートしません。ですので水温計を付けて温度管理するよりも警告灯で事足ります。
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正常ですよ。


制御が熱戦式流量計なので、吸気温補正が不要なんです。
水温補正がありますが、この温度帯だと補正無しです。
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夏場はエアコンを作動させているでしょ?


エンジン冷却系の温度とは関係なしにエアコンファンが回るから、
それで温度が上昇しないんです。

冬場はエアコンを使う機会が少なく
たとえ使っていてもエアコンのファンは回転しにくくなります。
するとエンジン冷却系が本来の仕様で動く。
水が沸騰する付近でラジエータファンがONになります。

温度差が大きいほど冷却効果がUPしますので
できるだけ温度を上昇させるほうが冷却効率がいいのですが
沸騰してしまうと冷却水の圧力が上昇してしまうため
冷却系の補強がないと爆発する危険があります。
なので100度前後で空冷ファンが回る。
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水温計見ても どうこうないので 警報ランプだけにしたのかな?



メーターってあれこれ付けると気になって 走れなくなると良く言われます。
油温計などまさに 油温上がると壊すんじゃないかと怖くなって 踏めなくなります。
水温制御に詳しくはないんですが 水温と外気温で 電動FANを制御してるとしたら 外気温が高い夏は、FANが強く回り 早く冷やす 冬場は、夏場より弱めに冷やすと考えれば おっしゃってるようなことが起きると 当てはまります。

5年以上とか クーランと未交換ノーメンテだと クーラントが湯垢の様な異物が発生して 詰りを起こす可能性もあります。

最近の車は、完全燃焼で燃費と排ガスのクリーン性を求め 水温が高めの設定です
BRZも サーモ温度が高く スポーツ走行には、向きません(サーモスタッド交換)
BR)ターボも同様サーモは、引き温度設定の物に交換したほうが良いですよ
5万km程度走行したら ホースの劣化も進むので交換時期です(硬化して漏れ出す
バントを締め付けても漏れが止まらなくなります)(ホースを押しつぶす様にもつとホースの中に巻かれる糸が ピリピリと切れる音がしたらもうヤバいです)

自分も 冷却系メンテナンスで シリコンホースとビリオンの71℃サーモスタッドに交換しました。(BP9 NAなので71℃)
ターボ車でぶん回すなら 65℃のサーモがお薦めです。
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水温計ないのは「要らないから」です。

そのくらいの温度変化は無視していいです。
100度あたりでファンが動作しますでしょう?ファンが動かないとか、走行しても温度下がらないとかだと異常ですけどね。
ちゃんと定期的に冷却水交換していれば、なんら気にすることありませんよ。
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