観葉植物のバッサイアの葉の表面のベトツキについて

半年前に買って来た、バッサイア（樹丈1.5ｍ）をカーテン越しの陽が当たるリビングに置いております。
2か月程前から、太い幹から上2本、下1本の小枝が出ておりますが、この小枝に付いています、葉の表面にところどころ透明なベトベトした液状の物が出て来ます。
べとべとしていますので、液状とはいえ葉から流れ落ちるような事は無いと思いますが、不思議な事に床まで所々べとついています。
気を付けて、べとついている葉の表面と拭いて取り除いていますが、一週間もすると又、出て来ます。
但し、葉は約70枚程付いているようですが、全ての葉がこのような状態になっている訳では有りません。
原因について何かお分かりの方、いらっしゃいましたらご教授よろしくお願致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： hananoranran 回答日時： 2015/12/13 21:17

カイガラムシの排泄物ではないでしょうか？

新芽や枝や葉に白い綿ぼこりのようなものや
葉に固い茶色のブツブツしたものは
ついてませんか？

葉裏までよーく観察してみてください。

この回答へのお礼

この度の件では、親切なご回答を頂き誠に有難うございました。
確かに葉の裏には、ご指摘の通りの症状が見受けられます。
こちらでも、住友化学園芸のホームページで確認してみました処、
カイガラムシの害によるもので、間違いないようです。
この虫の退治は、そう簡単でもないようですが、何とか頑張ってみます。
ご回答頂いた事により、対策の道筋にたどり着きました、本当に有難うございました。

お礼日時：2015/12/14 20:55