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ポンプについて学んでいるのですが、実物を見たことがないせいなのかポンプの使い分けがよくわかりません。
渦巻ポンプ・ギアポンプ・ねじポンプ・ピストンポンプの構造は調査したのですがその先にどうしても辿りつけません。

粘性というのは水を送るのか、石油を送るのかの違いなのでしょうか?

素人目線からの回答であれば嬉しいですm(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • いまはポンプの原理原則について学んでいます。
    どこで使うのかはわかりませんが、それぞれのポンプの特徴を比較してもこの場面ではこのポンプ、この場面ではこのポンプが適している。というのが全くわからないのです。

      補足日時:2015/12/23 11:06
  • なるほど。ありがとうございますm(_ _)m
    ちなみに容積形ポンプのギアポンプ・ねじポンプ・ピストンポンプの使い分けは何で決めるのでしょうか。
    たびたび申し訳ありませんm(_ _)m

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/23 11:19

A 回答 (7件)

ギアポンプ・ネジポンプ、ピストンポンプの使い分けとしては、ギアポンプは加工精度により隙間が大きくなるので、比較的高粘度の流体で使用する例が多いです。

(安価に作れるので、灯油・軽油・潤滑油ポンプとして利用される例が多いです)
ピストンポンプの場合は、その構造上吸い込みと吐出の動作が分かれます。
したがって、脈動が大きくなります。
特に脈動が問題にならない場合に使用されます。(一般的には、手動の井戸ポンプなどに採用されています)
ネジポンプの場合は、吸い込みと吐出はほぼ連続的なので、脈動が少なくなります。
ネジポンプは特に流体の粘性に関わらず使用できますが、脈動を嫌う場合や、高い圧力が必要な場合に使用されます。
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この回答へのお礼

すごくわかりやすいですm(_ _)m
不適当な質問から欲しかった的確な答えをありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2015/12/23 12:32

車に詳しくないと分からないと思うので補足。


スーパーチャージャーの種類として、リショルム型、ルーツブロアー、Gラーダー等変わった形式のモノ
が色々有るのでググってみたら?
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

いろいろ調査を続けてみますm(_ _)m

お礼日時:2015/12/23 12:33

自動車で言うと容積型ポンプでは、


1.ギアポンプ   →エンジンオイル/ATフルード(比較的圧力が高い)
2.ピストンポンプ →エアサスペンション等の圧縮空気(あまり圧力が高くない)
3.ギアポンプはボクは扱わないので余り知らないのでごめんなさい。
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渦巻ポンプには段数があって、段数が高いほど高圧になります。


ギアポンプにはスクリュウポンプもあります。
高粘度の物質に適しています。
精度の高いものはコンプレッサーなど空気も送れます。
ねじポンプはスクリュウポンプのことかな。
高粘度物の押し出しなどに使います。
肉類のミンチを作るのをよく見ますね。
ピストンポンプはコンプレッサーなどに使います。
エンジンのピストンと同じ形状です。
粘性が低いものは水より軽い溶剤系からガスまであります。
ガスタービンなどもポンプの一種類です。
高粘度は生コンや、粘度に至るまで混合物までありますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm(_ _)m

なるほど。ねじポンプは個体のようなモノでも送ることができるんですね。
水や油だけに固執して考えておりました。ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2015/12/23 11:48

じゃ、ボクの専門の自動車で説明すると


1.渦巻きポンプ  →スーパーチャージャー(過給機)で吸入空気を圧縮
2.ギアポンプ   →エンジンオイル等の圧送
3.ピストン・ポンプ→気体の圧縮/圧送
などが有るけど、取り合えずこれを検索して構造などを観察してみたら?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
調査したら油圧には渦巻ポンプがないみたいですね。

もうちょっと詳しく調査してみたいと思いますm(_ _)m

お礼日時:2015/12/23 11:26

単純な使い分けとしては、渦巻きポンプなどの遠心型ポンプは、粘性が低い流体でないと、十分に遠心力を与えられないので、水などの粘性が低い流体で使われます。


ギアポンプ、ネジポンプ、ピストンポンプなどの容積型ポンプは、粘性の高い流体でも使用可能なので、灯油・軽油・潤滑オイルなどの粘性の高い流体でも使用可能です。
気体の場合は、気体に与える圧力の範囲で使いわけます。
圧力が低い場合は、プロペラファン、中圧で遠心ファン(ターボブロワー)、ルーツブロワー(ルーツポンプと同等の容積型)、高圧でレシプロコンプレッサー(ピストンポンプと同等の容積型)、スクロールコンプレッサー(容積型)、リショルムコンプレッサー(スクリューコンプレッサー、ネジポンプと同等の容積型)が使用されます。
この回答への補足あり
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具体的にどのような場所に使われるポンプかを補足して下さい。


質問が漠然としすぎていて回答のしようが有りません。
同じポンプでも使われる場所によってかなり異なります。
気体/液体それぞれ違います。
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