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新年初売りの商品の中に、
ジェネリック家電メーカーと言われるものが目玉商品的にラインナップされています。
http://kakaku.com/itemnavi/?pdi_name=%83W%83F%83 …

私は、どうしてもこれらのメーカーが信頼できません。
多くは、設計まで外部委託をしたOEM生産でしょう。
彼らはきちんとした品質保証能力を持っているのだろうか。

最近は大手家電メーカーも似たことをしていますが、一応品質保証能力は維持しているように感じます。

東芝 National 日立と過去に不良品にあたり、メーカーの品質管理窓口に問い合わせ。
真摯にメーカーの担当者が対応して下さいました。
測定データなども見せられ納得しました。
製品交換で済ますとかそういう安直な対応ではないのです。

とあるジェネリック家電業者  一度は不具合品を交換してきました。また同じ不具合。
私は、二度も同じ問題が起きる 
これは、 ロット不良ではないのか? 
その業者の、担当者は当方が言っている意味(ロット不良)がわからないようです。
面倒を避けたいのか結局は返金してきました。(一応、消費者センターにも報告しておきました。)

・「家族は安いからええヤン」といいます。
 「具合が悪かったのは運が悪かっただけや」

・私は「火事などになったらどうすんねん。」

最近は不況で、家電メーカーからもリストラで人材が流出しているとは聞きます。
それらの人の受け皿は一部はジェネリック家電業者であるのかもしれません。

テレビで見たのですが、あるジェネリック家電業者。
耐久性などの部分でなんだか妥協しているような表現を見ました。

日本には電気用品安全法がありますが、きちんと守ろうとしているか心配になります。
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/

その昔は、テレビの発火や充電電池の発火など、大手メーカー品でも発生しました。
今でも、回収を呼びかけているものもあります。

これらの安全に対する意識が、ジェネリック家電業者では希薄なのではないかと感じてしまうのです。

A 回答 (6件)

昔の家電と違い、低価格の代償として、品質的に妥協してます。


修理部門も縮小されてますし、自社製品が故障したら、採算度外視してでも直すという職人の最低限の誇りも、過去の遺物化しています。
 ドイツなどでは、技術者が優遇され、良い意味で頑固に高品質の製品を作ってますが、今の日本は、昭和の一時期に手に入れた「日本製品は優秀」というイメージを取り崩して製造販売しているありさまです。
 安全性に関しても、購入時に慎重になる必要があるでしょう。
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いや、希薄ではないともいますよ。


電気用品安全法という法がある以上、守らなければいけませんし。

不良品は大手であっても必ずありますから、今回はたまたま2度も不良品にあたったというだけです。

正直そこまで消費者が安全性とかを判断しようとしたところで、判断は当然できません。
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どの辺に基準線を引くのか?というのがポイントかと



ナショナルメーカーの場合でも貴方の言うジェネリックでも、基本的に大差はありません

ハイクラス製品はジェネリックメーカーは製造しませんから、問題となるのは低価格帯製品とか普及しすぎて技術や素材の工夫の余地も少ないようなモノになります
例えば、扇風機とか蛍光灯照明器具のようなジャンル

ナショナルメーカーで設計する場合もあれば、設計自体外注される場合もある
製造は当然海外工場で行う
で、何が違うかとなると、製造工場に対する要求基準とか品質基準といった部分
不具合発生率が、何ppm以下にするとかといった基準値など

当然高い基準をクリアさせるためには必要な費用も増す、当然価格設定に反映される

ジェネリックブランドだと、常識的なレベルの基準値に抑えて価格も抑える
不具合が発生したら適切に対応する

そういう思想の違いですから、それを希薄と呼んだら可哀想だが

確かに高いレベルで有った方が安心感はありますが、そのかわりに価格が高くなる
価格が高くなるので付加機能を付けて高級感を出す

そういう戦略を採った結果、使わない機能は要らないしそこそこの品質で安い製品でちょうど良いという消費者の考え方を読み損ねて今の苦境があるんだと思うけどね


何が何でも高品質というのであれば、有名メーカー品を選択すればソレで良し
何を選ぶかはそれぞれが考えることで良いんじゃないですか?
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大手メーカーでもすべての製品を作っているとは限らないです。


旬の過ぎた数の少ないもの、技術的何度の低いものなどは、外部委託生産になります。
こういった、外部委託先で力のある業者さんが作った物なら大丈夫だと思います。

技術難度が低くてどこでも作れますが、安易に安い部品に変えたりすると失敗になります。

>日本には電気用品安全法があります
これは、最低限の基準です。各社で独自の評価基準を持っていて、部品をちょっと変えるだけでもきちんと評価してから交換してます。
先の外部委託先の業者さんもこの辺りは良くご存じのはずです。
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URL先を見させて頂きましたが、そこそこ知名度のあるブランドですね。


大手の様に資本力に物を言わせて大々的には出来ないが、開発費や製造費等もあまり掛からない物に関しては価格も据え
置けますし、品質も問題無く伴っている所も少なくありません。
ジェネリック家電だからと言って大手に劣るとは必ずしも言えませんのでTPOに併せて購入すれば良いと思います。
品質管理には一定の基準がありますので、それは大手も中小も同じです。
それに今では工場がISO認証と為らなければ家電店でも受け入れて貰えないでしょうから、中小企業も必死です。
一度認証されても恒久的ではありません。
定期的に監査を受けて行かなければなりませんからね。(認証取り消しもありますから)
ロット不良の意味が解るか解らないかは、サービス担当が窓口になって居るのか実際の品質管理部門の人間が受けているかに
よっても違うでしょう。
参考までに、甲高い声で商品アピールをするテレビショッピングの会社がありますが、そこで扱っている大手メーカーの品物の
値段が家電量販店より実施安い(下取りいくら値引きいくらでのトータルで)場合がありますが、それはメーカーの品質基準では無く
販売している側の基準が適応されて大量発注していると考えた方が良いです。
ですのでそれに見合った品質であるために、トラブルの元にもなっているらしいですが。
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> 多くは、設計まで外部委託をしたOEM生産でしょう


あなたの書かれている大手電器メーカーでも同じです。
販売元が国内の会社であれば、海外生産でもまず心配はいらないでしょう。
(パソコンでさえ、多くは海外生産です)
    
> 日本には電気用品安全法があります
ですから、販売会社が国内であればこれは守られています。
気をつけなければいけないのは、海外で販売されている製品を訳のわからないような会社がそのまま輸入して、販売している物です。
それも、値段最優先の様な製品はやめた方がいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うちにある品の中で、100Vの電気は使わないものの
販売元が倒産してしまってアフターサービスが受けられないものがあります。

また、いわゆる 2流メーカーと言うのか?
細かい部分のはめ合わせや、付属リモコンの作りがちゃちだったり、どんな頭の人が作ったのか?
と思うものが多い気がします。

大手電機メーカーであれば、外注先の管理もそれなりにしっかりしているのではないでしょうか。

法律も最低限守ればOK程度にしか考えていない販売会社があるのではないでしょうか?
(設計マージンのとり方などは、販売会社にわかる人がいないなど。)

さすがに家電製品はないものの。100円ショップの品となるととても不安になります。

不具合でたら、原因追求はろくにせず、取り替えるか、返金で終わり。

私が勤めたところ(産業財)だったら、こんな対応だったら、お客が怒ってしまいます。

お礼日時:2016/01/02 10:08

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