プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕は高校一年生の男子です。
いきなりですが、僕の家は父が物心つく前から出張していて、母は僕が中学生になるまで仕事で午後8時ぐらいまで帰ってこない、いわゆる両親共働きの家庭環境でした。姉がいるのですが年も離れているので家でずっと独りのまま育ちました。そういった風にこれまで生きてきて、気づいたら何が自分にとって楽しいのか、辛いのかということが分からなくなっていました。昔は自然に笑顔になれたはずなのに最近では、笑った記憶がありません。自分でいうのもなんですが、僕は文武両道な方で学生の本分が疎かになっている訳ではありません。ただ、全ての事に興味が持てなくなってしまってるのです。人生の目的があれば変われると思ったのですが、どうしても億劫になり何もやりたくないと考えてしまいます。家庭環境のせいにして、やりたくないことから逃げているだけなのかなとも思います。
やはり僕がこうなってしまったのは、家庭環境と関係があるのでしょうか? 関係があるならどうすれば、昔のような生き方が出来るのでしょうか?
自分で書いていても何が言いたいのかよく分からず、稚拙な文章ですがお答え頂けたら幸いです。
長文すみません。

A 回答 (8件)

貴方は家庭環境のせいにしてると自分で気づいている時点で全て分かっているはずです。


親が自分の為に働いてくれている事。
働かざる得ない環境で親も大変だという事。きちんと分かっているのにTVで見るような家族愛に憧れている事を。

高校1年生で親への甘え方が分からないかもしれませんが、色んな甘え方があります。
親を労わるという甘え方。直接もっと同じ時間を過ごしたいと手紙を書くのもいいでしょう。私には、もっと自分に構って欲しいという訴えに感じました。

高校1年生なんてそうやって考える時間が肥やしになります。。

私の家庭環境も最悪でしたが、20になるまでそうやって考えていました。。
高校生の時に出逢った本に救われたりもしました。
今はめんどくさいと、社会に対して絶望してもいい時期だと思います。

きっと、貴方にとってやりたい事や興味のある事が目の前に現れた時には幸せな気持ちになるでしょう。

不幸せがないと幸せとも感じないように人生とはそんな事の繰り返しだと思います。
だからおもしろいんですょ!!

今はたくさん脳みそ使って色々考え苦しんで泣いていんです。。
笑えなくなった経験をしている人の方が思いやりのある優しい大人になれますょ。

貴方様がが笑顔で満ち溢れる日が来る事を願っております。
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この回答へのお礼

今を全力で生きて、幸せが訪れるのを待ちたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/05 17:25

ぶっちゃけ、生きるってそんなに楽しいことばかりではないんですよ(笑)


でも、その中でみんな、「生きがい」とか「楽しみ」とかを見つけて生きているわけです。

ご自分でいってますが「文武両道」とのことですが、文武に限らず、ある程度のことはご自分で
さほど苦も無くできてしまう人なんではないでしょうか。
だからこそ、興味が持てなくなってきているのかなぁと、勝手に想像しました。

まだ高校一年生とのことですので、いろんな人と接してみるといいと思いますよ。
例えば、学校で禁止されていなければ、アルバイトをしてみるとか。
禁止されているのであれば、ボランティアをしてみるとか。
色々な年齢の人と接して、考え方などをしることによって、視野が広がってくると思います。
そうすれば、なにか興味がでてくることもあると思いますよ。

まずは、閉じこもっていないで、一歩外にでてみるのがよいと思います。
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この回答へのお礼

ボランティア活動をなどをしてみて、自分の世界を広げて見ようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/05 17:21

高校生で、質問者の方のような考え方をされるのは、決してめずらしいことでは無いと思います。


まもなく56歳になる私が、これまでの人生を振り返って、最悪だった時期はいつかと問われれば、迷うこと無く高校生であった3年間と答えます。
この時期は、連日、陰湿ないじめ、校内暴力と、生きた心地がしない日々が続きました。
そして、質問者の方が何でも家庭環境のせいにしてしまうのと同様、つい人のせいにしてしまうこともしばしばでした。
要は、高校生の時期というのは、そんな時期、人生で最も楽しくない時期なのです。
質問者の方も、今はじっと我慢の時期だと、割り切ることが大切です。
今高校1年ということは、今年は2年、卒業されるのは、再来年ということになりますね。
卒業後は、大学に進学されるのか、就職されるのかはわかりませんが、高校卒業後は、生きているのが楽しくなり始める時期です。
しかし、私自身の経験からすれば、人生が楽しいと思うようになったのは、社会人になって4~5年くらいしてからです。
高校生では、生きることが楽しいと思っている人は、まずいない、楽しくないのは自分だけでない、今は我慢の時期、本当の人生は、大人になってから始まるということを、自分に言い聞かせ、とにかく高校を無事卒業されることに、専念なさることです。
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この回答へのお礼

辛いのは自分だけではないということを胸に生きていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/05 17:18

>家でずっと独りのまま育ちました。

そういった風にこれまで生きてきて、気づいたら何が自分にとって楽しいのか、辛いのかということが分からなくなっていました
>昔は自然に笑顔になれたはずなのに最近では、笑った記憶がありません

要は、孤独でさみしいということですかね?

虚無感みたいなもんでしょうか。

部活とか、習い事とか、なんでもいいんで、人とコミュニケーションを取ることですね。

ボケ老人でも人と話してたらボケが改善されるそうですから。
一人でじーっと、ボーっと家で過ごしてたら、年齢に関係なく誰でもボケますからね。
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この回答へのお礼

一応、部活には属しています。ですが、もっとコミュニケーションを増やしていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/05 17:15

こんにちは。



>全ての事に興味が持てなくなってしまってるのです。人生の目的があれば変われると思ったのですが、どうしても億劫になり何もやりたくないと考えてしまいます。家庭環境のせいにして、やりたくないことから逃げているだけなのかなとも思います。

よく冷静に自己分析をなさっていると思います。私ももうすぐ50歳になりますが、中学~大学の頃は、何か一心に打ち込めるものがないときは、そういう感情を抱いていました。
「一心に打ち込めるもの」とは、私の場合、勉強・スポーツでした。中学でも高校でも大学でも、授業で何か新しい分野に入っていったときに、「この分野を分かるようになりたい」と、予習・復習を欠かさないように行っていました。その間は、勉強が面白くて、とにかく夢中になっていて、充実感を感じていました。また、スポーツでも、部活をやっていたのですが、「強くなりたい」と願って一心に練習に打ち込んでいた間は、無我夢中で、人生についてどうこうと考えなくなっていました。
しかし、上のような勉強・スポーツが伸び悩んだとき、とたんに「人生って、何がおもしろいのか」「生きている意味って何なのか」と、考えるようになりました。おおげさなようですが、ちょうど日本が、高度経済成長期には活力に満ち溢れていたのが、安定成長期にさしかかって閉塞感が唱えられてきたのと同じような現象ではないかと、自己分析しています。

前の回答者さんもおっしゃっていますが、そういうことを考えるのは、人間として自然なことであり、あなたの思考回路が健康であることの証拠だと思います。今はちょうど、やりたいことを見失っている時期なんだと思います。

家庭環境は、確かに同情する点もありますが、特に逃げられない虐待の中で育ってきたとか、そういうのではなさそうですので、あまりそれ以上家庭環境について考えることは生産的ではないと思います。

それではどうすればよいかですが、私の場合、社会人になったことで、そういう問題は、すべて吹っ飛びました。「働いたらお金がもらえる」というのが嬉しかったのです。そして、そのお金を、(家にある程度生活費として入れますが)自由に使える、というのが嬉しかったです。私の場合は元々勉強が好きでしたので、本を買うお金として使いました。すると、学生時代の勉強好きが復活してきて、しかも、それが実社会に役に立てる、という実感が湧いて、非常に充実した生活に変わりました。

質問者さんも、何か打ち込めるものを見つけてください。特に、自分のやることと、「誰か人の役に立てる」ことが結び付くようなものがよいと思います。私の場合は、勉強したことが仕事につながっていたので、いくら勉強しても「し飽きる」とか「し尽くす」ということがありませんでしたので、「死ぬまででもこれを続けたい」と思えるようになったことです。人間は、何かやりたい事、言い換えれば「生きがい」を見失うと、とたんに弱くなって、質問者さんのような悩みに悩まされるようなものだと思います。「自分はこれをして生きているんだ」という、自分の「芯」となるものを持てば、強くなれます。質問者さんはまだ高校一年生、社会から見れば、人間を形成中の生徒さんです。今はしっかり、勉強とかスポーツを学ぶ時期です。どうかそのことを放棄しないで、しっかりと基礎学力・基礎体力を身に着けて、社会に出ていく準備をしてください。それは社会に出て、必ず役に立ちます。逆に、社会に出てから「勉強したい」と言って仕事をやめて学校に入り直す人がいるくらいで、そういう人を何人も見てきました。私は今、ある小説を精読していて、その小説に関するウィキペディアの記事を編集することを、趣味としています。それが終われば何をしようかなあ、と、次にする勉強を考えていますが、数学・物理学・化学・英語(TOIECなど)・経済学など、やりたいことは尽きません。多分それを全部やり尽くす前に、私の寿命は尽きていると思います。私はそれで幸せです。

私には、私の経験のことでしかお話しできませんので、私の場合をお話ししましたが、質問者さんもぜひ、何か打ち込めるものを見つけて頂ければ、疑問は解消されるものかと思います。人生って、実は楽しいんですよ。
「人生は、何もしないには長すぎるが、何かをするには短すぎる」
これは、まさしくその通りだと思います。「何か」に取り掛かってください。すると、とたんに人生が短く感じて、活力に満ち溢れてくると思います。
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この回答へのお礼

回答者様の「人生は、何もしないには長すぎるが、何かをするには短すぎる」というお言葉が、胸にささりました。まずは、自分が夢中になれるものを見つけることから始めてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/05 17:13

いつ頃から今のような状態なのでしょうか。

年齢的に、様々なものに疎ましさや寂しさ、怒りを感じやすい時期であるとも思います。あるいは、うつ病などに伴う興味や関心の喪失という可能性もありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/05 17:06

私もあなたとほとんど同じ様な環境で育ちました。

家族とまともに会話した記憶がありません。18才までほぼネグレスト状態でした。高校出て直ぐに家も出ました。せいせいしました。
なにをやっても心から楽しめないのは、育った環境も大いに関係すると思います。私は現在40代で傍目には良い暮らしをしておりますが、やはりあなたと同じ様な感情はいつもあります。本当にこれはどうしようもないかもしれません。
そんな中で、20代の頃自分に合う哲学者に出会い、良いと思える生き方、人物に出会いました。本物に出会うにはたくさん良い本を読んでください。中には被害者意識を生む様な本もあるので、一つにこだわらずたくさん読んで下さい、本物は、一回読んだら一生モノの宝になります。
教えを守ったお陰で、家族と経済的にも恵まれておりますが、、。
でも、どんなに幸せになっても幼少期の体験は無くなりませんし、意味もなく寂しい気持ちに襲われます。生きていても仕方がないと、何故か思ってしまいます。いつ死んでも良いとさえ思ってしまいます。これは本当にどうしようもない。わたしは諦めました。諦めると逆に楽になりました。私が高校の頃はただ遊び呆けておりましたので、文武両道のりょうさんの将来は、素晴らしく開けると思います。今は心が楽しめなくても、環境は自分で切り開けます。勉強してスポーツしてお金稼いで家族に良い思いをさせてあげて下さい。人間ってこの世にいるからには、生きるしかないですからね。
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初めまして。

時々このカテゴリに(略)

私はぶっちゃけますが、学生時代なんて思い出したくありません。できる事ならその記憶だけデリートしたいくらいです。
まぁ簡潔に言うと、家族仲が悪いから、なのですが。

学生時代は色々と多感な時期であります。その時に周りから受けた言葉&言動は・・・私は二十年以上経った今でも忘れていません。むしろ恨んでいます。
『昔は自然に笑顔になれたはずなのに最近では、笑った記憶がありません』、私も同じです。
学生時代、そういう環境に悪い意味で『我慢』しても後後の将来に何らかの支障が生じる可能性が高いデス。

出来る事と言えば、家庭から自立できる事を目的にしてはいかがでしょうか。
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