いちばん失敗した人決定戦

最近の大学ラグビーは帝京、早稲田、関東大学など関東の大学が関西を圧倒している(高校は大阪が強い)のに、アメリカンフットボールは関学、立命館など関西の大学が関東の大学を圧倒している理由を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • ここ9年間は関西が勝っているというのは、現在は圧倒しているということです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/01/16 14:03

A 回答 (1件)

陸上長距離の選手は箱根駅伝にでたいがために、大学は関東の大学に進学します。


ご存知のように、高校のレベルでは関西のほうが比較的強豪校が多いです。
ラグビーも30年ほど前には同志社がめちゃ強かったので、関西の大学ラグビーも平均して強かったです。しかし、55回の歴史の上で関西は同志社の4回だけです。これもまた関東と関西ではメディアの扱いや歴史(伝統の早明戦とか)で、ラグビーをやるのなら関東の大学という歴史があるのでしょう。で、実業団となれば西も東もさほど差がない気がします。親会社の景気の問題で現在は東のほうがちょっと上かもしれません。
甲子園ボウルのウィキペディアの歴代優勝校を数えてみました。
昨年の70回までに東が31回西が43回(引き分け両校優勝4回を含む)です。確かにこの9年間は西が優勝していますが、それまではほぼ互角でした。時代の流れといえば説明にはなりませんが、関東でどこか強豪校が出れば以前のようにほぼ互角になりそうな気もしますが。
これも卒業後の就職先の親会社の景気の問題があって、昨年はパナソニックが優勝しましたが、東のオービックがずっと強かったですね。

どのようなスポーツでも有望選手は高校、大学、社会人とよりレベルの高いところを望みます。駅伝やラグビーの大学レベルではもう圧倒的に関東ですし、アメリカンフットボールは9年間の長期にわたって関西が優勢ですが、それ以前はほぼ互角であったということです。
この回答への補足あり
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