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すみません。ダイアフラム式ポンプ(安川製YP-40VC)についてお聞きしたく思います。
カタログにてhttp://www.yasunaga-airpump.co.jp/風量と吐出圧力についての性能曲線が記載されているのですが、圧力が下がる(零に近づく)と風量が上がる意味がわかりません。
ダイアフラムポンプ自体の性能?みたいですが逆のイメージ(圧が上がると風量も上がる)しか思い浮かべず困っています。説明いただけたら非常に助かるのですが。。詳しいサイト等あればご連絡願います。

A 回答 (3件)

ダイヤフラムポンプは、容積型のポンプです。


単純化すると、一定容積を押し出す事を繰り返す事になります。
この場合に、押し出す容積が最大になるには、押し出し先の圧力が、理想的には0の場合です。(押し出し先の圧力以上でないと、容積を押し出せないわけです)
この時の押し出し先の圧力=吐出圧となります。(押し出し先の圧力と吐出圧がバランスしていると言う事です)
したがって、性能曲線図では、吐出圧が小さい場合が、最も吐出量が大きくなります。
なお、性能曲線で示されている圧力は、ゲージ圧力で表示され、大気圧を0として圧力を表示しています。
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この回答へのお礼

すみません。お礼の返信遅れました。わかりやすいご回答ありがとうございました。イメージつかめました!!失礼致します!

お礼日時:2016/01/26 12:26

普通の遠心ポンプでは締め切り圧力が最大で、流量が増えると吐出圧力は下がります。


それと変わらない・・・不思議ではないですね
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この回答へのお礼

そうですね。。ご連絡いただいたように不思議ではありませんでした。ご連絡ありがとうございました!

お礼日時:2016/01/26 12:27

吐出圧が低いほど流量が多くなる


これはすべてのポンプに言えることです
吐出圧が高いと言うことは大きな抵抗があるからです
この抵抗に打ち勝つために高い圧力が必要
逆に抵抗が大きいと圧力が上がる
抵抗が小さいと良く流れるので吐出圧は下がる
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この回答へのお礼

なるほどですね。もっとシンプルに考えれば良かったと思っています。ご連絡ありがとうございました!

お礼日時:2016/01/26 12:28

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