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お金の価値は割合で変わる。

108円の物が98円と88円で売っている店なら遠い店に行ってでも88円の物を買う。行くのに10円以上のコストが掛かってもだ。

だが、車が100万98円で売られている店と100万88円で売られている店があったら人はどちらでも良いと思う。

普段は10円を気にしているのに100万円の買い物のときには10円の差は気にしない。

お金の価値は割合で変わるというものだ。

質問:

お金の相対性を説明してください。

A 回答 (2件)

例示だけなら、


10年で1万個買う飲み物が
108円なら108万円
88円なら88万円
その差、20万円

車は10年に1回しか買わない。
100万98円と100万88円
その差、10円差

その差の差は19万9990円
2万倍だ。

つまり、この『気にする』は
正しい。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/02/11 21:20

現実には、100万円の買い物であっても、金額だけでないケースもあります。


車を買う時に、A社は100万円、B社は110万円でも、
A社のセールスマンがムカつく、B社の担当者は感じが良い。
だから、B社の110万で買う、と言うのもアリです。

いや、そういう金額以外の要素をすべて除外して、単純に数値だけの比較だ、というのであれば、
最初の事例に矛盾があります。
「行くのに10円以上のコストがかかっても」というのが矛盾です。

割合については、確かに仰る通りでしょう。ただ、それも感覚的なものと言えます。
108円のものであっても1万個買うならば、@98 と @88 では決定的な差が出ますので。
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