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【問屋】なぜ問屋は卸値で商品を売っても良いのですか?

小売店はオープンプライスと言いながら値段がの定価は決まっていますよね。

なぜ問屋は定価より安く売れるのですか?

卸値で売ったら赤字になるはずなのに赤字にならないのはなぜですか?

スーパーだと100円だと問屋は卸値で80円の2割引で売っています。

問屋の儲けが1割の8円だとするとスーパーは28円も高く設定して売っているということですか?

なぜ問屋は安く売れるのか教えてください。

A 回答 (3件)

日本ではメーカなどから出された商品は、



製造会社⇒一次卸売業者⇒二次卸売業者⇒小売店(小売業者)
※卸売業者:問屋

のような経路を辿ってお店に並びます。一次卸売業者は定価(希望小売価格)の3割くらいの価格で商品を仕入れ、二次卸売業者は5割くらいの価格で小売業者に引き渡します。
※3割とか5割というのは目安(例)です。必ずしもこのとおりではありません。

そういう流通構造になっているわけ。スーパーやチェーン店のような大量に商品を仕入れるところでは、メーカと直接取引したり一次卸売業者から仕入れるので、小売店の価格よりも安く売り出すことが可能です。

なお、卸売業者(問屋)は一般消費者には直接売ってはいけない業界のルールがあります。それをやると業界から締め出されます。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2022/11/11 08:02

問屋は卸値より安くメーカーから商品を買うから。

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問屋(卸売業者)は扱う商品の量が大量だから1個の儲けが少なくても数で儲かるのです。


魚だと朝の暗い内から魚市に駆けつけ、良い商品を選んで安く買って車に積み込み、町の魚屋さんや寿司屋さんやスーパーを回って安く卸し売りします、それを買ったお店は、その価格に従業員の人件費や電気代、腐って捨てるかも知れない損害額、お店の維持費などを加算して小売り価格を決めて販売します。
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