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今年のキャンプでは「鳥の丸焼き」をやることになりました。
炭火の上でグルグル回転させながらというイメージですが、具体的にはどんなことに注意すれば成功するのでしょうか。

A 回答 (3件)

皆さんのおっしゃるとおり、弱めの火でじっくり、が基本だと思います。


ぐるぐる方式だと本当にものすごく時間がかかるでしょうね。
私は以前100円ショップで道具を買ってチャレンジしたことがあります。
油はね防止用のレンジフードを「コ」の字に折ったものを下に引いて、
石やブロックで固定してその上にBBQ用の網、丸鶏を乗せて
上にもレンジフードをかぶせるようにして熱が逃げないようにします。
火加減ですが、炭火が落ち着いて表面が白くなったくらいから焼き始めるといいと思います。炎がたってる状態ですと中まで火が通る前に焦げます。
後は熱が逃げないように、たまにひっくり返しながら焦げないようにじっくり待つことです。

鶏の処理ですが、
内臓を抜いたおなかの中に玉葱、にんじん、にんにく、セロリなんかを詰めたりしますが、これらはさすがに火が通りにくいのであらかじめフライパンなどである程度加熱しておいたほうが無難です。
特に人参などの根菜類は事前に切っておいて電子レンジにかけたものを持っていくといいと思います。
味付けは塩コショウ(粒が美味しい)、プラス「クレイジーソルト」がお勧めです。
あと、ある程度火が通ったら蜂蜜を塗るのも皮がぱりっとしてなかなか美味しいです。

この方法だと後片付けが非常に楽です。
レンジフードは畳んで捨てるだけ。
BBQコンロやダッチオーブンを買おうかと思ったこともありますが、
後片付けが面倒なので最近はもっぱらこれです。

でもダッチオーブンや炭火ぐるぐる式のほうが気分は出そうですよねぇ。
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炭火の上でグルグルというのも良いですね。

#1さんおっしゃるとおり弱火でじっくりというのが基本だと思います。でも、ジット待たなければ行けないのと、だれか付いていないといけないのが難点だと思います。

そこで、ダッジオーブンを紹介します。
参考URLにあるような鍋で、レンタルでも貸してもらえます。これなら、鍋に仕込んで、放っておくだけで出来ますので、時間を有効に扱えると思います。

ダッジオーブンは重いのが難点です。オートキャンプならいいのですが・・・。

参考URL:http://hp.vector.co.jp/authors/VA008237/campx.htm
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昨年夏のキャンプでやりました。


枝で台(小さい物干し状の物)をつくり、皮を剥いた枝を鳥に突き刺し、針金で足・首と枝を固定しました。

本来オーブンや釜でじっくり火を通さないとなかなか中まで火がとおらないので、極々弱火で遠火(火から40cmぐらい)で少量の炭火でじっくり焼きました。
下味に塩コショウ以外を使うと焦げますので火加減は注意が必要です。

枝が凸凹しているほうが回転させて止めておくには良いですよ。常に回転させているのは大変ですから。
はじめはアルミホイルで包んで蒸し焼きにしたほうが良いと思います。
3時間ぐらいかけてやるつもりでやらないと中には火は通りません。

しっかり針金で固定しないと回転させている時にだんだん緩んできて同じところしか焼けなくなりますから気を付けて下さい。

我が家は北京ダック風で作ったので皮が焦げやすかったの
ですが、美味しかったですよ。頑張ってください。
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