アメリカの底流には反日感情があるのでは？

Question

アメリカ大統領選挙立候補しているクリントン前国務長官は・・日本が輸出を有利にするため円安を誘導していると批判し、対抗措置を取る考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160224/k100104 …

 日本国民はいわゆる特定アジア３国（中韓朝）に対する嫌悪感はありますが、それは領土問題とこの３国の反日政策が原因です。その証拠に台湾に対する嫌悪感はありません。アメリカにはこのクリントン氏の発言もそうですがＮＹタイムズの社説などに日本に対する嫌悪感あるような気が昔からしていました。もしあるとしたらその理由がわかりません。アメリカの利害関係の大きいのはヨーロッパ、中南米、中東のはずです。なんで日本を見るの？という気がしてなりません。日本にコンプレックスを持っているのでしょうか？


something2013 · Accepted Answer

「日本に対する嫌悪感あるような気が昔からしていました。」

そのお考えは恐らく、正しい、と思います。

理由は、
１）キリスト教国ではないから
２）白人国家ではないから

ではないか、と思います。

日本は、唯一、西欧の植民地にならなかった国です。（黄色人種の分際で。）

キリスト教も普及できず、「スケープゴート」や「信仰が、契約（相手を信用出来ない。）から始まる。」と言った
血なまぐさい西欧の価値観が通じない国であり、民族なので、連中は本質的に、日本を警戒している。

勿論、日本と日本人は、非常に模範的なので、正面から、警戒を表明しないが、第二次世界大戦の事もあり、
決して、油断できない国であり、民族だと思っていると、思います。

それが、時に表面化するのだと、思います。

仮に、アメリカが、トランプのように単細胞で、日本に正面切って、嫌悪感を表明すれば、
（日本船が中国に撃沈されても、何もしない、とか）日本は孤立感を感じ、独自に自衛力の
増強に努めるでしょう。

今、GDPの１パーセントとか言っているのは、それ以上の数値にすると、アメリカが警戒感を持つ、と
言う意味もあります。

しかし、本当は、そのようにアメリカのご機嫌を伺うのではなく、日本独自の路線を見出すべきではないか、とも
思います。

その良い例が、「心神」の開発でしょう。
今までは、技術的な問題もありましたが、アメリカのご機嫌取りで、遠慮していた意味合いも大きいと思います。

アメリカの嫌悪感を理解して、それでも大切な同盟国なのだから、うまく付き合っていくことが必要でしょう。

wakaranyo2 · Answer

しかし、気付いた人達も出てきているでしょう。生存は、コロニー無くしてでき無い事を捕食では、自分達を喰う事に気がつか無いと生存が保て無い、そして、城が出来上がります。移住生活から固定生活に変化していきます。進化の過程ですね。

wakaranyo2 · Answer

自分達の都合悪い歴史のせいですね。アメリカ大陸の歴史は、インディアンから奪った歴史ですからね。サメみたいに捕食して生存してきた歴史、誰もが知っている事でしょう。この世は、戦いですね。捕食出来無いと我慢ができ無いだけでしょう。

むらびと · Answer

アメリカ社会の中心に位置する民族はWASP、すなわち「白人でイギリス系でプロテスタント」です。
こういう人たちのルーツは基本的に生産活動をしない狩猟民族なんですよね。
そこにいる生き物を捕まえて食べる。
食べるものがなければ他者のものを奪う。
自分が楽するために白人以外の人間を奴隷としてこき使い侵略し搾取し……
農耕民族から見れば、まあ野蛮人ですな。

コツコツとモノづくりにはげんでは、これでもか！ってくらいチョー高性能な製品を生み出す日本人がウザいみたいですよ。
おっしゃるとおり、コンプレックスなんでしょうね。
アメリカにできないことができますから、日本は。
でもそれを認めたくないから嫌がらせをするんですよ。
欧米の白色人種ってそんなもんですよ。

tanzou2 · Answer

アメリカにはこのクリントン氏の発言もそうですが
ＮＹタイムズの社説などに日本に対する嫌悪感ある
ような気が昔からしていました。
    　　　↑
一般論ですが、米国民主党は日本嫌いで中国寄り、
ＮＹタイムズもしかりで、米国の朝日新聞と言われて
います。
大東亜戦争の立役者ルーズベルトは、民主党でした。
３１代大統領フーバーは共和党で、ルーズベルトを
日本を無理矢理戦争に引きずり込んだ狂気の男
という書見を残しています。

もしあるとしたらその理由がわかりません。
　　　　↑
共和党は右派で保守的です。
自由に価値を置きますので、日本寄りと言われています。

民主党は左派で、革新的です。
自由よりも平等に価値を置きますので、社会主義と
親和性があります。
事実、ヒラリーさんの対抗馬であるサンダース氏は
自ら社会主義者と名乗っています。

だから、価値観として自由主義国である日本に対する
評価が違ってくるのです。

アメリカの利害関係の大きいのはヨーロッパ、中南米、中東のはずです。
なんで日本を見るの？
　　　　↑
なんといっても、日本は白人国家と対等近く
やりあった、唯一の非白人、非キリスト教国家です。
それだけ警戒しているわけです。

日本を過小評価しているのは、日本人だけです。

中国の学者ですら次のような発言をしたことが
ありました。

「日本は欧米と対等にやりあえる唯一の国だ。
　日本を誇りに思うべきである」

kantansi · Answer

日本はアメリカの潜在敵国です。　駐留米軍はいざと言うとき日本を制圧するのが任務だと言われています。

1paku · Answer

貿易、経済の世界では、日本は脅威ですよ。
特に、自分たちがベトナム戦争と宇宙開発の双子の赤字に苦しんでいたときに、日本は、軍事面でアメリカの庇護をうけ、戦争にお金を使わない分、経済、輸出を発展させてきましたから。おまけにその輸出先の筆頭がアメリカ(当時)
　日本は政治的外交に弱いので、他の国を叩くより、日本を標的にするのが賢い方法という考えもあるでしょう。

rikukoro2 · Answer

>ＮＹタイムズの社説などに日本に対する嫌悪感あるような気が昔からしていました。
 日本も　産経新聞のような右派、朝日のような左派の新聞があるように
　米国の新聞でもどっちもありますよ

>アメリカの利害関係の大きいのはヨーロッパ、中南米、中東のはずです。
　米国のＣＮＮをみてると、日本はあまりニュースに取り上げれません
　今回のクリントン発言はたまたま　日本のことを取り上げたので　日本で大きく報道してるだけです。

>なんで日本を見るの？
　今　選挙中だからです。
　支持率を上げるため反日発言といよりかは　米国を何よりも優先する
　そのために　対外的にすべての国家に対し（米国の国益を何よりも優先する）発言をするのは当たり前のことです

アメリカの底流には反日感情があるのでは？

しかし、気付いた人達も出てきているでしょう。

自分達の都合悪い歴史のせいですね。

アメリカ社会の中心に位置する民族はWASP、すなわち「白人でイギリス系でプロテスタント」です。

「日本に対する嫌悪感あるような気が昔からしていました。

アメリカにはこのクリントン氏の発言もそうですが

日本はアメリカの潜在敵国です。

貿易、経済の世界では、日本は脅威ですよ。

>ＮＹタイムズの社説などに日本に対する嫌悪感あるような気が昔からしていました。

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