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蝶っていつから蝶々とも言うようになったのでしょうか。
あるいは、元々蝶々だったのが蝶と言うようになったのでしょうか。
また、古典に登場する「てふてふ」はてふだけでも蝶の意味になるのですか?それとも、てふてふで蝶の意味なのですか?
どなたか、分かる方がいましたらお答えをお願いします。

A 回答 (2件)

やまと言葉でてふてふ、漢字を当てると蝶々、しかし、


漢語では蝶一語でチョウを表すので、蝶々は日本語だと思います。てふてふは昔の発音どおりの書き方で、現代の表記ではチョウチョウです。チョウチョウはチョウに比べて日常用語で、分類上(学問用語)は蝶だけです。
漢字が導入されたときからチョウとチョウチョウが併用されたと推測します。
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やまと言葉では本来短い音節の語は繰り返していたという説があります。


目は「めめ」、手は「てて」など、これはおめめ、おててとして幼児語に痕跡が残っているといいます。
ほかにも血が「ちち」(これは乳にも通じていそうです)、毛は「けけ」などです。

いまでも幼児は蛾をみて「「がが」がいる」などということがあります。
蝶々もこれと同じようなことなのではと思います。まったくの推測ですが。
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