電子書籍の厳選無料作品が豊富!

病気による退職を考えています。癌治療で今の仕事を続けるのは困難になりそうです。退職するしかなさそうなのですが、治療費、生活費にかなり不安があります。
失業保険受給について質問いたします。
10年以上働いており、特定理由離職者に該当するようです。
ただ、今からの治療では、薬の副作用によって就業不能状態になることも考えられます。
そうなった場合、受給資格は満たさないと思っているのですが、あくまで仕事を探しているという意思を示せば、受給資格を満たすのでしょうか?
副作用が酷くなかったとして、転職希望先に面接を受けに行っても、病歴を理由に断られ続けたら、受給は継続されるのでしょうか?

また、癌患者で再就職する人はどのような仕事に就けるものでしょうか?

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 今41歳で営業職をずっとしてきました。発症が4年前で、ここ4年、入院や長期休暇を繰り返しています。徐々に病状が悪化し今回ついに、抗癌治療開始となります。副作用が出れば営業職継続が難しく、一旦退職すると考えました。なぜなら、会社に対して愛社心はなく、休職して傷病手当も可能なのですが、できれば縁を切りたい、こんな会社に休職を願うのは嫌、恩をきせられるのが嫌、等々思ってました。

    傷病手当でなく失業保険受け取りがスムーズにできるのであれば、その方が良いと思い質問しました。

    「早く辞めろ」ということは言われていませんので、傷病手当で考えた方が良さそうですね。

    回答ありがとうございました。

      補足日時:2016/03/02 12:01

A 回答 (4件)

No2です。


補足を受けて

>できれば縁を切りたい、こんな会社に休職を願うのは嫌、恩をきせられるのが嫌、等々思ってました。
気持ちは解らなくもないですが、だったら尚更傷病手当金の方が良いじゃないですか。
なぜなら退職してしまったら保険料は全額自己負担ですよ。
それが休職であればその間は会社に保険料等を半分持たせることができるんですから、会社に対してささやかながらも一矢報いることができるじゃないですか。
傷病手当金の給付額は標準月額報酬で決まるので、現在の給与が良ければ良いほどたくさんもらえます。
私の場合は月収で150万円ほどだったので、標準月額報酬の最高値の120万円あたりに設定されました。
従って傷病手当金としては月に80万円ほどで、給与の50%強ほどでした。
一方で失業保険は、どんだけ給与が良かった人でも最高で20万円ほどしか貰えませんので、圧倒的に傷病手当金の方が良いです。
80万円と20万円では4倍もの差がありますから、私は迷わず傷病手当金にしましたよ。
会社に恩をきせられるんじゃなくて、会社にダメージ(保険料等半額支払わせる)を与えつつ、自分は良い条件でお金が貰えると思えば良いんですよ。
    • good
    • 1

回答ではないと思いますが・・・



今、厚生労働省では、がん治療をしながらでも就労の継続をということを謳っています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …

癌治療中で副作用があればもちろん就業は困難ですが、落ち着けば仕事をすることは可能な病状なのでしょうか?
落ち着けば就労が可能なら、辞める必要なはないのではと思うのですが。
現在お勤めの会社は、退職せよ的な感じなのですか?

治療費生活費に心配があるなら、あえて退職という道を選ばず、休職という選択肢はないのでしょうか?
休職すれば、傷病手当金も受けれます。
社会保険料の負担はありますが退職して国保になるより安いはずでは。
治療費が高額になるなら、「限度額適用認定書」を出せば、1ヶ月単位にはなりますが、一定額以上の支払はしなくて済みます。
限度額適用認定書を提出しない場合、高額療養費として、一旦高額な治療費を払った後、一定額以上の支払を精算する形になります。一事でも、高い治療費を払わなく済むのは大きいと思います。

私の勤める会社でも、癌に罹患した者はいます。手術、抗がん剤治療の間は休職し傷病手当金を受給していました。
そんな長期間でもなかったので、退職するいう考えの人はいませんでしたよ。
復職後も、休職前の仕事を継続しています。体力的にも復職後は、きつかったみたいですが、徐々に仕事量を増やしていくという形で無事復職されました。現在も、定期的な受診をしながら、特に治療はされていませんが、元気に働いておられます。

こんなサイトありました。
参考までに
http://ganclass.jp/support/koutekiseido/age18-39 …

最後に、くれぐれもお体を大事にされてください。
治療後も、定期的な受診もきちんとしてください。
    • good
    • 3

辞めて失業保険じゃなくて、休職して傷病手当金にすれば良いんじゃないでしょうか。



医師から就労不能の診断書を書いてもらって、病気療養を理由に3日ほど有給を使う。
その後病気療養の為に休職して、傷病手当金の申請。
すると給与の約60%~70%の金額を手取りで健康保険からもらえます。
今まで得ていた給与の額によっては失業保険よりもずっと高い金額が貰えるので、生活の心配がほぼいりません。
18か月間給付されるので、その間に療養に専念して、少しでも良くなるようにした方がよろしいかと思います。

>そうなった場合、受給資格は満たさないと思っているのですが、あくまで仕事を探しているという意思を示せば、受給資格を満たすのでしょうか?
満たしません。
そもそも働けない状態だから退職するのに、他に就職しようというのは矛盾してますし、ハローワークも医師からの就労可能の診断を要求するはずです。
病気で就労不能で退職した場合、給付の延長申請を提出して、医師の診断で就労不能が解除されたことを確認してようやく給付延長を止めることができます。

>副作用が酷くなかったとして、転職希望先に面接を受けに行っても、病歴を理由に断られ続けたら、受給は継続されるのでしょうか?
給付される日数はシステマチックに決められますので、自己都合の退職だとハローワークが受け取れば給付される日数は少ないですし、断られ続けたからと言って給付日数は増えません。
先ほども申し上げた通り、医師が就労不能と判断した状態で失業保険を給付してもらうこと自体が難しいです。

以上のことからも、とりあえず会社を辞めずに休職して、傷病手当金の給付にしてもらい、休職期間満了で退職し、最終手段として失業保険にたよるべきかと思います。
    • good
    • 2

すいません、余計なお世話になることはわかっているんですが



http://healthpress.jp/2015/04/70-2.html
http://dogana.seesaa.net/article/407770160.html

70万円で安楽死を手に入れる究極のメディカルツーリズムがスイスで急増!
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!