プロが教えるわが家の防犯対策術!

専門家のかた教えていただけますか。
以下の説明は根拠として成立しますか?

<前提条件>
①サーバのCPU、メモリの平均使用率は非常に小さい(10%程度)
②ロードアベレージの平均は15
③CPUは2個(1CPUのコアは8)
④IOPSは能力に対して平均的に約50%を使っている
この状態において、あるバッチ処理が大量にあるXMLファイルを入力として定期実行(10分毎)
する。
あるべき姿は10分以内に処理が完了し、次の10分に新しいXMLを入力として処理を実行する。
XMLの数を増やした場合、10分以内に処理が完了しない。
このとき、システムの状態は①③④は前提条件の値とほぼ変わりない。
ただし②は平均17と微増

以上の状況から、ボトルネックはアプリケーション(SQL含む)の作りの悪さからくる
処理遅延と考える

この内容で説得性はありますか?
判断の材料が不足していましたら合わせてご指摘ねがいます。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • コメント有難うございます。
    ioのボトルネックはiopsで評価する事は正しいでしょうか?
    他に見方があればご教授願います。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/22 00:34

A 回答 (3件)

IOPSはググればわかるとおり、ディスクのアクセス数ですから、


もし、プログラマとしてこういうことを言われたならば、「ネットの負荷はどうなのよ?」ということを反射的に言うと思います。
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どこがいっぱいいっぱいになっているのかわからなければ、ボトルネックはわからないですよね。


CPUもディスクIOもまだ余裕があるということがわかるだけで、「調べてないけど残るはアプリケーション側に決まってる」などと言おうものなら、
「じゃあなんでCPUもディスクも全然余裕があるのにSQLなんだよ!」
と、我々プログラマをカンカンに怒らせる上に、上司から酷い評価をされると思います。
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・CPUはそれほど変化していない


・HDDやネットとのアクセスは、内部のメモリとは比較にならないくらい遅い
・ファイル数が増えると処理が追い付けなくなる
ということを考えれば、まっさきに注目するべきは、 「IOがボトルネックになっていないか」だと思います。


「アプリケーション(SQL含む)の作りの悪さからくる処理遅延」

処理が重くなったときの原因の9 割以上は「アプリケーションの作りの悪さ」ですから、こんな結論が出ても何の役にも立ちません。
この回答への補足あり
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