ロードバイクカーボンフレームについて

Question

ロードバイクカーボンフレームのメリットとデメリットについて教えて下さい。簡潔にお願いします＾＾

bfox · Accepted Answer

メリット
・軽い
・振動吸収性が良い
カーボンフレームでも安物買うと剛性不足ですぐにヘタるよ。

デメリット
・劣化が早い
・破断しやすい
室内保管でも日光によく当たる場所だと劣化がかなり早く進むでよ。

基本はレース用で長く使うものじゃないと認識しておくといい。

BOMA-DE · Answer

メリット
振動吸収性　ロードの場合サスペンションは、フレームの撓みです。カーボンの弾性で振動をいなしてくれます。Cr-Moより乗り心地が良くなるでしょう。
踏み込みの撓みを上手く利用して　推進力として前進アシスト　金属より反発戻りが早いです。　カーボン繊維の種類や巻き方で　さまざまな味付けがされます。
固くも　柔らかくも　製作が自由自在に作れます。なので　自身の求める乗り味のフレームを捜せば　楽しく乗れるものです。

Cr-Moと言っても　パイプにさまざまな種類が有ります　にわか自転車マニアは、良く知らないのでしょうが　パイプの厚さや固さ　ダブルバッテット（両端が肉厚で中央部が薄い）Cr-Moの素材の配合の違いなど様々　フロントフォークは、曲げの具合で
サスペンションの味が変わります。

アルミは、金属として柔らかい　故に強度を出そうとすると　パイプ径を太くし肉厚にしないとダメ　固いアルミにすると乗り味ゴズゴズで　撓みや反発力も鈍くなりがち
アルミは、基本Tig溶接で接合しますが　ジュラルミンを含有させれば強い素材に出来ますが　ジュラルミンは、溶接不可　飛行機がリベット止めなのがその理由でしょう。

デメリット
カーボンは、紫外線に弱い　しかし　週末などの乗る　普段室内保管でしょうから　特に問題なし　10年とか余裕で持ちますよ。
傷付けて　削れ塗装の下カーボン地が出てしまったら　クリアー塗装でも　タッチアップ塗装すること。
カーボン地が出たままですと　湿気水分がカーボンに浸透し　脆くなります。
立ちごけや　立て掛け時の倒れ等で　細いシートステイなど　横方向の衝撃で
割れる恐れがあります。

カーボンの損傷破損でも　カーボンドライジャパンの様な　会社で修理はしてもらえます。元の通りの乗り味には、ならないでしょうが　それっぽく修理は、可能
４０万超えのフレームなどはそのまま捨てるのおしいので直す人の需要が有ります。

Cr-Moの修理と言っても　金属です　出来るだけ　バーナーで炙って加熱しないほうが良いんです。加熱により　炭素化し固く脆くなるんです。
下手くそなビルダーが　炙りまくって　ロー付けしたフレームなど　乗りたくない
割れが出そう・・・　安物Cr-Moの修理は、どこも受け付けませんし
オーダーフレームが　そのメーカーで修理しているかどうかってところ
Cr-Moの薄く軽い高級パイプのフレームも転倒等で直ぐにお釈迦になります。カーボンの方が　若干壊れにくいように思ってます

カーボンフレームも　販売メーカーや製作メーカーによりさまざまです。
トップモデルのみ　真面目にしっかり作り　普及モデルは、OEMで適当　メーカーロゴステッカー貼って売ってるメーカーも少なくないです。

2080219 · Answer

こんにちは。

メリットは軽さと造型の自由度の高さです。（カーボンとは「炭素繊維強化プラスチック」の略ですので）
デメリットは、鉄のように破断しても溶接して修理できないことです。

ではでは!

oshiete_bitte · Answer

鉄：耐久性は抜群。ただ、重い。安い。
アルミ：耐久性はそこそこ。重量もそこそこ。どっちつかず。
カーボン：軽いが一コケで一貫の終わりの可能性高い。値段も高い。

タケマサ · Answer

【メリット』
　軽い、しなる、疲れない。
【デメリット』
　値段が高い、転倒して傷が出来たら修復がほぼ不可能、若しくは超高い。

lowrider_2005 · Answer

アルミより柔らかいフレームになる。
形が自由に作れる。
軽い。
耐久性がない。

ロードバイクカーボンフレームについて

メリット

メリット

こんにちは。

鉄：耐久性は抜群。

【メリット』

アルミより柔らかいフレームになる。

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