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カー用品店でサブウーハーを買おうと思っていますが、そこで取り付けてもらう際に2つ選択肢があります。
バッテリーから直接電源をとる方法とカーステからとる方法です。
バッテリーからだと時間がかかるため3000円近く高くなるそうです。
バッテリーから直接電源をとる方法とカーステからとる方法とでは
何か違いがあるのでしょうか?メリットデメリットがあれば教えて下さい。
出来れば安い方が良いのですが。
ウーハーはKSC-SW11を検討していてFH-770DVDにつないで少しでも重低音が楽しめれば良いと考えています。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

現在のステレオの繋がっている、ACC電源のヒューズのA数を確認してください。



取り付け機器の合計電流が、そのヒューズの容量以内に十分に収まるならバッテリーから引き回す必要がなく無理ならバッテリーから直接つなぐべきです。

メリットは電源容量に余裕ができます。デメリットは強いて新しいヒューズを自分で管理すること。

バッテリーから電源を引くときは、ACC ONで電源供給するようリレーを介しておけばACCと同じようにキースイッチに連動します。
もちろんヒューズも入れなければなりません。
たとえば、バッテリー---->ヒューズ---->ACC-ONで作動するリレー--->各機器 というような配線になるとおもわれます。

これが、3000円だと高くはないです。
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ご質問の「KSC-SW11」付属の配線は取り付け説明書を見るとバッテリーのプラス端子から直接取るようにはなっていないようです。

(電源コードの先はギボシ端子になっています)

オーディオ裏からの分岐配線でも問題なく作動すると思いますが、車両側のその回路のヒューズ容量が足りないとオーディオ&ウーファーのボリュームを上げたときにヒューズが飛ぶ場合や、車両配線が細く電流容量に余裕がないとウーハーの再生音(≒音の力強さ)が弱くなったり、同じ回路に接続されているオーディオやカーナビなどの動作が不安定になる場合(シャットダウンしたり誤作動を起こしたりなど)があります。
※KSC-SW11のスペック表を見ると最大消費電流は8.5[A]となっています。

サブウーファーの電源をバッテリーから直接取れば上記の不具合の発生を回避でき、多くの場合オーディオ本体裏での分岐配線の場合の時よりもウーファーからの再生音も力強くなると思いますが、コードの引き回しの仕方(配線の経路)によっては車両に搭載されている他の電装機器からのノイズを拾ってしまう場合がありますので注意が必要です。(例:オルタネーターノイズやウインカーリレーノイズなど)

蛇足ながら、「KSC-SW11」にてウーファーのバッ直配線を行うのであれば、エーモン「リレー付電源ケーブル:2049」やカロッツェリア「電源配線キット:RD-221(3,800円)」のような部品を使用して、ついでにヘッドユニット(FH-770DVD)も一緒にバッ直化すれば他の車輌スピーカーから再生される音質の向上も多少期待できます。
※お乗りになられている車種(電源が安定しているEV車など?)によってはあまり変化が無いかもしれませんし、ノイズを拾いやすい車種の場合は十分なノイズ対策が必要になる場合がありますので、施工店または作業担当者様にご相談ください。(例:バッ直配線の引き回し経路の変更、アーシングやボンディングの施工、カロッツェリア「RD-984」や「RD-981」などのような各種ノイズフィルターの取り付けなど)
※一旦オーディオ本体裏での分岐配線での取り付けを行って、後日バッ直に変更する場合の工賃はおそらく新規の作業工賃(通常工賃+3,000円の合計金額)になると思います。
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3000円の違いでバッ直になるなら


その方が割安だと思います。
追加のパーツも含んでのことならばなおさらだと思います。
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