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以前読んだことのある小説のタイトルが思い出せません。

内容は、
絵を描くことが趣味の男女2人がいて、2人はお互いを高めあっていました。

ある日男の子が女の子の部屋に行き、女の子がいなくなった隙に、男の子は布がかかっているキャンバスを見つけます。
それには、男の子の横顔が描かれていました。
女の子が部屋へ戻ってくると、焦った様子で男の子の手からキャンバスを奪い取ります。

女の子は勝手に男の子の絵を描いてしまったことを謝りますが、男の子はそれどころでありません。

その絵に圧倒され、女の子と自分との才能の差を見せつけられたからです。

男の子は辛くなり部屋から飛び出すのですが、この時に足の裏にガラス片が刺さる描写があったと思います。

一緒にいたいのは確かだが、一緒にいればいるほど自分の才能の無さを思い知らされる。


こんな内容だったと思います。
乱文失礼いたしました。
この小説のタイトルがわかる方、回答宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

たしかこれは


中3の東京書籍の教科書に載ってましたね

『風の唄』ですかね
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この回答へのお礼

助かりました

調べてみたら「金色の野辺に唄う」のなかの
「風の唄」の章でした!!

おかげで思い出せました!
ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2016/04/07 16:00

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