プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

朝のテレビのニュースなどでアベノミクスについての街灯インタビューのとき、よく質問者は 景気がよくなった『実感』はありますか? と聞きますよね?
これって大抵の人はいいえと答えますよね。
この質問の意図はなんなのですか?

A 回答 (9件)

大体どこの国の報道機関も同じですが、国民が幸せになったとか、政治が上手くいっているとかのニュースは売れないんですよ。



芸能レポーターの話もそうですが、誰かタレントが結婚して毎日が幸せだというニュースよりも、大喧嘩になって離婚寸前に
なっているというニュースの方がよく売れますよね。

人間の性というものかもしれません。

だから政治のニュースはいつも悲観的、お先真っ暗、今の政治は全然ダメ、という流れにしないと誰も見てくれないんですよ。

経済以外でも集団的自衛権、原発、アジア外交、TPP、辺野古移設 など、特に朝日・毎日系は全て反対!のキャンペーンを
はっているので、SEALS など大げさに反対運動をしている人たちばかりをクローズアップしていますよね。

これらの政策に賛成の人もいると思いますが、あんなに派手な運動なんてしないし、そもそもニュースで採りあげられること
もありません。

それと、自民党の麻生氏が以前言っていた話ですが、「日本人、特に企業家は暗い話が大好きで困ったものだ。 昔、バブルで、
空前の利益を上げた時でも、我社を取り巻く環境は厳しいとか言っていたんだから、あり得ない・・・」というものがあります。

とにかく暗い話が大好き!!

これが日本人の特徴かもしれませんよ。
    • good
    • 8

この質問の意図はなんなのですか?


     ↑
景気はよくなっていないぞ、ということを
放送することが意図です。

アベノミクスで、優良企業は空前の儲けを出して
いますが、給料はあまり上がりません。
物価換算すれば、全体的には下がっています。

それを視聴者に判りやすい映像で確認させる
というのが放送局の意図です。

だから、良くなっている、と答えた人の映像は
放映されません。

つまり、テレビ局の意図に反した回答は
無かったこととされるのです。

こういう手法は何処の国で行われており
プライミングといいます。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

最後の文は「どこの国でも」でしょうか?
回答ありがとうございます

お礼日時:2016/04/07 21:28

街頭インタビューの意図。

景気がどうこうに限らずに、ほとんどの街頭インタビューは「政権批判」かな。

平等に、賛否をやっていると言いたいでしょうが、
批判・反対・そう思わないを、賛成・そう思うのあとに放送するし。
それで批判・反対・そう思わないの、
きつい口調の印象が残り、何か政権が間違っていると思わせているのでは、思わせたいのではと
勘ぐってしまいます・・・。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2016/04/07 21:37

[ない」とか「苦しい」を引き出したいだけです。



困ってそうな人を対象に、困ったという言質を取りたいのです。
万が一それにそわない回答は、当然ながら報道しません。カットです。
なので、リアルに街頭インダビューはしないのです。

FXなどで設けた人にインタビューすれば良いのにね。

老人に聞いても年金が減って~と言うし、新人や非正規に給料が上がらない!と、大手のトヨタの社員とかに聞けばいいのに。

銀座や六本木でインタビューすれば、結果は違ってくると思います。
    • good
    • 5

マスコミは、政府を批判しますよね。


政府は支持率を下げまいと、より良い政策を考えるわけです。

これが民主主義の基本的な仕組みの一つです。
これが気に入らないなら、いろいろそういう方にふさわしい国もありますよ。
    • good
    • 3

No.1です。


>国民に与党への不信感を持たせて政治への興味を持たせて視聴率を上げるためでしょうか?
それなら立派ですが、メディアの多くは
>与党に批判的です。もっと言えば反政府です。
どころか、(書くのを躊躇いましたが)反日売国奴と言ってよいレベルですから、
日本がおかしくなることは大歓迎なのですよ。

特に、朝日毎日が(これ新聞ですが)反対することは推し進めれば国益に資するし、
彼らが声高に主張することは国益に反します。
彼らの主張と彼らの言う海外の国=北東アジアの国=特定アジア=中韓北の主張がほぼ一緒ですから。
安保法制だってそうだったでしょ。
    • good
    • 3

マスコミは視聴者に実情を伝えてもお金がもうかりません。


視聴率を上げて、コマーシャルで儲けるわけです。
視聴率を上げるためには、視聴者が見たい、聞きたいことを伝えるのが簡単です。

「ガッポガッポでんがな、儲かっとらんやつってアホちゃうか」
なんて放送しても視聴率は上がりません。
    • good
    • 2

「街灯インタビュー」ほどいい加減なものはないです。


取捨選択できるんですから。

「いいえ」の人だけ見せれば、視聴者は「アベノミクスはどうなったんだ」って、矛先は現政権に向くわけですよ。

中には「いやー、ウハウハですよ」という人もいるはずです。

それを見せても何の意味もないんです。
「うまいことやりやがって」とか、「こんなの見せて何がしたいんだ」って不愉快な人が多くなって、TV局の批判に繋がるんです。

TV局としては、アベノミクスに関しての何らかの放送をしなければならないので、「街灯インタビュー」でお茶を濁しているだけです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

取捨選択...なるほどです
回答ありがとうございます

お礼日時:2016/04/07 16:17

テレビはほとんど全てと言っていいくらいに、


与党に批判的です。もっと言えば反政府です。

アベノミクスで経済が好転した事は間違いありませんが、
賃金の上昇が思うようにはできてない事をもって、
アベノミクスは失敗だと結論付けたいのです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

与党に批判的な理由としては国民に与党への不信感を持たせて政治への興味を持たせて視聴率を上げるためでしょうか?

お礼日時:2016/04/07 16:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!