メモのコツを教えてください!

チョイ乗りがシビアコンディションに該当するのは、
エンジンやオイル等が十分に温まる前に走行を終えてしまうからという認識なのですが、

チョイ乗りであっても、例えば
エンジン始動前に何らかの方法でエンジンやオイルを暖めたり(現実的ではないですが)
夏場のかなり熱い状況においてはシビアコンディションになりづらいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 説明が不足していたので付け足しますと、エンジンオイルに対してのシビアコンディションについての質問になります。

      補足日時:2016/04/08 10:03

A 回答 (4件)

エンジンやオイル等が十分に温まる前に走行を終えてしまうからという認識なのですが、<<<<<<



エンジンオイルに関して言えばそうですね。
ブローバイや外気の流入等で水分や未燃焼ガス等がオイルに溶け込んでいるので、蒸発させたいのですが。
短時間、短距離の場合、蒸発する前にエンジンを止めてしまうのでオイルの劣化が激しい。
よって交換時期も早めに通常の半分程度の期間、距離で交換しろと指定されています。

ヘッドから出ているパイプでエンジン内部のブローバイを吸い込んで吸気に混ぜて燃焼させていますね。
1次側はエンジンとエアクリーナーの近辺のパイプに接続。
2次側はスロットルバルブとエンジンの間に接続されています。(NAエンジン)(ターボではスロットルバルブとインタークーラーの間の物もあり)
ようするにオイルから蒸発させてコレに混ぜて排出させたいわけです。

夏場の高温は、それはそれで高温になりすぎ劣化も早まり、高温下ではオイルの粘度も下がって油膜保持をしにくくなるので、オイルにもエンジンにも厳しい時期ですね。
いずれにしても、よほど長く交換していないとか、古い車だとか、オイル漏れて入っていなかった、オイル警告ランプ点灯したとかで無い限り直ぐに壊れる事は稀ですし、(長い目で見れば色々と弊害が)
指定の管理をしていれば気にする事ではありません。
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この回答へのお礼

たしかにオーバーヒート気味になるのも良くないですね、ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/08 12:48

外車なら気にする方がいいのかもしれませんね。



今の国産自動車が、それぐらいで壊れたら大変なことです。

昔、ターボタイマーという装置がありました。
私もつけました。高熱になってすぐにエンジンを止めるのはよくないということでした。
高速道路のサービスエリアなら効果があるかもしれませんが、普通の人の運転なら、3000回転ぐらいで走ってくるのでさほどね。
一般道を普通に走っていれば問題ないといっていました。
そのとき、エンジンが冷えてる時の方が問題と。
エンジンかけて、すぐにフル加速していく人もいるでしょう。
そんなことさえしなければ、壊れることはまずないですよ。

暖機運転のため、エンジンスタートキット(というのかな)販売されています。
知り合いのは、セキュリティとセットで販売されてみたい。
家から駐車場まで100mぐらいあったかな。
でもね、暖機運転で使ってなかったよ。冬の寒い時、室内を温めるために使ってたかな。

「シビアコンディション」と、いちゃもんつけて、何かを売りつけようとすることですよ。
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>エンジン始動前に何らかの方法でエンジンやオイルを暖めたり


 F-1マシンがスタート前にそのようなことをしていますから
 効果はあると思います。
 (F-1マシンは、レースで性能を出し切りゴール直後に壊れるのが理想)

 エンジンが暖気されるまでは「濃い燃料」が送られるので
 スラッジが溜まりやすいのですが、
 暖気後にレッドゾーン付近で5分くらい回してやればスラッジは飛ぶ。
 エンジンを回しキチンと仕事をさせれば、
 それほど気にしなくて良いかと思います。
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そもそもシビアコンディション(厳しい使われ方)の条件 とは、以下のような場合です。



A :悪路(凸凹路、砂利道、雪道、未舗装路)
B :走行距離が多い(目安:20,000Km以上/年間走行距離)
C :山道、登坂坂道などの走行
D :短距離走行の繰り返し(8Km以下/1回走行)    一般的にはこれが一番多いです。

上記に上げた条件の使用が走行距離の30%を超える場合を「シビアコンディション」として認識して下さい。
質問者が言われている「エンジン始動前に何らかの方法でエンジンやオイルを暖めたり(現実的ではないですが)夏場のかなり熱い状況においてはシビアコンディションになりづらいのでしょうか?」・・・・これは該当しません。
また仮にシビアコンディションの条件下で使用したとしても、絶対に壊れるというわけではなく、エンジン壊れる場合もあれば壊れない場合もあります。但し、基本はそんな簡単に壊れるものではありません。ただエンジンオイルはこまめに交換しましょう。
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