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東京では保育園に入れるのが大変で、また教育にもお金がかかるとよく言われていますが、それであれば東京より地方の方が子育てに向いているように思いますが、どうでしょうか。

理由
① 一般的に東京より地方の方が家が広いです。子供部屋の確保には全く問題ありません。
② 農村地域が近くにあれば農産物が安くで手に入ります(農家に知り合いがいたら分けてもらえたりする)。食料はあり余るほどあり、都会の低所得者層のように日常の食べ物に困るという事態は発生しません。
③ 地方であれば進学校は公立高校、成績優秀者が進学する大学は地方国立大学になります。都心に住む子供が高い教育費をかけて私立中高、私立大学(よほど成績優秀でないと国立の東大一工に進めないため)に進むのに比べて教育費は圧倒的に安くなります。
④ 東京都区部は保育園に入れない子供も多いようですが、地方であれば待機児童の問題が発生せず、共働きをするのに問題はありません。

私は関西の進学校に通っていましたが、東大京大阪大、国立大学医学部に進む人が多く、私立大学にはあまり行きませんでした。東京の高校生に比べ、教育費はかかっていなかったはずです。特に国立医学部に進んだ場合、コスパ最強ですから親孝行の極みだといえるでしょう。私立医学部は何千万と学費がかかりますから。

質問者からの補足コメント

  • >父母がそろっていた方が、健全な子供に育ちやすいです。
    → 地方だと両親に加えて祖父母が同居・近居している場合が多いので、地方の方が健全な子供が育ちやすいでしょう。

    >その通りですが、反面、人間関係の煩わしさがあります。
    → 上の回答の通りなら、人間関係が密接な方が健全な子供が育ちやすいのではないですか?

    >地方の優等生は、都会に出れば普通の人になってしまいます。
    → 都会の人も圧倒的多数が普通の人です。都会には1万人に1人の天才がいるが、地方にはいないということだと思います。でも、それ以外は都会も地方も変わりません。

    >保育園に入れるかどうかよりも、育児に専念出来るかどうかの方が大切ではないですか。
    → それは都会でも地方でも同じことです。保育園不足が生じないということは長所でこそあれ、短所になることはあり得ません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/13 19:09
  • >美しい絵を見て、素敵な音楽の生演奏を聞いて、バイオリンのプロのレッスンを受けることが良いと考えれば都会が良いでしょう。
    → 絵や音楽、バイオリンのレッスンは東京でないと受けられないことはありません。札幌、仙台、広島、福岡程度の都市であればプロオーケストラも美術館も一通り揃っています。東京であれば美術館もコンサートホールもアホみたいに混んでいますから、東京より仙台や広島の方がこういったものに嗜めるでしょう。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/13 19:16
  • 人間関係などが煩わしいというのは子育てにあたりメリットだと思います。
    子供は人間関係の密接なところで育った方が対人関係のスキルを磨くことができますし、そうなれば社会に出ても上手くやっていけるでしょう。

    また、ド田舎であれば教育サービスが悪いかもしれませんが、県庁所在地程度の都市であれば大抵の教育サービスが揃っているので困ることはほとんどないです。

    また、裕福な家庭についても言及されていますが、裕福な家庭であればどこに住んでも困らないでしょうよ。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/13 19:23
  • アフリカや東南アジアなら分かりますが、日本全国、医療の水準は変わりません。東京より平均寿命が長い県なんて幾らでもあります。

    それに人口あたりの病院数を見ると、地方の方が多いのですが。
    http://todo-ran.com/t/kiji/14387

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/13 23:54
  • 圧倒的多数の人間にとって、ミュージカルを見に行ったり美術館に行ったりする頻度は年に1~2度程度でしょうから、それであれば都会に住もうが地方に住もうが問題ありません。また、そういうものは一般的に大人の趣味(少なくとも高校生以上)であり、子育てにはさして影響ありません。

    現に回答者様にしたって、ミュージカルを見たければ大阪にふらっと行かれているではないですか。今の時代、交通機関が発達していますからね。

    働くにあたっては都会が有利、これは私も認めています。でも子育てには地方が有利だということでしょう。何しろ東京は日本一の出生率です。地方から若者を集めて、そして子供を産まないようにして日本の人口減少を加速させているんです。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/14 19:12
  • >医療についても一般的な水準のもので対応できる場合はOKですが難事例の場合には田舎では対応できませんよ
    どんな田舎の県にも1つは国公立大学付属病院があります。一般的に田舎と言われている鳥取県や高知県にもです。大学病院であれば難事例にも対応できるのではないですか。田舎の大学病院を馬鹿にしていませんかね。

    >あなたのように、自分の意見に賛同できない人を片っ端から否定しないではいられない、そういうわがままで未熟な性格は子育てに向いていません
    あなたは都会であれば仕事にも子育てにも医療にもすべての面で上だとおっしゃりたいのですね。全ての面で都会が勝り、田舎が劣っていると。どのような地域にも長所と短所があるのです。私が都会の短所を挙げただけで片っ端から否定しないではいられない、あなたのようにわがままで未熟な性格は子育てに向いていないですね。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/17 20:30
  • 回答者は都会優越・地方蔑視の考えを持つ差別主義者。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/18 05:35
  • >医療についても、芸術やスポーツなどの専門分野の教育についてもほんとうのところを知らない人たちが想像の範囲で言ってるだけですね。

    → 地方のことを何も知らずに、偏見に基づいた想像の範囲で適当に言っているのは貴方だと思うのですがね。他の回答者様は想像ではなく、客観的事実をもとに回答されていますよ。
    ちなみに私は東京に20年近く住んでいましたので、どういうところか大体わかりますよ。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/19 07:20
  • 貴方も適当なことを言っているだけですね。
    私も暇なので付き合っています。今は関西に住んでいますが、医療事情は東京よりよっぽど良いです。
    まあ、関西(大阪ではありません)が地方なのかという問題はあるのですがね。

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/21 07:47

A 回答 (11件中1~10件)

No7です。



再々の捕捉失礼いたします。

医療に関してもコメントさせていただきます。

医療の質は、アクセス・人・設備によって決まってきます。

一般的な日常診療であれば、アクセスにかかる時間は1時間以内と思われます。
これは、都会でも田舎でもあまり変わらないでしょう。
また、高度先進医療に関して言えば、病院までのアクセス時間は数時間が普通です。
一生に一度の命がかかる病気であれば、片道数時間は充分通える範囲です。
このような状況であれば、都会に住むメリットも、病院が都会にあるメリットもありません。
都会と田舎で変わらないということです。

救急医療に関しては、まず搬送時間が問題です。
短い方は、福岡・富山・福井・沖縄といったところで、いずれも約30分です。
最長は東京で、約55分です。
東京では数時間に及ぶたらい回しも珍しい話ではありません。
さらに、救急病院に到着してからも問題です。
東京では、専門医が病院にやって来るまで数時間もかかったりします。
この時間は産婦人科・小児科・脳外科・麻酔科といった複数の専門医が必要な分娩中の脳出血などでは致命的です。
田舎では、専門医達も病院のすぐそばに暮らしていますので、全員を集めることも容易です。

田舎に大病院なんて無いだろうと思っている人も多そうですが実態は違います。
高度先進医療を行なう大病院には、最先端医療機器が必要です。
MRIや放射線治療装置などは、高度にシールドされた数百平方メートルの空間が必要です。
さらにこれらの装置は、数年長くても5年程度で更新する必要があります。
これらの空間を用意することは、都会では極めて困難ですが、田舎では容易です。

さらに、医師を含めた職員の職住近接といったメリットがあり、亀田総合病院、旭中央病院、相澤病院、倉敷中央病院、麻生飯塚病院など、医師数百名を超え、高度先進医療を行ない、病院ランキング上位常連の田舎の大病院は、大学病院以外でも珍しくありません。
これらの大病院はいずれも東京・大阪・福岡といった近くの大都市からも患者を集めています。

結論的には、都会の医療がすぐれているというのは幻想で実態は異なります。
ただ、地方はいろいろで全ての地方の医療が適切かというと、もちろんそうとは言えません。
医療の質は、単純に都会と田舎で分けることはできません。
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私は地方にも東京にも住んでいました。


あなたが地方のことを知らないのでは?

それにしても、よく釣られる人だと感心します・・
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医療についても、芸術やスポーツなどの専門分野の教育についても


ほんとうのところを知らない人たちが想像の範囲で言ってるだけですね。

おおよそこういうことだろう、と思って言っているだけですよ。
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子育てするには地方の方が向いているのではないですか?


>いいえ?
と言う人もいる。

質問者は異常。
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医療についても一般的な水準のもので対応できる場合はOKですが


難事例の場合には田舎では対応できませんよ。

全般に専門的、高水準のものを求めるなら、都会のほうが有利であるのは明白です。

あなたが一般的水準で良しとするなら田舎でOKです。

結局は、田舎が良いか、都会が良いか、というのはそれぞれの価値観によるもので
一概には言えないのです。

その人にとってどちらが良いか、ということになります。

あなたは子育てにとって、何が一番大切だと考えていますか?

それは、母親のパーソナリティです。

あなたのように、自分の意見に賛同できない人を片っ端から否定しないではいられない、そういうわがままで
未熟な性格は子育てに向いていません。

あなたような母親に育てられた子どもは、田舎で育とうと都会で育とうと、心の成長になんらかの支障が出るでしょう。
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No.6です。



たびたびの捕捉失礼いたします。

私自身は子育ては田舎が良いと考えています。
私の最初の子供が生まれたときは大都会に暮らしていましたが、こんなとこで子育てはできないと思って田舎に引っ越してきてすでに20年以上経ちます。
健康・情操・勉強、すべてにわたって子育ては田舎が良いという考えは全く変わっていません。

家の庭で友達とドッジボールをして、かえるを食べる蛇を実際に自分の目で見て、野生の狸やいたちが走る姿を見て、自宅の庭でバーベキューや花火をして、窓を開け放してピアノを引いたりやステレオを大音量で聞いても隣の家を気にする必要は無く、こういったことは都会暮らしでは夢のまた夢でした。

また、ミュージカルやコンサートや都会のデパートに行くのも片道2時間あれば大丈夫です。
都会に暮らしていた時、都心のデパートに行くのに、1時間以上かかっていたことを考えるとあまり変わりません。

私も妻も専門職で、都会と田舎で収入は全く変わりません。
生活費がかからないだけ、田舎の方がぐっと生活は楽で、貯金のたまるスピードも田舎暮らしの方がぐっとましです。
私の周囲の方達も皆さん大きな家に、立派な車を持ち、都会の方達よりはるかに豊かに見えます。
都会生活では、どこにおくの?、と言いたくなるような60~70インチの大型テレビも私の近所の家では皆さん数台お持ちで、20~30畳位の部屋の隅っこに置かれています。

通勤時間の短さも特筆すべきと思っています。
都会暮らしでは、通勤時間は1~2時間はざらで、7時に終業でも帰宅は9時前だったりします。
現在の私の通勤時間は約10分です。
7時に終業だと7時15分には自宅で、家族と一緒に食卓が囲め、子供達と毎日の会話が可能です。

また、子育てだけでなく、老人介護も田舎がはるかにましです。
都会では、まともな施設は高く、また高い施設でも入居待ちは数年から数十年待ちだったりします。
田舎では安くて良質な施設でもほとんど待ちはありません。
この辺は保育園の待機児童と同じ事情ですが、介護者の負担は幼児とは比べ物にもならず、老親の介護を押し付けられた嫁がストレスをため、熟年離婚に至る例も都会では珍しくありません。

という具合で、私自身はなぜ多くの人たちが都会暮らしに憧れるのか全く理解ができません。
ただ、もしかして私の思いが強すぎて、かえって客観性を失っているのでは無いかとも考え、あえて都会で子育てをしている人が考えていそうなことを書いてみた次第です。
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N0.3です。


ちょっと補足しておきます。

残念ながら広島・仙台程度だと、しっかりした常設のコレクションを持っている美術館はありません。
ある日曜日に、ふとモネや、シャガールが見たいと思っていてもなかなか困難です。

四季の1年を超えるロングランを広島・仙台でやることはありませんし、名作ミュージカル・外国の有名アーティストコンサートも、東京・関西・福岡程度で、名古屋・仙台・広島は飛ばされます。

私は中国地方の小都市に暮らしていますが、音楽を聞く時も、ミュージカルを見る時も、こないだのNODAMAPを見たときも、シルクドソレイユを見るときも、大阪に行きます。

また、音楽のレッスンも、素人の楽しみ程度は可能ですが、もうひとつ上を目指すことは、広島・仙台程度では困難です。
私の知り合いは、プロのピアニストを目指していましたが、広島では良い先生がいなとのことで、毎週広島から東京へ飛行機に乗って通っていました。
ただ、パヒュームの例もありますので、不可能ではないと思いますが、あれはたまたますぐれた指導者に出会えたからで一般化することはできません。

さらに、日本全体で見れば福岡・仙台・広島は大都会であって、地方の代表というのは無理がありそうな気がします。
地方暮らしとなると、愛媛の松山・京都の舞鶴・長野の諏訪といったあたりを代表とするのが妥当な気がします。(これは全く私の印象の話で根拠があるわけではありませんが・・・)

医療に関してはご指摘の通りと思います。
救急車の到着搬送時間の遅延、たらい回し、いずれも東京・大阪の問題で、地方都市ではあまり関係ありません。
医療水準も都会と田舎で関係はありませんし、医師が病院の近くに暮らしているだけ、夜間・休日には田舎の方が有利です。

進学率の高い学校に行かせたいと思うと、都会の方が便利でしょう。
灘中に、徒歩10分で通っている子と、新幹線を使って2時間かけて通っている子を知っていますが、中1から2時間かけての通学はちょっと大変そうです。
ただ、そもそもそうまでして灘中に行かせる価値があるのかとか、通学が大変な方がむしろ教育的価値があるとか考え出すとよくわからなくなります。
また、最終的な学力や進学率が都会と田舎で差が無いことは、前に書いたとおりです。
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子どもは時々病気になったり怪我をしたりするので、時と場合によっては田舎の遅れた医療によって命を落とすことになるかもしれません。


東京育ちの人が、田舎の医療について文句を言っていたのを聞きました。(出産の時の医療も含まれます。)
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地方のほうが子育てに向いている、とは一概に言えないと思います。


ただ、質問者様の意見も間違いではないと思います。
小さいうちは、進学や勉強はまだあまり問題にすることがないので、田舎で子どもをのびのびと育てる、という意味では地方のほうが向いていると思います。
しかし田舎というのは、人間関係などが煩わしかったりしますし、(近所の人の噂など)
農産物が安く手に入るというのは、子育てに限らず、田舎のメリットですが
裕福な家庭では、必ずしも農産物が安く手に入らなくても困らないかもしれません。

都会は、教育や文化等の分野で、先端のものが集中しているので、早期教育などの機会にも恵まれると思います。
また東京にも国公立はあります。
子どもがまだ小さいうちから、その子の才能を伸ばす教育も、都会なら可能かと思います。
例えば、絵画や英語といったもの、芸術、語学などの分野、芸能など若干特殊な分野は、田舎ですとなかなかいい先生は見つからないと思います。
ただ、田舎には田舎の良さがあるので質問者様の意見も一理あると思います。
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子育てで、何を大切に思うかで話はだいぶ違ってきます。



庭でバーベキューをして、お父さんが仕事帰りに釣ってきた魚や、庭で取れたナスやとうもろこしを焼いて食べるような生活が望ましいと考えるのであれば地方が良いでしょうね。

美しい絵を見て、素敵な音楽の生演奏を聞いて、バイオリンのプロのレッスンを受けることが良いと考えれば都会が良いでしょう。

野山を走り回り、海や川で泳ぎ、昆虫や小動物と戯れ、自然と共に生きる力が大切だと考えれば田舎が良いでしょう。

コンピュータースキル、ファッションセンス、テーブルマナーといった現代人のスキルが大切と考えれば都会が良いでしょう。

学力に関しては、全国学力テストの結果では、上から秋田県、福井県、石川県、富山県、青森県という順で、田舎がいいのかと思うと、最下位は沖縄だそうで、他の統計と併せても都会と田舎で差は無さそうです。
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