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裁鋏を分解して研ぎました。 ネジ止めするところの内側に写真画像のような丸い窪みが4つほどありました。

この窪みは、どんな意味があるのでしょうか? 詳しい方、教えて下さい。

「裁鋏 ネジの内側にある窪みの意味は?」の質問画像

A 回答 (6件)

鋏の動きを良くするための油を注したときに、この凹みに油が入り込み、長く動きの良さを保持するためです。


普通に右利きで使った場合、この凹みが上側に成る様に作られているはずです。

分解して研磨した場合も、けっして刃の裏面は研いではいけません。
刃の裏側を研いでしまうと、写真のこの面を研ぐ必要が出る可能性が出てきますが、焼き入れ研磨後にこの面を叩いて噛み合わせを修正するのは不可能です。
また、組み立て時にネジが空回りしない様に四角い穴に成って居ますが、ネジにガタツキが有っても何の問題も有りませんので、この穴を叩いて修正する必要も有りません。

ちなみに、刃の斜め面のみを研磨して、わずかに裏面にバリが出る程度で研ぎ終え、そのままの状態で組み立てた時に、この場所に少しだけ油を注しておいてください。
裏側にわずかに出ているバリは、刃先同士がかみ合うときに刃の鋭さと成り、鋏の切れ味を良くする結果と成ります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

確かに凹み部分は、上側になっていました。 やはり、油の給油関係のためのものなのでしょうね。勉強になりました。

お礼日時:2016/04/24 12:34

違う場所にも、凹を作ってある鋏があった。

ネジに油を保持できる物もあったらしい。
油関係かな?
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

ニッパーにも似たようなものがあったということですから、油関係のような気もしますね。

お礼日時:2016/04/24 12:31

プロなら常識ですが・・。


相当研ぎ減りしていますね。そうなると刃先が合わなくなります。

 ここまでにしておこう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

プロなら常識なんですか・・、そうですよね。 確かに研ぎ減りしていますが、曲げたり、叩いたりして、ソリとヒネリをだしてあるので、問題なく切れています。

今の鋏の形状が正しいのかは、分かりませんが。

お礼日時:2016/04/24 12:30

昔、中古工具屋で電子関係のニッパーで


そんなカシメを見たことがあります。
ガタツキの修正跡と思われます。

個人的には円形のガタツキがある場合は
穴全体を叩いて、穴を細くしてドリルやヤスリで
修正したことがあります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

ニッパーでも同じようなものを見たことがあるんですね。今度、調べてみたいと思います。

お礼日時:2016/04/24 12:26

ガタつかないようにカシメした跡?

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

カシメの傷ではなく、ちゃんと掘ってあるんです。

お礼日時:2016/04/24 12:24

斧だと、ミキとヨキで3と4の跡を刻みますけど、それと同様のものでしょうか?

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

ヨキに刻む意味は知っていますが、今回の場合、内側でもあるし、実用的な意味があると思っています。

お礼日時:2016/04/24 12:24

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