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ルアー釣りの起源はどこの国ですか

A 回答 (2件)

ルアーという言葉は、研究社「英和大辞典」によれば、その語源は1300年ごろである。

ルアー自体が本来は漁具として世界各地で発明されたものであるが、研究者ではない一般の釣り人による外国語古典文献の解読は、ほぼ不可能であり、現代英語の範囲内で、かつ、アメリカ、イギリス主体のごく最近の資料ではスポーツフィッシング(遊漁)におけるルアーとしては、1800年代の英国のデボン系ルアーが有名である。それ以前にも、ルアーと呼べるような物は存在しているが、正確な資料を解読するには、ヨーロッパ地域で混在しながら複雑に変化した1700年前後のゲルマン系古典言語による原著の読解が不可欠である。

日本においても1700年前後の時代で、すでに漁に用いられた餌木(えぎ)や角(つの)などが存在し、日本固有のルアーの元祖として挙げられるが、その古文書の解読に期待が寄せられている。ブラックバスフィッシングをきっかけに広まり、現在は渓流や管理釣り場のトラウト類、小河川や池沼のナマズや雷魚、ソルトウォーター(海または汽水域)でのシーバス、そしてシイラ・カツオ・マグロなどの超大型魚なども対象となる。
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日本のエギかも。

。300年くらいまえからあるそうです。

私の子供時代には、かわむつを自作の針金のフックだけ(餌なし)釣りましたので、これもルアーだとすると日本の古代遺跡から出土した釣り針でも十分過ぎます。釣り針そのものがルアーの役割をするので日本が最初なのかもしれません。

どこかの島では、クモの巣を束ねてこれで釣りをするというのもTVで見ましたがこれも古いらしいです。

ルアーフィッシングの起源はアメリカですけどね。
(スプーンは1800年代のアメリカ。)
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