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大阪税関から、以前働いていた職場(2年前に退職した)が脱税をしてる事を調べていてお話を聞きたいと連絡が来ました。
任意にも関わらず、遠方の大阪税関まで行き1日話を聞かせて欲しいと言われました。遠方なうえ、時間も無いので断ると、以前その会社で働いていたので、その頃の状況を伝える責任があると強くいわれました。
こういった連絡は文章等が送られてくるものでは、ないのでしょうか?
是非、詳しい方教えて頂きたいです。

かかってきた電話番号は確かにインターネットに載っている大阪税関の番号でした。

A 回答 (2件)

税関が税金の事を調べる事はありませんので、何かの間違いです

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

以前働いていた会社が輸入業務をしており、大阪税関は輸入にかかる税金(関税)について調べているようです。
詳しくお伝えが出来てなくすみません。

お礼日時:2016/04/20 06:48

税関であれば、関税に関する調査権限を持つ役所でしょう。


任意の協力依頼の形であっても、それを拒否すれば強制力を持った依頼に変えることはできるということでしょう。

強制調査・捜査となれば、当然書面を用意することでしょう。しかし、任意で話を聞ければよいという相手にはそのような書面まで用意しないこともあるのです。
警察が捜査する際に、捜査対象すべてに捜査令状を持って動きませんよね。それと同じようなものではないでしょうかね。

事前に文書で問い合わせをするものもあれば、電話や直接訪問で問い合わせをすることもあるでしょう。相手の状況や立場、調査内容次第ではないですかね。
だって、証拠隠滅の恐れ(あなたが加担している場合やあなたが元職場に相談することでの圧力)も少なからずあることでしょう。電話であれば、あなたの反応をリアルタイムで感じ取ることができますからね。

任意であるうちであれば、あなたは税関への協力者でしょう。時間や日程の調整などが必要であれば、相談に応じることもあるでしょう。しかし、あなたの対応が非協力的と判断されれば、強制調査・捜査の対象とされ、あなたの自宅やあなたの勤務先へ本問や立ち入りをされることもあるのかもしれません。

当然に詐欺の可能性もありますので、電話番号の確認や折り返しでの電話などで確認をすべきだと思います。すでに電話番号の確認をされているわけですから、可能な限りの協力が必要でしょう。
勤務先での勤務中の知りえた情報には、守秘義務が存在します。しかし、法的な調査権限のある税関に対して必要なことであれば、守秘義務は関係ないことでしょうからね。

私は、前の職場に盗難が入り、警察から電話連絡があったことがあります。
最初は犯人と疑われたのかと驚きましたが、犯人が見つかり、犯人が持っていた盗品の中に勤務時代の私の文字が書かれていることで、証拠として扱うための証言が必要ということでした。前の職場とは電車で1時間以上、距離にして80km離れていましたので、難しい部分がありましたが可能な限りの協力を行いましたね。それでも、書面はおろか、警察官の手帳も見せられませんでしたし、名刺ももらいませんでしたね。前の職場の責任者からの依頼のお願いもあったため、警察官の本人確認などはしませんでしたね。
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