業務効率と残業時間について

先日社内でアンケートを取ったところ業務効率を上げて残業せずに帰宅したいと結果が出ました。

普通の企業は増収増益が経営命題です。
経営的には業務効率を上げて少人数で労働基準法一杯まで残業をさせる方が業績アップと労務費を抑制でき、不況時にも余剰人員が出にくいメリットが有ります。
経営者の価値観や企業風土によるとは思いますが、業務効率を上げても残業を抑制するような経営は行わないと思うのですが皆さんはどう思われますか？

残業０経営が正しいのか、業務量に対し少人数で残業を掛けて最大限の業務をこなすのが正しいのか御意見を頂きたく思います。

一部のブラック企業のような劣悪な労働条件ではなく、一般社員は残業は３６０時間/年以下、休日は１２０日以上取れる普通の会社として回答を願います。

No.1 回答者： turboranger 回答日時： 2016/04/23 09:47

質問者さんはずっと経営者側の立場です？　労働者からするとね、『○○時まで残っていて当然』みたいな風潮があると微妙にスピード落として１日分の仕事をその時間までに引き伸ばして処理するようになるの。

頑張って早く処理しても定時に帰ったら反感持たれるっていうなら、急ぐだけ損。

この回答へのお礼

なるほど、参考になります。御回答いただき有難うございました。

お礼日時：2016/04/23 10:14

No.2 ベストアンサー 回答者： tknakamuri 回答日時： 2016/04/25 10:12

具体的な計算無しでは無意味な議論ですね。

業種によっては正社員を残業させるより
契約や外注増やした方が儲かるでしょう。

一般論が成立するとは思えません。

それに業務効率を正しく管理するのは至難のわざです。
残業に甘くなれば、それで従業員は儲けようとする
のが普通です。

厳しい効率管理と残業規制の中でなおかつ足りない時間
で業績を上げるように職場をコントロールしないと
社員に金を奪われるだけです。

職場の姿勢としては残業0を目指すのが無難です。

この回答へのお礼

参考になります。有難うございました。

お礼日時：2016/04/25 21:09