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「残業代ありきの生活」の中に「〜ありき〜」という言葉はどういう意味でしょうか?

A 回答 (8件)

残業したくはないが、定時だけで帰宅すれば、残業代は支給されないので、その給料だけでは生活が苦しい。


そこで、残業することで、給料に残業代がプラスされる。

「残業代ありきの生活」とは、今は残業が出来るから、
『その残業代が「あるから、何とか」今の生活が保てる(維持できている)』
と言う意味かと思います。


その反対を言うと、
今後、残業代が入らなければ、今の生活を維持していくのは難しい(厳しい)と言うことです。
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ありきとは、「〜がある」や「〜があった」の意味で使われますが、この場合は「〜のおかげで」という意味で使われます。


なので、「残業代あっての生活」という事になります。
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「き」は過去の助動詞で、あるのが既定事実というのが「〜ありき〜」という意味です。

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「き」は実体験に基づく過去の助動詞ですから、誰かに起こった過去ではなく身近であり現在の自身のあり方と密接な過去を表す際に使われます。


この場合は、残業代が無ければ暮らしが成り立たない、理由と結果が切り離せないそういう状態を表します。言葉に沿って言い換えると、残業代を当然の前提とする以外にない生活、の事でしょう。
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すでに回答があるとおり「前提の」という意味ですが


注意点として「過去」もしくは「現在」の事象にしかつかえません。
「明日はいるバイト代ありきで飲みに行く」のは間違っています。
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「・・・が有ることが前提の~」という意味です。



参考まで。
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「~の存在を前提とした」を「~ありきの」と置き換えてみてください

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残業代がきっとある=必ず残業があるという状態を表す。

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