誕生日にもらった意外なもの

いつも大変お世話になっております
私の愛猫のことで相談させてください

元々ストリート出身だった子を家に入れて5年がたちます。
家に入れたときの最初の健康診断でエイズキャリアと言われ、インターフェロンを注射しています


2月に健康診断をしたところ
GPT…291
ALP…294
黄疸指数…5
という高い数値だったため”ウルソ錠”を1日1.5錠投与するよう言われました

それから二か月後の4月に血液検査をしたところ
GPT…212
ALP…240
黄疸指数…5
という数値で獣医師曰く「思ったより下がっていないのでもう1つ薬を増やします」と言われ
黄色の粉末状の薬をいただいきました

それから2日後から嘔吐が続き、ご飯を口にするものの数分で嘔吐してしまいました
慌てて病院に電話すると「新しい薬をやめてください」と言われてました

私も仕事をしているため、その2日後に病院へ連れて行ったところ
GPT…506
ALP…220
黄疸指数…5
でした。嘔吐が続いたため体重も減り「しばらくお預かりします」ということになりました。

5日後に落ち着いたのでお迎えに・・・と言われたので行ったところ
病院で点滴と薬を注射で投与した結果
GPT…467
ALP…270
黄疸指数…5
でしたが、食欲が戻ったことから退院になったみたいです。

それから1週間後、本猫はいたって元気で食欲も出て少し良くなってきたかも…と思いながら
病院に連れて行き血液検査をした結果
GPT…925
ALP…495
黄疸指数…5
と今まで見たことがない高い数値になっていました。

獣医師からは「かなり悪い状態です。でもここではこれ以上の検査が出来ないので病気を特定したいなら大学病院への紹介状を書きます」と言われました。
そして「しばらくは薬を変えずに1週間に1回点滴に来てください」と言われました。

お伺いしたいのは、
1週間きちんと薬を飲んでいるにもかかわらず、数値が下がるどころか倍になるということはあるのでしょうか?
薬があってないとかそもそも肝臓病ではない可能性とかもあるのでしょうか?
セカンドオピニオンを視野に入れて見てもいいものでしょうか?

よろしくお願い致します

A 回答 (1件)

肝臓の数値があがるということは


原因をひとつに絞るのが難しいみたいですよ

胆管閉塞なのか
高いところから落ちた衝撃で損傷したのか
膵炎なのか
脂肪肝なのか
肝リピドーシスなのか
甲状腺機能亢進なのか
腫瘍からの出血なのか
肝臓のいろいろな数値で推測する訳ですが
エコーでもわからない場合
肝臓の一部を腹空鏡でとり生検に回して診断することもあるようです

私は素人なのでこれです!なんて言えませんが

うちの猫が初期の腎不全と
推測の域を出ない肝臓の数値の高さがあり
ついコメントしました

エコーをしてもらいましたがわからず、うちは高齢猫ですので腹空鏡手術はことわり
数値の変動を観察しています

セカンドオピニオンはやってみる価値はあると思います

ステロイド剤で数値が一気に上がることがありますが、先生がその薬はやめてといったやつがステロイド剤だったのかなあって感じました

一応、高タンパク、高脂肪のフードではないかお手元のフードを確認してみては?

嘔吐や胃腸炎でも肝臓の数値は上がりますし
誤飲でも上がりますし
フードで上がることもありますし
肝臓の病気は本当に難しいですね…


早く特定されることを願っています
ご心痛わかる気がします

答えになっていなくてすみません
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました

ご近所で猫を飼っている方に伺った動物病院にセカンドオピニオンということで行ってきました

新しい病院では「前の病院では肝臓以外検査していないようなので、シニアになると甲状腺やその他のところでも何かあって肝臓に悪さすることがあるのでこちらでも検査させてもらいたい」と言われてお願いしました。

結果、肝臓以外悪いところはなく前の病院で頂いた4種類の薬のうち肝臓用の薬1種類のみで様子をみませんか?と言われてその通りにした結果、
900だったGPTが400台にまで下がりました。

先生曰く「薬を最小限にしたので肝臓に負担がかからなくなったのかも」とおっしゃっていました。
しばらくは肝臓の薬とサプリメントで様子を見ましょうということになりました。

とりあえず安心しました

回答、大変うれしかったです

ありがとうございました

お礼日時:2016/05/05 15:26

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