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今時の音楽CDの制作についてお伺いしたいのです。

ビクターのCDを購入したのですが、アーティストの歌声とバックの演奏の位相が異なっていてどうしても楽しく再生する事が出来ません。

今まではCD自体の逆相でも歌と演奏が別々の位相って事は少なかった様なのですが、この頃は音声と演奏を別々にミキシングしても最後に合わせている様な気がしています。

今時はノートパソコンさえあればミックスできてしまうのもわかるのですが、音楽の位相の管理って出来る方がいなくなってしまったのでしょうか?

もし、それが正しいと思ってミックスしているのであれば、音楽産業は最低です。

もしかしたら、私の感覚がおかしいのかも知れないので、音楽の制作をどうやって行っているのか?
教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

普通に演奏したのを録音したら、各楽器でも位相なんてバラバラではないのですかね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電源を使うものなら有る意味仕方無いんですが、電源を接続しない楽器でも逆相なので気になりました。

お礼日時:2016/05/02 06:34

>アーティストの歌声とバックの演奏の位相が異なっていてどうしても楽しく再生する事が出来ません。



失礼ですが、「逆相」の意味はご存知ですか?
「アーティストの歌声とバックの演奏」のような、異なった音を逆相にしてミックスしても、何も起こりません。

同一の音を、例えば右Chと左Chで逆相にすれば、はっきり分かります。
もし、そのようなミスをすれば、モニターの段階で分かるはずです。
もし「売り物」でそういうことをしていれば、それは効果を狙って「意図的に」行われている可能性があります。

>この頃は音声と演奏を別々にミキシングしても最後に合わせている様な気がしています。

何十年も前からやっています。伴奏と歌、伴奏もセクションごとに分けて、あるいはクラシックのオーケストラではマルチマイクでの録音や特殊効果音(鐘の音、大砲の音、オルガンの音など)、さらには別テイクで録音したもの部分的に切り貼りして、そういったものをミキシングして最終トラックを作るのは、レコードやCDを作る上では常識でしょう。
だから、ライブ録音にこだわるアーティストもたくさんいます(ライブ録音でも、一部そういう編集はしていますが)。
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